インフォメーション
2013-08-30 18:21:00
アベノミクスの恩恵か、1ポンドの重さの「デカ肉」を提供する外食店が人気を呼んでいる。このブームが、内食のデカ肉消費にも及びつつある。
今、外食では「デカ肉」がブームだ。1ポンド(約454g)超のステーキをメニューに取り入れる店が人気になっている。「1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル」は、軟らかくて脂身の少ないオージービーフを使用。「100g単位の肉の追加オーダーシステムもあるが、今年に入り景気の上向きもあってか、1ポンドステーキを一人で食べる客が増えている」(尾茂弥定社長)。3月には大阪市福島区に4店舗目を、6月には肉のテイクアウト店をオープンした。