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2015-07-09 13:48:00
写真提供:Esther Tseng

現代社会においてコーヒーと朝食は切っても切り離せない関係といえるでしょう。コーヒーと聞くと朝食、また朝食と聞くとコーヒーを思い浮かべる方がほとんどなのではないでしょうか?LAではコーヒーのおいしさを追求する小さめのロースター兼コーヒーショップが増え、人気を博しています。そんなLAで美味しいコーヒーと朝食をいただけるお店をまとめました!

ALFRED IN THE ALLEY

Photo Courtesy by Esther Tseng

現代社会においてコーヒーと朝食は切っても切り離せない関係といえるでしょう。コーヒーと聞くと朝食、また朝食と聞くとコーヒーを思い浮かべる方がほとんどなのではないでしょうか?LAではコーヒーのおいしさを追求する小さめのロースター兼コーヒーショップが増え、人気を博しています。そんなLAで美味しいコーヒーと朝食をいただけるお店をまとめました!

お店をお探しの方のために、今回はクオリティーの高いメニューが楽しめる、おすすめのコーヒーショップをピックアップしました!LAならではの卵料理にパンケーキ、自分お好みにぴったりのお店を見つけてください!

BLACKTOP COFFEE

Photo Courtesy byEsther Tseng

新進気鋭なインディーズ系として注目を集める『サイトグラス・コーヒー (Sightglass Coffee)』を提供し人気を呼んでいるのがBlacktop Coffeeです。Blacktop Coffeeは、ダウンタウンのアート地区にある小さなお店で、コーヒーの挽き方から入れ方まで、店主のこだわりが光るコーヒー専門店です。季節限定の朝食メニューもあり、どれも旬の食材をふんだんに使っており評判を呼んでいます。Grown Up PB +Jはトーストしたブリオッシュに地元産のピスタチオバター、ブラッドオレンジとストロベリーのマーマレードがトッピングされた至極の一品です。またButternuts Squash Toastはトーストされたチアバッタと厳選された玉ねぎ、セージとクリームフレーシュがトッピングされた、甘さと塩加減のハーモニーがたまらないおすすめの一品です。ぜひ一度足を運んでみてください!

CHIMNEY COFFEE HOUSE

写真提供:Esther Tseng

Chimney Coffee Houseはチャイナタウンの外れのプラザ内にある、チャーミングで可愛らしいアットホームなコーヒーハウスです。種類豊富な豆を取り扱っていることで有名なので、まだ飲んだことのないブランドを試してみたい方におすすめのお店です。ただこのお店のおすすめはなんといってもブレックファスト・サンドイッチ。お店の看板メニューでもあるこのブレックファスト・サンドイッチは、なんとLAの有名レストランThe Rogueのシェフが手掛けているのです!ブラックトリュフのポークソーセージとスクランブルエッグ、ポーチドエッグ、チェダークリスプにスリラチャ・ユズマヨネーズが自家製ミルク・バンに挟まれた、なんとも贅沢なサンドイッチです!一度食べたら病みつきになること間違いなしのおすすめの一品ですよ!

GO GET EM TIGER

写真提供:Esther Tseng

Go Get Em Tigerは G&Bコーヒーと濃厚なエスプレッソ・ミルクシェーキで有名な人気コーヒーショップです。ブレックファストメニューもバラエティー豊かで、チュロワッフルやGettal Toastといったスイーツ系から、ベイクド・エッグとチョリソー、トマトシチューとリコッタといったガッツリ系まで、幅広く提供しています。どれもコーヒーとの相性抜群で、食が進むメニューとなっています。天井が高く、明るい店内は訪れるだけでハッピーな気持ちにさせてくれますよ!

 

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LAのコーヒーハウスで最高の朝食を!(後編)

- See more at: http://jp.discoverlosangeles.com/blog/la%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%A3%9F%E3%82%92%EF%BC%81%EF%BC%88%E5%89%8D%E7%B7%A8#sthash.DDu9sqUf.dpuf


2015-07-09 13:46:00

「2015チェーンレストラン産業調査」(GEキャピタル・フランチャイズ・ファイナンス社調べによる2014年の売上高トップ100社の動向)によると、売上高の上位25社の中で、サンドイッチとハンバーガー専門店のシェアは54.5%で、1990年(63.5%)からこの25年間で9ポイントも低下、代わってファスト・カジュアルやコーヒー専門店がシェアを拡大している。

同社では競争の激化や提供技術上の課題、労働や食材費のコスト上昇などにより、消費者の食習慣と選店指向は劇的に変化。着席型のフォーマルレストランよりも、安い価格で質の高いメニューをクイック・サービスで提供するファスト・カジュアル業態が消費者に支持され、急速に成長していると分析している。

なお、トップ100社合計の売上高は約2258億ドルで、レストラン産業全体の49.7%を占める。売上高上位25社は表のとおり。

 

※2015年6月23日 Meating.comほか

 チェーンレストラン売上高トップ100(上位25社まで抜粋)
 

2015-07-09 13:43:00

フランス  2015/7/6(月)
パリ市、米マクドナルドの大型出店を阻止へ[食品]

米マクドナルドの大型出店計画に、パリ市が徹底抗戦を続けている。既に3度の建設許可申請を拒否したほか、6月30日には市議会が出店を阻止する動議を採択。フランス議会にファストフードの出店を規制するよう求める動きも見せている。国内各紙が伝えた。

マクドナルドは、第2区のモントルグルイユ(Montorgueil)通りに3階建て160席の店舗を新設する計画だが、パリ市は2013年末と昨年11月の2度にわたり建設許可を拒否した。反対運動の急先鋒はパリ第2区のジャック・ブトー区長。家賃高騰を懸念する地元商店や学校近くへのファストフード出店を嫌がる住民もこぞってこの運動を支持しており、5月には出店反対を訴える住民デモが実施された。

今回の動議は、同区長がパリ市議会に採択を働きかけたもので、「同地区へのマクドナルドの出店を阻止するため、法的に可能なあらゆる措置を取る」と宣言している。さらにパリ市議会は、学校から一定の範囲内にファストフードが開店することを法律で禁じるようフランス議会に呼びかけている。モントルグルイユ通りの近くには6つの学校が集中する。

なお、この通りには既にベルギーのハンバーガー・チェーン、クイックや米スターバックスが出店している。一方、北部パドカレー県のある町では、マクドナルドの出店計画が行政上の手続きのため遅れていることを受け、住民が開店を求める運動を展開しているという。


2015-07-09 13:35:00

「ラーメン錦」米サンディエゴ進出 秋田こだわりのメニューも提供

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米国で提供する「シーフードラーメン」。とんこつスープにタラやエビのソテーをのせた
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今月下旬にオープンする「NISHIKI RAMEN」=米国・サンディエゴ(ニシキダイナー提供)

 「ラーメン錦」などを展開するニシキダイナー(秋田県大館市)は米国に進出する。カリフォルニア州サンディエゴに海外1号店を27日オープンさせる。米国で「日本のラーメン」人気が高まる中、同店が守り続ける自信の味をそのまま提供する。遠藤隆史社長(45)は「自家製麺で添加物を一切使っていない自分のラーメンで勝負したい。今後は秋田の食材にこだわったメニューも提供し、秋田を売り込んでいきたい」と話している。

 きっかけは昨年、遠藤社長が受講した香川県の製麺機メーカーが主催する「麺学校」。受講者の半数近くが外国人だったことから、海外市場を強く意識したという。市場調査を進める中、日本のラーメン店が相次ぎ進出し、ブームとなっている米国に着目。「ニシキの味」を出すことで、他店との差別化が図れると判断し、サンディエゴに現地法人を立ち上げた。

 店舗は大型スーパーやコーヒーチェーン店「スターバックスコーヒー」、サンドイッチチェーン店「サブウェイ」などが立地するショッピングモール内。米国では、客の店での滞在時間が日本に比べて長いことを考慮し、広めのテーブル席も多く設けた。席数は県内店舗よりやや多めの58席。また、つるつるした喉越しを味わってもらおうと、北海道産小麦「春よ恋」を使い現地で製麺も行う。


2015-07-04 18:14:00

悪いもの」として、この数年よく耳にするようになった「トランス脂肪酸」。私の周りでも「マーガリンを食べない」という人が増えました。ところが、トランス脂肪酸は、マーガリンを避けたところで避けて通ることの出来る食品ではありません。菓子パンやドーナツ、フライドポテトやフライドチキン、スナック菓子など、私たちが「美味しい」と感じる身近な食べ物にトランス脂肪酸は含まれているからです。

画像:iStock

 それもそのはず。トランス脂肪酸を含む油は、ファストフードやお菓子の「さくっ」とした食感を作ります。また、バターや植物油などと比べると、格段に日持ちする上、安い。トランス脂肪酸を含む食品の代表選手であるマーガリンも、1869年、ナポレオン3世の時代に、庶民や軍隊のための「高価なバターの代用品」として考案され、2年後に今のユニリーバ社の前身となる企業が製品化したのに始まります。

 私たち庶民がコンビニやスーパー、ファストフード店などで、美味しいものを、簡単、かつ安く手に入れられるようになったのは、まさにトランス脂肪酸のおかげとも言えるのです。

マーガリン(トランス脂肪酸)が禁止なのに
バター(飽和脂肪酸)は禁止されない理由

 6月16日、トランス脂肪酸、正確には植物性の油から「水素添加」の技術によって固形にした、トランス脂肪酸を多く含むマーガリンやショートニング等の油が、3年以内にアメリカの食品市場から消えることが決まりました。トランス脂肪酸は、摂れば摂るほど血中の悪玉コレステロールを上昇させ、善玉コレステロールを減少させることが知られています。

 しかし、このニュースを聞いて、「なぜトランス脂肪酸が真っ先に!?」と思ったのは私だけでしょうか。炭酸飲料水にタバコ、合成着色料に発色剤。ちょっと考えるだけでも市場には「百害あって一利なし」のものが数多くあります。なぜトランス脂肪酸が真っ先にやり玉に上げられ、事実上の全廃を宣言されたのでしょう。

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