インフォメーション

2011-10-02 23:04:00
2011年秋のdineLAレストラン・ウィーク
ロサンゼルスでは、10月2日-7日、10月9日-14日の2週間、dineLAレストラン・ウィークを開催します。参加するレストランでは、安くて、美味しい料理を提供する準備に余念がありません。このdineLAが開催される2週間、300店舗以上のLAの一流レストランで特別料金のランチ、またはディナーの3コース料理を楽しめます。

2011年はアメリカン・エキスプレスが、フォースクエアと協力して、カード会員に特典を提供します。この特典に参加するには、dineLAに参加しているレストランで、フォースクエアにチェックインし、アカウントをシンクさせたAMEXカードで21ドル以上の支払いをすると、カード請求書から5ドルが差し引かれます。この特典は、各レストランにつき1度だけの利用が可能で、参加者数が限られていますので、早めの利用をお勧めします.
http://sync.americanexpress.com/foursquare 

2011年のdineLAは、新しい人気のレストランを加えた、307軒に上るレストランが参加し、会社の仲間や家族と気軽に楽しめる、最高のイベントです。Drago、JiRaffe、Casa Vegaのようなお馴染みの人気レストランを訪れるもよし、Fig & Olive、Picca、Scarpetta Beverly Hillsなどの最新のレストランを試すチャンスでもあります。参加レストランが年々増え続ける中、2011年秋のdineLAレストラン・ウィークは、天使の街LAの至るところで美味しい料理が堪能できる、絶好の機会です。
www.dineLARestaurantWeek.com
 

2011-10-02 23:03:00

消費量の増加から、穀物全体、油糧種子の期末在庫率は低下する見込み。北
半球では夏作物が収穫期に入り、今後本格化。南半球では10月以降の作付けに
向け、一部地域で土壌水分不足の懸念。
 穀物全体の期末在庫率は19.5%と前年度(20.3% )を下回り、FAOの安全在庫
水準(17~18%)に近づく見込み。

≪主な品目別の需給≫
(1)小麦
 生産量は前年度の減産から回復して消費量を上回るが、期末在庫率は低下す
る見込み。
【生産量】678百万トン(+4.6%)
【消費量】677百万トン(+3.4%)
【期末在庫率】28.7%
・米国の春小麦は収穫が概ね終了。2012/13年度の冬小麦は、土壌水分不足で
 作付けに遅れ。
・ウクライナは収穫が終了し、ロシアは収穫が終盤。生産量は前年の干ばつか
 ら回復の見込み。2012/13年度の作付けが本格化。
・独では収穫期の降雨で品質が低下し、飼料向けの割合が増加。一方、東欧諸
 国等では天候に恵まれ、作柄は概ね良好。
・西豪州を中心に豪州は豊作の見込み。
・作付けが遅れたカナダでは収穫が本格化し、作柄は概ね良好。

(2)とうもろこし
 生産量は史上最高を更新するものの、消費量を下回り、期末在庫率は低下す
る見込み。
【生産量】855百万トン(+3.7%)
【消費量】862百万トン(+2.1%)
【期末在庫率】13.6%
・米国では7月の受粉期の高温乾燥により生産量は下方修正。飼料用やエタノ
 ール用も下方修正。期末在庫率は、引き続き低水準(5.3%)。
・中国は好天に恵まれ、史上最高の生産量となるも、旺盛な畜産物需要により
 消費量も増加し、輸入を継続する見込み。
・アルゼンチンで作付けが始まり、ブラジルでも10月以降に夏とうもろこしの
 作付けが始まる。
・ウクライナ、EUでは天候に恵まれ、生産量は増加。

(3)米
 アジア諸国での収穫面積増加等により、生産量は史上最高を更新して消費量
を上回り、期末在庫率は上昇する見込み。
【生産量】458百万トン(+1.6%)
【消費量】456百万トン(+1.6 %)
【期末在庫率】21.6%
・タイでは10月の担保融資制度の再導入により、国際価格への影響懸念。
・インドでは米の輸出が限定的に許可された。

(4)大豆
 生産量は消費量を下回り、期末在庫率は低下する見込み。
【生産量】259百万トン( ▲ 1.9%)
【消費量】262百万トン(+ 3.8%)
【期末在庫率】23.9%
・米国では収穫面積の減少に加え、7月以降の高温により、生産量は減少する
 見込み。
・旺盛な大豆(搾油用)需要で中国の輸入は増加するも、アルゼンチン、ブラジ
 ル等の輸出量の増加により米国の中国向け輸出需要は減少見込み。
・ブラジル、アルゼンチン等の南米では、10月から年末にかけて作付け。

詳しくは、「食料需給インフォメーション」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/index.html

内「海外食料需給レポート」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_rep/index.html
でご覧ください。



2011-10-01 21:15:00

UCC上海松江工場 悠詩詩珈琲(上海)有限公司の上海松江の製造工場(UCC上海松江工場)は昨今、現在世界的に知られた新しい食品安全システム認証規格「ISO※122000:2005」※2と、食品安全管理の前提条件プログラムPAS220:2008※3の認証(ISO22000+PAS220)を中国のコーヒー焙煎業で初めて取得した。

 悠詩詩珈琲(上海)有限公司は、世界的に著名なコーヒーメーカーである日本UCCグループの中国上海のレギュラーコーヒー製造事業会社。中国市場において、食の安全・安心に対する消費者意識が高まるなか、厳しい品質保証システムを維持し、「UCCクオリティ」基準による「カップから農園まで」のサプライチェーンを完結させる必要があるとUCCグループは考えている。

 この目標を実現するために、UCC上海松江工場は中国での製造段階の品質保証体制強化を目的に、8月25日に「ISO22000+PAS220」の認証取得を同国のコーヒー焙煎業で初めて取得した。その後8月30日は品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001:2008」※4の認証も取得した。

 「ISO22000+PAS220」とは、食品安全システム認証規格ISO22000:2005と、食品安全管理の前提条件プログラムPAS220:2008を組み合わせたもので、現在世界的に知られる食品安全システム認証規格「FSSC22000」※5に相当する。

 今年5月、UCCグループは、高品質なコーヒー生産地として世界的に注目されている雲南省で、現地生産者の参加のもと「生豆品質コンテスト」を開催した。

 東方ネット日本語版 2011年9月29日

http://j.people.com.cn:80/94476/7607178.html

 


2011-10-01 21:08:00

キンレイ(大阪市)は、日本で手掛ける日本食レストラン「かごの屋」の海外1号店
をバンコク都内トンローにソフトオープンした。キンレイが独自に生産するオースト
ラリア牛をつかったしゃぶしゃぶ、すき焼きなどの鍋料理をアピールし、タイ中間層
への浸透を目指す。(タイ版編集長・福地大介)
http://news.nna.jp/free/news/20110928thb002A.html

 


2011-10-01 21:04:00

日本のラーメン店舗6店が集まったラーメン横丁は24日、多くの人で賑わっていた。先ごろ起こった味千ラーメンのスープの問題が日本のラーメンの人気に一定の影響を与えたものの、日本のラーメン横丁の人気は衰えず、多くの中国人が訪れて本場の日本ラーメンの味を楽しんでいる。

 北京望京国際商業センターに位置するラーメン横丁の調理師は全て日本人だ。毎日午前11時から夜10時まで営業する同横丁には、富山黒ラーメン、北海道testuラーメン、?川家ラーメン、つじ田-金子半之助、みその札幌ラーメン、匠ラーメンの6店がある。そのうち、富山黒ラーメンはかつて東京のラーメンコンテストで2年連続優勝したこともあり、黒醤油のスープがお薦めだ。みその札幌ラーメンは北海道の店長が自ら営業、正統な札幌ラーメンの味を提供している。匠ラーメンはカツオスープなどの材料を全て日本から空輸、鶏肉はいずれも専用の桜チップで燻製しているという。

 日本ラーメン横丁は6月に北京に進出。整備のために一時休業した後、7月下旬に再びオープンした。主催者の従来の計画では12月に開業予定だったが、11月の寒さを踏まえて店舗に防寒施設を設置すべきだと報道したメディアに対して、主催者側は「日本のテレビドラマにあるように、寒い時にも屋外で食べてみて欲しい」と語っている。(編集YH)

 「人民網日本語版」2011年9月27日

http://j.people.com.cn:80/94638/94659/7605899.html

 


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