インフォメーション

2011-10-28 23:34:00
ネットスーパー利用経験者は16.4%で2009年調査時よりやや増加。月1回以上利用者が6割
ネットスーパーでの購入商品は「野菜」「米、もち」「飲料(アルコール除く)」などが上位。店頭よりネットスーパーでの購入が多い商品は「米、もち」「飲料(アルコール除く)」「アルコール類」など
ネットスーパー利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれるため」が最も多く、「買い物時間を節約できるため」が続く
ネットスーパー利用意向は26.8%で、2009年調査時よりやや増。ネットスーパー利用者では9割だが未経験者では2割にとどまる
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月10月1日~10月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,757名
性別男性女性合計年代10代20代30代40代50代
以上
合計
度数5,4616,29611,757度数1491,2053,2133,8193,37111,757
46%54%100%1%10%27%33%29%100%
1.ネットスーパー利用経験
〔あなたはネットスーパーを利用したことがありますか※実際に店舗が存在するスーパーマーケットが提供するネットスーパーについてお答えください。また、生協などの食材宅配サービスは含みません。〕
 
 

ネットスーパー利用経験者は16.4%です。2009年調査時よりやや増えています。「不定期だが利用している」が8.7%で、定期的な利用者より多くなっています。女性や高年代層、関東居住者などで、利用経験者が多い傾向です。

http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15909/index.html

 


2011-10-28 23:32:00
秋の味覚を感じる時期は「9月下旬」「10月上旬」がボリュームゾーン
秋の味覚といえば「秋刀魚」「栗」「梨」などをあげる人が多い
秋の味覚を味わうときの重視点トップ3は「鮮度」「見た目(彩りなど)」「におい」で、「価格」が続く
秋の味覚にあうと思うお酒は「日本酒」「ビール類」「焼酎」「ワイン」の順で多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月10月1日~10月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,740名
性別男性女性合計年代10代20代30代40代50代
以上
合計
度数5,4316,30911,740度数1571,2283,2123,8673,27611,740
46%54%100%1%11%27%33%28%100%
1.秋の味覚を感じる時期
〔あなたが秋を感じる時期はいつごろですか〕
 
 

秋の味覚を感じる時期は「9月下旬」(35.1%)、「10月上旬」(26.9%)がボリュームゾーンです。女性、特に若年層では、早い時期に秋の味覚を感じるという人が多くなっています。

http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15901/index.html

 


2011-10-28 23:28:00

料理の素(第2回)

料理をする人のうち「料理の素」利用者は7割
「味の素 CookDo」「丸美屋 麻婆・中華シリーズ」「永谷園 すし太郎」「永谷園 チャーハンの素」などの利用が多い
利用理由は「失敗がない」「調理に時間がかからない」「面倒な工程がない」「おいしい」などが多い
料理の素を買う場面は「安売りしているとき」が最も多く、「料理を手早く済ませたいとき」「ストックとして」などが続く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月10月1日~10月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,702名
性別男性女性合計年代10代20代30代40代50代
以上
合計
度数5,3776,32511,702度数1741,1823,2353,8923,21911,702
46%54%100%2%10%28%33%27%100%
1.料理をする頻度
〔あなたは、自分で料理を作りますか。料理を作る頻度をお聞かせください〕
 
 

料理をする人は全体の82.0%です。「ほとんど毎日」が全体の40.9%、女性の7割弱です。女性の高年代層ほど比率が高くなります。男性では、料理を自分で作る人は7割弱で、ボリュームゾーンは「週に1~2回」「月に数回程度」です。

http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15902/index.html

 


2011-10-28 23:25:00

2011年1月~9月の飲食業倒産は606件 震災発生後の4月以降は2ケタ増で推移

 2011年1月~9月の飲食業の倒産は、前年同期比5.3%増の606件(前年同期575件)となった。


 特に震災発生前の2011年1月~3月が同9.8%減(223→201件)だったのに対し、震災発生後の4月以降は、5カ月連続で前年同月を上回り、同4月~9月では同15.0%増(352→405件)と震災後の増勢ぶりが目立った。このペースで推移すると年間ベースでは、過去20年間で最多だった2009年の789件に迫る勢いである。


負債額別 5千万円未満の小規模倒産が増加

 2011年1月~9月の飲食業倒産の負債総額は、同35.1%減の375億900万円にとどまった。これは負債10億円以上の大型倒産が6件にとどまる一方で、負債5千万円未満の小規模倒産が、同8.0%増の459件(前年同期425件)と増えたことが影響した。また形態別では、破産が同5.5%増の534件(構成比88.1%)と、全体の約9割を占め厳しい経営環境を浮き彫りにした。


居酒屋、焼肉店などの倒産が急増

 主な業種別では、居酒屋を含む「酒場,ビヤホール」が同11.1%増(81→90件)と増加が目立った。特に震災発生後の4月~9月では、宴会等の自粛に加え、「内食・中食志向」を背景に、外出を控えて自宅で食事や飲酒を嗜む「家飲み需要」が、震災発生後により高まりをみせ、同27.6%増(47→60件)と増勢が加速した。このほか、牛肉ユッケ食中毒事件や、国産牛肉のセシウム汚染問題が相次いで発生した影響もあって、焼肉店が同78.5%増(14→25件)と急増した


「震災関連」倒産が18件発生

 東日本大震災が影響した「震災関連」倒産は18件発生した。厳しい経営が続くなかで、店舗の被災による営業中止、計画停電実施の影響や自粛ムードの広がりで客足の減少を招いた企業が多かった。

◇        ◇        ◇

 

 2011年の飲食業倒産の増加は、東日本大震災の発生が影響した。歓送迎会シーズンに「宴会自粛」が広がったことや、計画停電、営業時間短縮、節電対応による看板消灯などで、夜間の外出客が減少した。また花火大会や夏祭りなど各種イベントが自粛され、人が集まる機会が減ったことも響いた。ただこうしたなか、一部企業のサマータイム導入を「午後4時開店」「飲み物半額」など夕方早い時間帯の集客に注力したところもみられた。

 業界全体では、大手飲食店チェーンなどは、震災による急激な売上の落込みから回復傾向にあるものの、小規模な業態では依然として業績が低迷するなど、バラツキがあることから今後も厳しい状況が続くとみられる。

 飲食業の倒産

 


2011-10-28 23:23:00

収穫関連情報 2011
Les vendanges 2011
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プロヴァンスの2011年の収穫状況
La recolte 2011 en Provence
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今年のプロヴァンスの天候を要約すると、雨の多い冬、暑く乾燥した春、夏の
間の周期的な雷雨と言えよう。霜や雹による被害はなかった。開花は良い条件
のもとで広がり、時期も早かった。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#committee-1

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2011年のワインの収穫量 5,020万hl(フランス農水省統計局)
Une recolte 2011 estimee a 50,2 millions d'hectolitres
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農水省の統計局(SSP)が発表した10月1日付けの今年のワインの予想収穫量は、
5,020万hlと前回の予想(4,880万hl)から増加した。これは少ない収穫量であ
った昨年(2010年)を11%上回り、過去5年平均に対しても7%上回る。しかし
2006年や2005年の収穫量に対しては下回る。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#committee-2

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アジアがブルゴーニュの好調な輸出の原動力に
l’Asie propulse les ventes de Bourgogne
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2010年のブルゴーニュワインの輸出量は、対前年13.5%増、約9,000万本。輸出
金額は、対前年16%増の5億7,600万ユーロとなった。2011年の1~7月の7ヵ月累
計もこの傾向が続き、輸出金額は前年同期に対して17%増の約3億5,000万ユー
ロで、2002年以降では、07年、08年に次ぐ高さとなった。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#committee-3

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STG(伝統的特産品保証)の取得に向かう「伝統的なエシャロット」
Une STG en projet pour l’echalote traditionnelle
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INAOのIGP、ラベル・ルージュ、STG(伝統的特産品保証)全国委員会は10月13
日の会合で、「伝統的なエシャロット(echalote traditionnelle)」につい
て、EUレベルのSTG(伝統的特産品保証)の取得に向けた仕様書の草案を承認
した。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#committee-4


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第4回 原産地・品質保証月間
Lancement de la 4eme edition du Mois de l’origine et de la qualite
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フランス農水省は今年も、「原産地・品質保証月間」に参加する。今年で4回
目となるこの「原産地・品質保証月間」は、フランスの食料プログラムの一環
として、品質保証マークつきの産品のプロモーション活動を行う。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#committee-5

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ヴァン・ド・ペイからIGPへの改革が完了
La reforme des Vins de Pays reconnus IGP bouclee !
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INAOのIGPワイン全国委員会が10月5日、最後のIGP(地理的表示保護)の仕様
書を認めた。これにより、ヴァン・ド・ペイからIGPへの改革が完了した。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#committee-6


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◆フランス情報◇◇
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ボルドー・シュペリウール品評会
Le ≪ Talent ≫ du Bordeaux Superieur Rouge millesime 2009 a ete elu
jeudi 29 septembre 2011
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AOCボルドー・シュペリウールの中で、その年にリリースされた最新ヴィンテ
ージの中から、最高のものを選ぶ品評会で、シャトー・サント・マリー「ヴィ
エイユ・ヴィーニュ」2009が選ばれた。

続きは以下で ↓

http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2011/mm1025.html#france-1



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