インフォメーション

2015-12-30 17:55:00
hamberger
 
 
 
 

アメリカ人といえば毎日ハンバーガーかピザを食べているというイメージがありますよね。日本にも米国発祥のチェーン店が多数ありますが、では本場アメリカではどんなハンバーガーが人気なのでしょうか? アメリカ・世界ビジネスニュースを毎日配信するUSBIZNEWSでは、ハンバーガーの歴史から、米国人が選ぶトップ10位の店を紹介しています。

実はハンバーガーの発祥地ははっきりしていない

USBIZNEWS ハンバーガー店、アメリカ人が選んだトップ10位!より一部抜粋

ハンバーガーは世界でもっとも逸話料理の一つで、しかも単純、創造性がある。ただバン(ハンバーガー用のパン)の上に平べったくした挽肉を置く。それだけである。

しかしこの惑わす単純な料理は完璧に作るには難しく、料理に失敗した時は悲惨だ。しかし美味しく出来上がった時は人生が変わるほど美味しい。

我々が知っているハンバーガーのルーツは19世紀の初期モンゴル帝国まで遡り、馬を挽肉にする伝統がロシアに伝わりそこからドイツ、ハンブルクの港へ持っていったハンブルクから出港する頻繁の到着地はニューヨークで、1800年代後半にはドイツの移民者にニューヨークのレストランで挽肉を味付けし平ったく料理したハンバーグステーキを出すようになった。

今私達が食べている様なハンバーガーの発祥地はまだはっきりとしていないが何件かの言い伝えがある。恐らく一番有名なのが Louis Lassen 氏で、1900年代にLouis Lunchというレストランを彼が New Haven, コネチカット州で始めた。ある人は ハンバーガー・チャーリー`Nagreen 氏が1885年のWisconsin`s Outagamie County Fair(移動式の遊園地、夜店にある屋台見たいなもの)発明した料理だと主張し、又ある人は Menches 兄弟が1885年のハンブルグ、ニューヨークの Fairで始めた主張する。

誰が最初にこの挽肉とパンに合わせる事をしたかは別にして、この純アメリカン料理は直ぐに有名になり、肉をバン(ハンバーガー用のパン)に挟む概念が世界中の殆どで愛されるようになった理由はバーガーは色々と創作できるからである。

最初に高品質の牛肉を使用することは重要で、さらに技能と注意で料理をジューシーに調味料で味付をする。専門家が言うには「肉を触った時に弾みがあり、薄いクラストも好ましい。」ことだ。他の専門家が言うには「完璧なバーガーとは口に当たった時あなたの周りの状況全てを忘れさせられることができる。」ことだ。

アメリカで一番美味しいバーガーのランキングを出すにあたって全米から有名なバーガー店リストを集め、それと同様地元で有名なバーガーだけど試していない店等を集めた。高級レストラン又は小規模レストランからの壁の穴を隠しているような店、どのようなバーガーでも区別しない

我々は数時日間かけて新聞、オンラインから一番ベストなアメリカ市を探りぬけ、そしてアメリカでバーガー専門家達にも意見を聞いた結果だ。

>>次ページ いよいよランキング発表!

 


2015-12-30 17:50:00

シアトルのグルメツアーで定評のあるテイスト・シアトルでは新たに季節の食を楽しむツアー2コースをはじめました。

<ヒストリカル・パイオニアスクエア食&文化ウォーキングツアー>
3時間のガイドツアーで、これからグルメスポットとしても注目されるパイオニアスクエアを巡ります。7カ所のレストランやバーを訪れ、20種以上の試食/試飲を楽しみます。ワインや酒の試飲もお楽しみください。(写真提供:Visit Seattle/Tim Thompson)

<ビーチ、バイク(Bikes) &バイト(Bites)・ツアー>
3時間のガイド付きサイクリングツアーで、シアトル西側のアルカイビーチを巡ります。地元の人気スポットを5カ所と8種類の試食などをお楽しみください。

詳しくはwww.taste206.comまで。

https://www.taste206.com/

 


2015-12-23 13:15:00

2014年4月号のニュースレターでお伝えした「東北食べる通信」の取り組みが、
国内各地に広がり始めています。「東北食べる通信」は、毎月1回、独自の哲学
でおいしい食べものを作り続ける東北各地の生産者たちをクローズアップした雑
誌と、収穫した自信の一品をセットにして届ける情報誌。1,500人限定の読者が
購読しています。
http://www.japanfs.org/ja/news/archives/news_id035407.html

 


2015-12-23 13:12:00
 
© visitBerlin / Koschel, Philip
ドイツB級グルメの王様
ドイツ食文化の一つカレーソーセージ(カリーヴルスト)は全国で味わえます。焼きソーセージにケチャップソースをかけカレー粉を振りかけたスナックは、戦後にベルリンで広まりました。ベルリンの軽食店の女主人が、85年前に創作したソースレシピーを登録し、人気を博したことから、ベルリンが発祥の地とされています。元祖コノプケは飛びぬけて有名です。市中心のドイツ・カリーヴルスト博物館も覗いてみましょう(毎日開館)。

» 詳しくはこちら

http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/traditions-and-customs/food-and-drink/currywurst.html

 


2015-12-23 13:09:00

マレーシア  2015/12/22(火曜日)
〔ハラル情報〕イオン、ハラル製品輸入で貿易開発公社と提携[商業]

マレーシア貿易開発公社(MATRADE)は21日、クアラルンプールでイオンマレーシアと提携して、日本市場へのマレーシア製ハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)製品の輸出拡大に向けたセミナーを開催した。セミナーには、地場中小企業を中心とする165社から200人余りが参加。日本市場の動向や商品展開の可能性について熱心に質問した。

 

イオンマレーシアの岩崎暢志アシスタント・ゼネラルマネジャー(食品調達部門)によると、日本在住および訪日ムスリム(イスラム教徒)向けの商品ラインナップ拡充が狙い。第一弾として食品を中心に取り組んでいく。

イオンは来年から、マレーシアのイオントップバリュ・マレーシアが開発したプライベートブランド(PB)「トップバリュ」の食品を日本の店舗で展開する。岩崎氏によると、PB商品は一般的に広く好まれる商品が中心のラインナップになることから、「地場ブランドの中から質の良い商品を輸入することで、品ぞろえを増やしていきたい」という。

MATRADEのズルキフリ・マハムド長官によると、現在イオンを通じて日本に輸出しているマレーシアの地場企業は6社のみで、今後これを20~30社程度まで拡大していくのが当面の目標だ。同長官は市場拡大が見込める商品の例として、熱帯特有のフルーツや、高齢化が進む日本市場に合わせた餅、せんべいなどを挙げた。

 

■安全・衛生基準満たす企業は一部

 

会場の参加者からは、「成人向けのヤギの粉ミルクを製造しているが、日本で商機はあるか」「日本のベジタリアン向け市場は成長が見込めるか」「ハラル化粧品を展開する可能性はあるか」など、自社の商品を売り込むべく熱心な質問が飛んだ。

岩崎氏によるとマレーシアで食品を製造している中小企業の大半はハラル認証を取得しているものの、日本への輸出に必要な国際基準での安全・衛生基準を満たした製品の製造・管理を行っている企業はほんの一部だという。また、イオンを通じて商品を卸すには、需要を安定的に満たすだけの供給量も必要になる。

イオンでは、今回の提携を通じて地場企業から商品開発などの相談を受けながら同時に育成も図っていくという。

イオンは国連工業開発機関(UNIDO)とマレーシア政府と協力し、マレーシア国内のサプライヤー(供給者)の課題解決能力の強化、向上などを目指すCSR(企業の社会的責任)活動にも取り組んでいる。


1 2 3 4 5 6 7