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2014-05-08 11:24:00

今回は「ハイ・クォリティ・オブ・ライフ」の続きについて考え方を説明しよう。

 

マ-ケティング戦略の確立(15

 

⑧ デライト・マ-ケティング(delight marketing):感動

 「デライト」というのは、「不満足」を除去する「満足」や「感激」をはるかに超える「感動」を提供するコンセプトのことである。

 「デライト」というのは「感動」を意味している。いま世の中は、お客様満足(Customer SatisfactionCS)が合言葉になっているが、「満足」というのは「不満足」に対する言葉として存在しているのである。

 「満足」というのは、「不満足」を取り除くことによって「満足」を得ようとする行動なのである。お客様が商品やサービスを利用するというのは、当然「満足」を買うのであるが、「満足」が「不満足」を取り除くというのでは、あたり前の「マ-ケティング」である。

 いまや、お客様は「満足」だけでは「満足」されなくなっている。つまり、どこでも「満足」であるから、これが「不満足」に転換していっている。ここで登場したのが。「満足」が100点なら、「感激」の125点、「感動」の150点を求めるようになり、そこに「マ-ケティング」が必要になっている。

 

※エクセレント・サ-ビス

 「デライト」というのは、「感動を提供する」ことである。いま世の中は、お客様満足が合言葉となっているが、「満足」というのは「不満足」に対する言葉で、「不満足」を解消すれば「満足」になる。この意味するところは、「個客」に「心から喜んでいただき、感動される接客サ-ビス」をしなければならないということである。

 

⑨ エクセレント・マ-ケティング(excellent marketing):卓越した

 「エクセレント」というのは、「卓越した」ということで、現状と皮革してはるかに店舗力、商品力の高いものを提供し、さらに「接客」では、「感動」を倍加させるコンセプトのことである。

「エクセレント」というのは「卓越した」という意味である。例えば、「接客サービス」で見ると、「満足」「感激」「感動」を味合うというのは、「満足=グッドサ-ビス」「感激=ベタ-サ-ビス」「感動=ベストサ-ビス」ということになろう。

 ところが、「接客サ-ビス」というのは、「感動」だけならば、それで終りにはならないのである。つまり、「感動」も「楽しさ」というのは、終わりがなく、「ベストサ-ビス」が提供できたからといっても、それが最終のゴ-ルではない。つまり、「感動」を倍加させる「エクセレント・サ-ビス」が重要なマ-ケティングの要素になってきている。

 

※エクセレント・サ-ビス

 「エクセレント」というのは、「卓越した」ということである。つまり、「接客サ-ビス」は、「感動」で終りでなく、「感動」が実現するとさらに上質な「接客サ-ビス」わ得ようとする「自己実現の欲求」で、他に真似のできない個性化が「エクセレント・サ-ビス」で、お客様から「感謝」されることである。「エクセレント・サービス」は、モノサシで量ることはできないが、「感覚的表現」でいえば、次のとおりである。

グット・サ-ビス

ベタ-・サ-ビス

ベスト・サ-ビス

エクセレント・サ-ビス

満  足

感  激

感  動

感動の倍加:感謝

100

125

150

300

お客様にとって「料理も美味しく、サ-ビスも良かった」というのが、「満足」で、お客様の期待感と店側の提供がイコ-ルの状態である。つまり、「不満足が解消されたときである。それには、「ニ-ズ」期待通りに満たしてくれたときである。

 

 

お客様が「満足」された上に、「またこの次にも来よう」という状態で、期待より店側の提供が上回った状態である。つまり、「ニ-ズ」が期待以上に満たされたときである。

店側がお客様の期待を先回りして、商品やサ-ビスを提供し、「この次は友達と来よう」という自慢のできる状態で、お客様の心に存在する「ウォンツ」が実現した状態である。

店の雰囲気や美味しい料理よりも「お客様が心から感動」されて、「「この店は素晴らしい」と感じられることである。しかも、お客様の「感動」が引き続く状態で、お客様がまったく気のつかない「ウォンツ」を実現してくれて、「感謝」の気持ちが出る状態である。つまり、今度は「夫婦の記念日には、ここで食事をしよう」という「感動が倍加」されることである。

 

 

 


2014-05-04 23:05:00
パリは飲食の面で長年高評価を受けているが、現代の東京との比較ではどうだろうか
European Pressphoto Agency

フード・アンド・ワイン誌がこのほど掲載した記事は東京人を喜ばせそうだ。この記事では、米国の人がパリよりも東京を訪れるべき理由を7つ挙げている。スイーツ、最高のコーヒー、安い食べ物もその例だ。

本当だろうか。東京ではコーヒーまでパリよりおいしいのか。Japan Real Time(JRT)はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)東京支局のエリック・ファナー特派員に話を聞いた。ファナー特派員はパリで8年働いた後、昨年東京に来た。

JRT:長年パリで暮らし、東京に移動した経験から、どちらの食べ物がおいしいか聞かせてほしい。

ファナー特派員:東京にはミシュランの三つ星を取った店がいくつもあり、食事がおいしいことは驚くに値しない。私がびっくりしたのは、手頃な価格でどれだけおいしい物が食べられるかという点だ。

日本に対しては物価が高いという固定観念がある。だが、円が安くなったことから実際には比較的割安だ。少なくとも、かなり物価の高くなったパリに比べれば安い。

東京に住めば、とても質の高いランチを1000円で食べられる。料理の種類も豊富だ。日本には外国の料理を取り込み完成させる文化があるため、オバマ米大統領が最高と言ったすしだけでなく、最高のピザやハンバーガーも食べられる。パリで1000円出しても、基本的に選択肢はサンドイッチ屋くらいしかない。しかし、東京ではそれよりはるかにいい物が食べられる。

東京の1000円ランチに匹敵する食事をパリでしようとすれば、2倍かそれ以上の金額になるだろう。だが、パリにはお金には代えられない側面がいくつかある。パリのランチは、東京より長い時間をかけくつろぐものだ。東京には、慌ただしく、仕事に近い雰囲気があり、ランチの時間も30分~1時間程度だ。つまり、ランチには食べ物以外の要素がある。両都市の比較が難しいのはそのためだ。

東京タワーに代わって新たなランドマークとなっている東京スカツリー。東京スカツリーは1950年代に建てられた東京タワーのようにエッフェル塔をモデルにはしていない。日本が欧州を追いかける時代ではもはやなくなったのか
Bloomberg News

JRT:パリにはあれだけカフェがあるが、東京のコーヒーのほうが本当においしいと思うか。

ファナー特派員:その通りだ。パリで最も過大評価されているものの1つがコーヒーだ。フランスはコーヒーの国でありコーヒー文化があると考えられている。確かにカフェ文化はあるが、それは友人たちと会う場所としての文化だ。コーヒーを求めてカフェに行くわけではない。パリのコーヒーはたいていひどいものだ。東京その他多くの都市の方がずっと上だ。

JRT:東京とパリの食文化はどう違うか。

ファナー特派員:フランスでは、飲んだり食べたりといった行為は、例えば最高級ワインを求めるといったことではない。フランス人は点数をさほど気にしない。味わう時間が重要だ。フランスの経験を得ようとする他国の人は最高級品を買うことに目が行くことが多く、そのワインをフランスで消費することで得られる貴重な経験は二の次になりがちだ。

ここでもよそでも、例えば批評家がワインにつけた点数が話題になる。だが、フランス人が必ずしもそれに関心を持っているわけではない。それを友人たちと飲むことで得られる時間のほうが大切な場合もある。そのワインがどれだけ良質なのかは気にするが、あまりこだわりはないようだ。

東京ですばらしいのは選択肢の広さだ。全てのものについて最高の質が得られる。これまで私が訪れたどの場所よりもバラエティー豊かだ。パン屋の中には、フランス最高峰のパンに勝りこそしないものの、それと同等の商品を売る店がいくつかある。

JRT:一時滞在者の経験全般ではどうか。東京とパリ、どちらに高得点をつけるか。

ファナー特派員:私が総合的な勝者を選べるかどうか、選びたいのかどうかはわからないが、多くの面で東京を高く評価したい。パリが美しく魅力的なことは明らかだが、評判や神秘的雰囲気に比べ過大評価なことは疑いない。すばらしい都市はほかにもたくさんある。だが、米国の人はほとんど、東京をパリと同列にはみなしていない。

それでも、東京を訪れる観光客はすばらしい経験をできる。知られているよりずっと多くのものがあるし、全てが機能的で人は親切、あちこちに行くことができる。それに、おいしいものも食べられる。

さて、東京とパリ、食べ物と飲み物がよりおいしいのはどちらの都市だろうか。読者の意見を聞かせてほしい。投票は英語版から(記事の1番下)。

原文(英語):Paris vs. Tokyo: Which Has Better Food and Drink?
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/05/01/paris-vs-tokyo-which-has-better-food-and-drink/


2014-05-04 23:03:00
写真提供:Zach Brooks

LAには美味しいベイカリーがたくさんあります!世界的にみてもレベルの高いパンを提供しているお店を10店紹介します!チェキラっ!

 

IBAY CITIES ITALIAN DELI & BAKERY

写真提供:Zach Brooks

ロサンゼルスで一番のサンドイッチが味わえるお店はこちら。他のお店と材料は変わらないはずなのに、なぜかひと味違う最高のパンを提供しています。自家製のパンは外はカリッとしているのに中はモッチリと食べやすく、病みつきになる美味しさなのです。チキンハムやミートボール、ミートローフなどとの相性も抜群で、冷めても美味しく頂けます。ワインともベストマッチですよ。

BREAD LOUNGE

写真提供:Zach Brooks

LAで人気のベーカリー、Bread LoungeのパンはLAにある多くのレストランで提供されています。ですが、やはり、お店で焼きたてを頂くのが一番のおすすめです。ほうれん草とフェタチーズのパン、オリーブ入りのパン、卵とベーコンのトッピングされたピザ風フォカッチャなど、お腹を満たしてくれるおいしいパンがずらっと並んでいます。 是非お試しあれ!

HOLE IN THE WALL BURGER JOINT

写真提供:Zach Brooks

こちらのお店のプレッツェル・バンは感動の一品です。プレッツェル・バンを食べたことがある人はわかると思いますが、もさもさとした食感で、「おいしい」とは言いがたいと思います。しかし!こちらのプレッツェルバンはその概念を覆します。是非足を運んでその食感を確かめてみてください!

HUMMUS BAR & GRILL

写真提供:Zach Brooks

Hummus Bar&Grillでは、サラダやディップなどが小皿でサーブされるレストランです。それらの料理をピタパンやlaffaで挟んで頂くのがこちらのスタイル。焼きたてのピタパン、laffaは最高で、食欲をそそります。一度は訪れたいスポットです!

INDIA SWEET HOUSE

写真提供:Zach Brooks

インド料理のナンは日本でも人気が高いですが、こちらIndian Sweet Houseのparathaはここでしか頂けない特別な一品です。カリフラワーやお豆、ポテトを挟んで自家製の濃厚なヨーグルトソースにディップして頂けば、最高に幸せな気分になる事間違いなしですよ!

KABAB MAHALEH

写真提供:Zach Brooks

Westwoodのエリアには割と沢山のケバブ・スポットがあります。そんな中でもsangakというサーフボードサイズの特別のパンで作ったケバブを頂けるのはこのお店だけ。カウンター越しの巨大なオーブンで焼かれるこのパンは病みつきになる美味しさです。$3プラスすれば、焼きたてを頂けるのでそちらをお勧めします。

 

LANGER'S DELI

写真提供:Zach Brooks

ここLanger`sのパストラミ・サンドイッチはファンの多いことで有名です。サンドイッチに使われているのが、外はカリッとしているのに中はしっとりとしたパン。柔らかいのに弾力があるので、名物のロシアン・コールスロードレッシングをしっかりと受けとめます。大満足の一品を是非どうぞ!

LOS CINCO PUNTOS

写真提供:Zach Brooks

トルティーヤは「パン」ではないでしょう?と言う方もいるかもしれませんが、Los Cinco puntosのトルティーヤは完全に「パン」の部類に入るトルティーヤです。分厚く弾力のあるトルティーヤはポークとの相性抜群!こちらのトルティーヤは自家製で、焼きたてが頂けるのも魅力です。サボテン・サラダ、グオコモーレがトッピングされたtacoは最高の一品。出来立てあつあつを堪能して!

MILO AND OLIVE

写真提供:Zach Brooks

こちらMilo and Oliveに来たからにはペイストリーを頼まず帰る訳には行きません。それくらい、こちらのペイストリーセレクションは美味しいのです!マッシュルームとソーセージ、escaroleでトッピングされたピザもおすすめですが、一番のおすすめはガーリック・ノット。ニンニクがまるまる一つ入っているのでは?と思うくらい濃厚なニンニクのバンはパンチのある最高のパンです。

RED BREAD

写真提供:Zach Brooks

キッシュやペイストリーの並ぶこのお店であえてオススメするのが発酵パンとジャムというシンプルなメニュー。パン業界の特別な賞を受賞したと言う、ブレックファスト・スペシャルのライ麦パンもおすすめです。時期が合えば、スペシャルでblack bread hashを頂く事が出来ます。ふすま入りのライ麦の黒パンがクルトンサイズのキューブでサーブされます。トッピングされた目玉焼きを崩してパンと一緒に頂けば、至福の時を体験できます!

以上、LAの最高のパンを堪能できるお店でした!次回をお楽しみに!

- See more at: http://jp.discoverlosangeles.com/blog/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%A7%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%91%E3%83%B3%EF%BC%8110%E9%81%B8%EF%BC%81?utm_source=DMC&utm_medium=EMAIL&utm_content=E1JSUwIAC3QQWF1LW1AWGggBH1hJ&utm_campaign=1789:5/1/14%20-%20JP%20Consumer%20Newsletter#sthash.73rMjUnc.dpuf


2014-05-04 23:01:00
写真提供:Cavatina Restaurant, Facebook

LAは御存知の通りエンターテインメント業界の中心です。LAほどスターに遭遇する確立が高い場所はないでしょう。ファーマーズマーケットでお買い物している時、ラニオン・キャニオンでハイキングしている時、LAにいればどこかでスターに遭遇できるのではないか?と期待と希望でそわそわするほどです。今回はそんな方の為にLAで最もスターに遭遇する確立が高い!と思われるレストランをピックアップしました!

CAFE GRATITUDE LARCHMONT

写真提供:Cafe Gratitude, Facebook

こちらのカフェは当初サンフランシスコのミッション地区1店舗でしたが、今では5店舗まで拡大し、LAではLarchmontVillageVeniceにお店があります。メニューはオールベジタリアンでオーガニック。201312月、ビヨンセとJayZのビッグカップルが22日間ビーガンになると宣言し、チャレンジの2日目、JayZ44歳の誕生日をこちらのカフェでお祝いしたそうです。アン・ハサウェイ、そしてエミリーブラントは常連客だそうですよ!

CASA VEGA

写真提供:Casa Vega

こちらのレストランは老舗のメキシコレストランで、プライバシーを重んじるセレブ達には大人気のレストランだそうです。というのも、「お忍びで出入りしたい」、と言うスターのリクエストにも誠意をもって応えてくれるからなのだそうです。レストラン内は薄暗いので、仮にキャプテンアメリカが隣に座っていたとしてもすぐに気付くのは難しいかもしれません。一つ一つのお料理にボリュームがあるので、こちらのレストランにお越しの際は空腹で来るのを忘れずに!スペシャルの「オーブンスタイル・ブリトー」や「リブアイ」、グリルされたステーキ、チキン、タイガーシュリンプ、等が豪勢に乗った「Casa Vega Molcajete」などがおすすめですよ!

CAVATINA AT SUNSET MARQUIS

写真提供:Cavatina Restaurant, Facebook

1963年にオープンしたSunset Marquisはロックンロールと深い関わりがある事で知られています。毎年この場所で野外フェスが行われているのは有名ですが、 Morrison Hotel Gallery of fine art music photographyNightbird Studios、そしてsubterranean garageにある世界トップクラスのレコーディングスタジオ、すべてここSuset Marquis周辺にあるのです。ウェブ上ではホテルに宿泊した事のある大物ミュージシャン達の写真が何枚もアップされているので是非チェックしてみてください。ホテル内のレストランCavatinaは受賞経験のある老舗レストラン。インドアとアウトドア、両方のセクションがあり、背の高いヤシの木や、きらめくライトが何ともムーディーなのです。スターに遭遇できたならまさにボーナスですね!

DAN TANA'S

写真提供:Dan Tana's

1964年にオープンしたDan Tanaはこれまで数多くのスターたちを虜にしてきました。お店のシンボルは赤いイスに、赤と白のチェックのテーブルクロス。今や伝説と言われるスター達もここで食事をしてきたと思うと感慨深い気持ちになるでしょう。イタリアンレストランであるDan Tanaでは、スパゲッティ・ミートボルやラザニア、クラム・リングイニといったスタンダードメニューから、スターの名前のついたスペシャルディッシュまで、数多く提供しています。ショーン・ペン、オリビア・ワイルド、リンジー・ローハンといったセレブが常連客だそうですよ。

GRACIAS MADRE

写真提供:Gracias Madre, Facebook

Gracias Madre は人気のビーガン・メキシカンレストランです。オリジナルの店舗は2009年にサンフランシスコにオープンしました。20141月に西部ハリウッドが新たにオープンし、オーガニックで新鮮な素材で調理されたメニュー、ヘルシーで豊富なドリンクが人気を呼んでいます。ミラ・クニスが最近ここで女友達とランチをしているのが目撃されたそうですよ!ジェシカ・アルバは家族と来た際にインスタグラムに投稿したそうです!

JITLADA

写真提供:Jitlada, Facebook

サンセット・ブルバードにあるJitladaは西部タイ料理店でセレブに限らず大人気のお店です。メニューは種類が多く、常時300種類ほど提供しています。タイ料理店ではお決まりのココナッツ・マンゴーサラダやグリーン・ムール貝から、ちょっと珍しいカレーまで、どれも一度は試してみたい料理が満載です。レストランのマネージャーであるJazzさんのインスタグラムを見ればどんなセレブがここへ来たのかが分かります。是非@jazz_singをチェックしてみて!

M CAFÉ - BRENTWOOD

写真提供:M Cafe, Facebook

ビバーリーヒルズ、メルローズ、ブレントウッドに店舗を構えるこちらのマクロビオティック・レストランでは非常に高い確立でスターに遭遇する事が出来ます。カジュアルなこちらのお店ではベジタリアンメニューに限らず美味しいお料理が頂けます。ただ、一番のおすすめはBig Macroというベジ・バーガーです。自家製のお米とお野菜のパティはスペシャルソース、豆腐のモッツァレラ、トマトピクルス、オニオン、アルファルファと一緒に全粒粉のパンに挟まれサーブされます。病みつきになる美味しさですよ!

NIGHT + MARKET

写真提供:Night + Market, Facebook

Night+Marketはタイの路面店で人気のメニューとタイ西部の特別な料理を提供する人気タイレストランです。「ドリンクのお供に最適のお料理」をテーマに作られた料理はかなりスパイシーですが、後を引く美味しさです。シェフのインスタグラムにはグウェネス・パルトローやジェシカ・アルバといった大物スター達との写真がアップされています。こちらも是非チェックしてみてください!→@ntmrkt 近々新店舗がオープン予定だとか!

NOBU MALIBU

写真提供:Nobu Malibu, Facebook

リッチで有名なセレブ達の「ホームグラウンド」と言っても過言ではないレストランがこちら、Nobu Malibu です。ここでも高い確率でセレブと遭遇する事が出来るでしょう。素晴らしいビーチフロント・スペースがあるこちらのレストランでは名物『tirado』というハラペーニョと一緒に頂くブリ、ハマチの刺身、タラのみそ料理等に並んで、最高のリブアイステーキを頂く事が出来ます。最近ではマット・デーモンが家族と一緒にランチしているのを目撃されています。グウェン・ステファーニも常連だそうですよ。

SUGARFISH BY SUSHI NOZAWA | BEVERLY HILLS

写真提供:Sugarfish, Facebook

こちらのレストランのシェフ、カズノリ・ノザワ氏は2007年、オスカー受賞女優のシャリーズ・セロンが全米放送のThe Tonight Showと言う番組で紹介した事で有名になりました。今や8店舗あるこちらのレストランですが、いずれの店舗でもセレブと遭遇する確立はかなり高いので期待していいかもしれません。シャーリーズ・セロンは最近こちらのビバリーヒルズの店舗で食事しているのをパパラッチに目撃されたそうですよ!

WOLFGANG PUCK AT HOTEL BEL-AIR

写真提供:Hotel Bel-Air

こちらのレストランのシェフはシェフ自身がまさにセレブな、有名シェフです。彼のスモークサーモンとキャビアのピザはLAでは知らない人がいないかもしれません。こちらのホテルBel-Air1946年以来、スター達がお忍びで訪れる事の出来る場所として愛されてきました。2011年にレノベーションされ、再オープンした際にこちらのレストラン、Wolfgang Puck at Hotel Bel-Air.も一緒にオープンしました。ハイソなこちらのレストランでは地中海料理やヨーロッパのフレーバを取り入れた、カルフォルニア料理を頂く事が出来ます。エレガントなダイニングルーム、テラス、バーラウンジ、どの空間も本当に「素敵」です。

 

以上、LAでスターと遭遇できるかもしれないレストランでした!次回をお楽しみに!

 

- See more at: http://jp.discoverlosangeles.com/blog/la%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A8%E9%81%AD%E9%81%87%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%EF%BC%81?utm_source=DMC&utm_medium=EMAIL&utm_content=E1JSUwIAC3QQWF1LW1AWGggBH1hJ&utm_campaign=1789:5/1/14%20-%20JP%20Consumer%20Newsletter#sthash.xbJOy8Dl.dpuf


2014-05-04 22:52:00
      By

 

  • SARA SCHONHARDT

 

 

[image]Agence France-Presse/Getty Images

バンコクの屋台

 食事をするならバンコクが世界一。少なくとも、食に関するウェブサイト「Chowzter」はそう評価している。

 Chowzterはこのほど、世界で最もおいしいファストフードを選ぶ調査で、バンコクを世界で「最もおいしい都市(foodiest city)」に選んだ。地元の食の専門家やブロガーが選んだ数百の料理を60品に絞り、同サイトのスタッフが味見した結果だ。

 

 対象になったのは、地元の人が経営する店で出される地物の食材を使った料理。つまり、ドレスコードのない屋台や小さな飲食店で出される一品だ。ミシュランの星がついているレストランやチェーン店は除外された。法外な値段でない、地元の料理を愛でるためだ。

 バンコクはロンドン、リマ、シンガポール、バンクーバーを向こうに、テークアウト料理のバラエティーや新鮮で風味豊かな料理で、今回の賞を勝ち取った。バンコクは、トップクラスのレストランが集まる都市としても知られている。


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