インフォメーション

2013-03-16 16:56:00

日本から農林水産物・食品を輸出するにあたって必要となる、各国・地域
  の輸入に関する諸規制を調査した。このウェブサイトでは、諸規制を、品
  目、国・地域、項目ごとに調べることができる。
  対象国・地域は、それぞれの品目の日本からの輸出額上位1~3位または4位
  を対象としている。

  対象品目:清酒・焼酎、緑茶(茶葉)、水産物、畜産物、米、野菜・果実
  対象国・地域:香港、米国、台湾、韓国、中国、タイ、シンガポール、ドイツ
  (2013年1月現在

http://www.jetro.go.jp/industry/foods/exportguide/

 


2013-03-16 16:54:00

 ペルーは中南米でブラジルに次いで日系人が多い国であり、コメや海産物
  を好むなど日本の食習慣の一部が数十年をかけて国内に定着している。他
  方、近年の持続的な経済成長を背景に国民の購買力が増大しており、日本
  食品を売り込む潜在性は大きい。売り込みに際しては、日本食品や日本料
  理の特色、独自性をペルーの消費者に訴える際に支援を期待できる日系人
  の料理人の協力を得るといった工夫が重要である。具体的な売り込み方法
  としては、例えば、ペルーの食品見本市に出展して、スーパーマーケット、
  市場、小売店などへの販路を持つ卸売業者と代理店契約を結ぶといった方
  法が有効であろう。また、ペルーは中南米各国などと自由貿易協定(FTA)
  を締結・発効させていることから、日本の食品企業がペルー国内に生産拠
  点を構え、FTAを活用して近隣国に輸出することも将来のビジネスの選択肢
  になり得よう。
http://www.jetro.go.jp/industry/foods/reports/07001234

 


2013-03-16 16:53:00

近年経済成長の著しいインドは、都市部を中心に食の多様化が進んでおり
  イタリア料理、インド風中華料理の人気が高い。
  インドにおける日本料理のイメージは依然として「高価」であり、現状は、
  海外経験のあるインド人富裕層が好むおしゃれな海外料理という位置づけ
  で、日本食の現地消費者への浸透はこれからという印象が強い。
  本レポートでは、インドにおける今後の日本食普及と日本産食品の輸出の
  可能性を検討するため、インドにおける日本産食品輸入の現状、消費者の
  食文化や食全般のトレンド、小売、外食産業の現状といった輸出に必要な
  市場の基礎情報をまとめた。
http://www.jetro.go.jp/industry/foods/reports/07001226

 


2013-03-13 13:04:00

フランス人の64%がビオの産品を消費
64%des Francais ont consomme bio en 2012
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アジャンス・ビオ(フランスでのビオロジック農業推進のための公益団体)な
どの調査によると、2012年、フランス人の64%がビオの産品を消費し、43%が月
に一回以上、ビオの産品を消費していることがわかった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#committee-1

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ロワール・サントル地区とルーシヨン地方、Smartphoneに登場 
Les Vins du Centre-Loire sur Smartphones
Mobile vins de Roussillon
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ロワール・サントル地区とルーシヨン地方が、Smartphone向けのアプリを用意
した。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#committee-2

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ヴィネクスポ ワイン・スピリッツの世界的な消費動向の調査結果を発表
L’etude VINEXPO
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ヴィネクスポでは2002年から、英国の調査会社IWSRに依頼して、ワイン・スピ
リッツの世界的な消費、生産動向の調査と5年間の予測を発表している。
今回は2007年から11年までの実績と、12年から16年までの予測が発表された。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#committee-3


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◆来日委員会インフォメーション◇◇
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CNIEL(フランス全国酪農経済センター) 来日記者会見
La conference de presse de CNIEL
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CNIEL(フランス全国酪農経済センター)のローラン・ダミアン コミュニケ
ーション・ディレクターが来日し、2月27日、フランス大使公邸にてクリスチ
ャン・マセ仏駐日大使臨席のもと、記者会見を行った。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#committee-4


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◆フランス情報◇◇
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国際農業展と農業コンクール 2013
Salon International de l'Agriculture(SIA)
Le Concours General Agricole 2013
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2月23日~3月3日、パリのポルト・ド・ヴェルサイユの見本市会場で、国際農
業展(Salon International del'Agriculture(SIA))が開催された。同時にワイ
ン、乳製品などの農産品を対象とした農業コンクール(Le Concours General
Agricole)も開催された。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#france-1

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カオールの輸出量が過去最高に
Cahors:Exportation record
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カオールのワインの2012年の輸出量が、前年を47.5%上回り、過去最高となっ
た。中国、アメリカ、オランダでの拡大が貢献した。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#france-2

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ミシュラン・フランス2013発刊
Le guide MICHELIN France 2013
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ミシュランのレストランガイドのフランス2013年版が3月1日に発刊された。ホ
テル4,461軒、レストラン4,282軒、合計8,743軒が掲載された。1軒が新たに、
三ツ星に昇格した。また日本人シェフの店が2軒、一つ星を獲得した。


続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0311.html#france-3



2013-03-13 12:59:00

注目を集めていた王府井ヨーカ堂に新たな進展があった。今月上旬、三里屯世茂百科に位置する王府井ヨーカ堂は「イトーヨーカ堂食品館」に名称を変更し、イトーヨーカ堂が独立経営することとなった。これは北京王府井百科(集団)股フン有限公司、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社ヨークベニマルが共同出資し2004年に設立した、北京王府井ヨーカ堂有限公司の登録が抹消されたことを意味する。北京商報が伝えた。

 イトーヨーカ堂食品館を取材したところ、売場のレイアウトには大きな変化がなかった。社員によると、同店は人事異動を行っていないという。しかし王府井ヨーカ堂の取引先の「北京布司蛋◆」によると、同社は三里屯店の内部調整を受け、春節後に同店に商品を供給しておらず、今年の供給も未確定となっている。生鮮食品売り場の社員もまた、「名称変更後、野菜売り場に多くの有機野菜を取り入れており、イトーヨーカ堂のその他の店舗に合わせていく」と語った。

 勁松地区の王府井ヨーカ堂が突然の営業停止となったが、一部の取引先と同店の契約期間はまだ満了していない。(編集YF)
http://j.people.com.cn/94476/8161503.html

 


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