インフォメーション

2013-03-30 17:33:00

2012年12月に中国(上海、蘇州、寧波、杭州)の消費者を対象に、
  日本食品に対する意識調査を実施した。食品消費習慣や、日本料理および
  日本産食品に対する評価等につき海外消費者の生の声を探り、消費者需要
  を把握し、調査結果を日本産食品の輸出拡大の一助とすることを目的とした。
   ・調査期間:2012年12月6日〜12月20日
   ・調査手法:インターネットアンケート調査
   ・調査対象:中国(上海、蘇州、寧波、杭州)在住の20代〜50代の
    消費者計400人。サンプル数内訳は各年代100(男女各50)とした。
    ※在留邦人を除く。
   ・主な質問内容:(1)好きな外国料理(日本料理含め)、
   (2)食品購入の習慣、(3)日本産清酒、緑茶等の消費・購入経験と評価、
   (4)食べたい日本産品

【詳細は、以下のリングでご覧いただけます】
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/reports/07001254

 


2013-03-30 17:31:00

日本食品に対する海外消費者アンケート調査 7カ国・地域比較版
  (中国・香港・台湾・韓国・米国・フランス・イタリア)

   2012年12月に中国・香港・台湾・韓国・米国・フランス・イタリアの
  消費者を対象に、日本食品に対する意識調査を実施した。食品消費習慣や、
  日本料理および日本産食品に対する評価等につき海外消費者の生の声を探り、
  消費者需要を把握し、調査結果を日本産食品の輸出拡大の一助とすること
  を目的とした。
   ・調査期間:2012年12月6日〜12月20日
   ・調査手法:インターネットアンケート調査
   ・調査対象:中国、香港、台湾、韓国、米国、フランス、イタリアの
    7カ国・地域在住の20代〜50代の消費者計2,800人(各400サンプル×7)。
    サンプル数内訳は各年代100(男女各50)とした。※在留邦人を除く。
   ・主な質問内容:(1)好きな外国料理(日本料理含め)、
   (2)食品購入の習慣、(3)日本産清酒、緑茶等の消費・購入経験と評価、
   (4)食べたい日本産品

【詳細は、以下のリングでご覧いただけます】
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/reports/07001256

 


2013-03-30 17:29:00

愛媛県は26日、中心部の和食レストランで県産品の試食・商談会を開催した。シンガポールで同県が単独で試食・商談会を開催するのは2回目。中村時広知事が出席し、かんきつ類や養殖魚、水産加工品を現地バイヤーに売り込んだ。域内市場で県産品の販路開拓を目指す。

 



試食・商談会は、県と県内生産者、流通業者、商工団体などから成る「えひめ愛フード推進機構」が主催した。愛媛県内の12社・団体が参加し、会場に集まったシンガポールの和食店バイヤーや小売店関係者など約50人にかんきつ類や養殖魚を中心とする県産品をアピールした。

中村知事は「昨年にシンガポールで試食・商談会を開催して以来、シンガポール企業から県内企業に対して定期的に注文をもらっている。今回の商談会をきっかけに、さらに愛媛県産品について知ってもらい、次のビジネスチャンスにつなげていきたい」とあいさつした。

県農林水産部の山本浩二主幹は、「まずは愛媛県のかんきつ類の味を知ってもらうところから始めたい」と述べた。同部の金尾聡志・技幹は「愛情を持って愛媛で育てた『愛育(あいいく)フィッシュ』(県産養殖魚のブランド名)を広く紹介し、シンガポールからマレーシアやインドネシアなどへ販路を広げたい」と語っている。 

試食会では、県産養殖マグロの解体ショーが実施され、参加者に刺身が振る舞われた。このほか、かんきつ類「せとか」を用いた食前酒やデザート、じゃこてん、かまぼこ、アジフライ、はもかつ、ハマチやアジの寿司など県産食材を使った料理が提供された。

試食会に参加した現地飲食店のバイヤーは、「どれもおいしいが、やはり愛媛といえばかんきつ類。食前酒の風味がとてもよくて気に入った」と語った。

商談会の会場では、県内企業・団体が、調味料、日本酒、かんきつ類、水産加工品、生鮮魚介などを紹介。来場者が説明を熱心に聞く様子がみられた。

今回初めて海外商談会に参加したマルウ水産(西予市)は、焼きアジや鯛の冷凍パック、たれ漬けなどを紹介。同社の宇都宮一彦社長は「日本では魚離れが進んでいて市場が縮小している。シンガポールは日本人も多く有利な市場ととらえている」と語った。

すしや刺身用の冷凍魚を持参したイヨスイ(宇和島市)の荻原達也社長は「愛媛の養殖魚をアピールするとともに日本の漁業産業全体の振興につなげたい」と述べ、シンガポールをはじめ隣国にも定期的に輸出したい」と語った。

■県職員が駐在し進出支援

愛媛県は、官民挙げて県内の一次産品や工業製品の海外販路開拓を進めている。中でも東南アジア諸国連合(ASEAN)地域を重点市場の一つととらえており、来月から伊予銀行シンガポール駐在員事務所に県職員1人が出向し、域内への進出を希望する県内企業のための情報収集や現地バイヤーとのネットワーク構築などを担う。

http://news.nna.jp/free/news/20130327spd004A.html

 


2013-03-30 17:27:00
 
「ボーン・ダディーズ」で人気のタンタンメン(£11)、辛さと甘みのバランスが絶妙
[画像のクリックで拡大表示]
 
ゆず胡椒ペーストが効いた、「昇龍」のゆずトンコツ(£10.40)
[画像のクリックで拡大表示]
 
店内の壁を飾る、レトロチックなコラージュがひときわ目を引く「ボーン・ダディーズ」のインテリア
[画像のクリックで拡大表示]

 英国人が“行列を作る”ことを好む国民であることは世界的に有名だが、特に昨年の冬のソーホー辺りでは、夜に氷点下にもなる気温をものともせず、辛抱強く自分の順番を待つ行列に遭遇した。彼らのお目当て、 それは何と“ラーメン”なのだ。

 2012年3月に、大阪に拠点を持つ「龍旗信(りゅうきしん)」がプロデュースした本格的なラーメン屋「麺屋一点張(めんやいってんばり)」がオープンして以来、現在、ロンドンのソーホーではこだわりのラーメン屋が続々と産声をあげている。口コミやSNSが追い風になり、流行を追う新しもの好きのロンドンナーたち、フード・ブロガーや美食家も、みんなこぞって店の前に列を作る。ロンドンにはそれ以前も、ラーメンを供する日本食料理店や、中国人が経営するヌードル・バーなどはあったが、昨今のラーメン屋のクオリティーは既存のラーメンをはるかに凌ぐもの。ロンドン在住の日本人のブログをのぞけば、多くの人がこの新参者のラーメン屋体験を雄弁に語り、さらには地元のさまざまな新聞や雑誌でも“Ramen(ラーメン)”、特に“Tonkotsu (トンコツ)”を大きく特集している。

 NYでは数年前から大きな話題になっていたラーメン、日本人の国民的なB級グルメフードが、遅ればせながらロンドンに大旋風とともに上陸した。現在、街で最も勢いのある2軒のラーメン屋のオーナーたちにインタビューし、その人気の秘密を探った。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130315/1048145/?ml&rt=nocnt

 


2013-03-30 17:25:00

ローヌ渓谷のワインが国際市場で存在感を増す
Les vins du Rhone : Une presence accrue sur les marches
internationaux
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ローヌ渓谷のワインの輸出量が、販売全体の31%と、目標としていた30%を超え
た。同時に、高価格帯にシフトしており、輸出金額も伸びている。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0325.html#committee-1

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少ない収穫量が、国際取引に影響 
Les faibles recoltes impactent les echanges mondiaux
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2012年の世界のワインの輸出量は、1億hlを超え、ワイン消費のわずかな回復
とともに、国際取引量が安定していることがわかった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0325.html#committee-2

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コート・ド・プロヴァンス・ピエールフが認められる
Cotes de  Provence Pierrefeu
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2013年3月5日付政令(3月7日官報掲載)にて、AOCコート・ド・プロヴァンス
に「ピエールフ」の地理的表示が認められた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0325.html#committee-3


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◆フランス情報◇◇
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世界最優秀ソムリエコンクールに臨む フランス代表ダヴィット・ビロー氏
Le Francais David Biraud au pied de l'Everest des sommliers
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世界最優秀ソムリエコンクールに、フランス代表として参加するダヴィット・
ビロー氏。2010年のチリ大会では3位に終わったが、前回よりもさらに入念な
準備をしているようだ。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0325.html#france-1

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ボルドーワイン委員会技術部調査:コルク臭のワインの比率減少
Enquete qualite CIVB - Le pourcentage de vins bouchonnes diminue
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ボルドーワイン委員会(CIVB)の技術部は、2001年から11年間にわたりボルド
ーワインの品質とコルク臭の問題について調査を行ってきたが、これによると、
コルク臭の問題が起きているコルクの比率が明らかに減少していることがわか
った。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0325.html#france-2



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