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2016-06-04 22:31:00

米国は食の嗜好が多種多様で、動物の肉を食べない方がかなりの数存在します。いわゆるベジタリアンヴィーガンという嗜好の方々。中には体質の問題などではなく環境のために肉を食べない主義の方も多いようです。

昨年10月にはImpossible Foodsという植物ベースの肉代替食品を開発するスタートアップが、ビル・ゲイツさんらから$108M(100億円以上!)もの資金調達を行い話題となりました。

Impossible Foodsはまだ一般の人は食べられないのですが、今回は同じコンセプトで、同じくビル・ゲイツさんが出資しているBeyond Meatがスーパーで買えたので食べてみました。(『Be Magnetic!』三浦茜)

プロフィール:三浦茜(みうらあかね)
まぐまぐ編集長、ライフハッカー[日本版]編集委員などを経て、現在はアーリーステージのスタートアップ企業を支援するベンチャーキャピタル『Scrum Ventures』でマーケティングVPを務める。山形県出身、2014年よりサンフランシスコ在住。

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アメリカのスーパーで買った「野菜肉」 そのお味のほどは…?

ビル・ゲイツ氏も注目 肉に代わる食品の開発

今日は、お友達のD[diː]ちゃんにお声がけいただき、D[diː]ちゃんがパーソナリティーのラジオ番組 ON THE PLANET に電話出演しました。

D[diː]ちゃんは「earth music&ecology」とコラボして「earth D[diː]&ecology」を展開したり、ファッション、漫画、音楽、小説、イラストなど様々な分野で作品を発表し活躍している大大大先生。ドドド緊張していたので、基本D[diː]ちゃんのペースで仲間内の恥ずかしすぎるニックネームを暴露されたりしてしまいましたが、ラジオ番組の裏側をちょっと垣間見れるよい機会でした。

ということで、せっかくなので電話出演のメインの話題となった、肉代替食品についてまとめてみました。

米国は食の嗜好が多種多様で、動物の肉を食べない方がかなりの数存在します。いわゆるベジタリアンヴィーガンという嗜好の方々。中には体質の問題などではなく環境のために肉を食べない主義の方も多いようです。

などの理由から、肉に代わる食品の開発が注目されています。昨年10月にはImpossible Foodsという植物ベースの肉代替食品を開発するスタートアップが、ビル・ゲイツさんらから$108M(100億円以上!)もの資金調達を行い話題となりました。

Impossible Foodsはまだ一般の人は食べられないのですが、今回は同じコンセプトで、同じくビル・ゲイツさんが出資しているBeyond Meatがスーパーで買えたので食べてみました。

Beyond Meat(ビヨンドミート)とは?

Beyond Meatsは2009年創業のスタートアップで、シリコンバレーの有名VCであるKleiner Perkins Caufield & ByersやTwitterの共同創業者であるEvan WilliamsやBiz Stoneらが率いるObvious Venturesらが投資する注目企業です。

複数種類の牛肉と鶏肉に代わる植物ベースの肉代替食品を提供しています。Whole Foods, Targetなど全米の7,000を超える店舗で取り扱いがあり、冷凍または冷蔵の状態で商品を購入することができます。

Next: いざ実食! ビヨンドチキンの薄切り(冷蔵)とビヨンドビーフのミートボール(冷凍)

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http://www.mag2.com/p/money/13788?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000115_sat&utm_campaign=mag_9999_0604&l=fuu0438480

 


2016-06-04 22:26:00

-法的拘束力はなし、産業団体は反発-
  → https://www.jetro.go.jp/biznews/2016/05/05f3cb48ef68cc00.html
 欧州議会は5月12日、EU域内に流通する食肉と乳製品について原産地表示の義務
化を求める決議を採択した。「食のサプライチェーン」の透明性を高め、消費者
の信頼を得る狙いがある。今回の決議に法的拘束力はないが、食品・飲料の産業
団体はコスト負担が無視できないほか、調達先選定の柔軟性が奪われるなどと反
発している。


2016-06-03 10:11:00
Malibu Wine Safaris,Facebook

ロサンゼルスにはワイン好きにぴったりのおすすめスポットがたくさんあります。おしゃれなレストランからバー、ユニークなツアーまで、さまざまなシーンでワインを楽しむ事ができます。珍しいワインのテイスティングや、レアボトルに出会えるなんてことも期待できますよ!今回はワイン好きにおすすめのスポットベスト11をピックアップしました!エンジョイ!

a.o.c.

a.o.cでは常時50種類以上のワインをグラスでオーダーする事ができます。シックなバーエリア、またはパティオエリアのテーブル席でゆっくりとワインを楽しむ事ができます。お食事メニューも、スモールプレートからシェアできる大きさのものまで幅広いセレクションのメニューを提供しています。もちろんワインとの愛称はバッチリなのでおすすめですよ!

Barbrix

シルバーレイクにあるBarbixは、1940年代に建てられた歴史ある建物内にあるアットホームなワインバー&レストランです。レストランでは地中海料理をメインに提供しています。ワインにおいては世界各国から集められたレアな品種がそろっている事で知られています。また、日曜日から木曜日の午後10時から閉店まではワイン・ワングラスを半額でいただけるお得なハッピーアワー”late night happy hour” が開催されています。とても人気があるのでぜひチェックしてみてくださいね!

Bodega Wine Bar - Santa Monica

サンタモニカにあるBodega Wine Barのコンセプトは「誰かのリビングでゆったりとワインを楽しんでいるような空間」だそうで、コンセプト通り店内はとてもリラックスできる快適な作りになっています。毎週水曜日はどの銘柄のワインボトルも$20ドルで提供しているので、ボトル目当てに多くの人が訪れます。一度は足を運んでおきたいトレンドスポットです!

Bar Covell

Los FelizにあるBar Covellはとってもユニークなバーとして知られています。店内では150種類ものワインを提供しているのですが、なんとワインリストがないのです!Bar Covellでは知識豊富なバーテンダーがお客様の好みを聞き出し、それにあったブランドのワインをセレクトしてくれる仕組みになっています。選んでもらった銘柄を実際にオーダーする前にテイスティングできるというのも嬉しいポイントです。ハムやサラミなどのお肉のメニューにくわえ、軽食メニュー、スモールプレート・メニューなど、ワインと愛称抜群のお食事メニューも人気をよんでいます。

Esters

特別なワインをお探しの方にぜひ足を運んで頂きたいのが、サンタモニカにあるおしゃれなお店Estersです。店内の壁側には小さなワインメーカーのものから超高級銘柄のワインまで、びっしりとワインが飾られていてどんなワイン通でも満足できる一本を見つけられると評判です。大切な方へのプレゼントには最高ですし、ご自宅用にスペシャルな一本を購入するというのもおすすめです。もちろん、軽食を食べながら店内でゆっくりとワインを楽しむこともできます。毎週行われているテイスティングイベントも大変人気があるそうですよ!

Malibu Family Wines

Mulhollandから数分の場所にあるMalibu Family Winesは、午後のひとときをゆっくりと過ごすのにぴったりのスポットです。心地よいアウトドアの空間で、ピクニックをしながらワインを飲み、最高のときを過ごす事ができるので、家族や友人たちを誘い大勢でおとずれる人が多いです。週末にはライブミュージックに合わせてダンスも楽しむことができます。入場料などは特にありませんが、2人から4人の間で最低ワンボトルは購入しなければならないという決まりがあります。L.Aならではのリラックスした空間で至福のときをお過ごしください!

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2016-06-03 10:06:00

ディスカバリーロサンゼルス

 

セレブやスターの影響もあり、最近人気度が急上昇しているベジ・バーガー!L.Aにはおいしいベジ・バーガーがいただけるお店がたくさんあるんです!前半に引き続き、イチオシのお店を一挙ご紹介致します!

MUD HEN TAVERN

Mud Haven Tavernはハリウッドにあるおしゃれなカフェです。以前はSTREETという名のカフェで知られ、STREETでもベジ・バーガーは絶大な人気をほこっていました。STREETでのバージョンは、シンガポール料理にインスパイアされたソースをフィーチャーしたバーガーでした。Mud Haven Tavernではブラウンライス、ブラックビーンズ、オニオン、クミンを使用した緑色のパティーと自家製ジンジャーホットソースをフィーチャーしたバーガーを提供しています。バーガーには、パティ、レタス、トマト、ビーガン・チェダーチーズと一緒に自家製Remoulade(香草・マスタード・ケーパーで香りづけしたマヨネーズソース)もはさまれます。オリジナルのベジ・バーガーはファンも多く、一度は食べておきたいおすすめの一品です!

THE PARK RESTAURANT

ドジャースタジアム近くにあるThe Parkは創作アメリカンを提供するポピュラーなビストロです。ピスタチオ色の壁とチェック柄(白黒)の床が印象的な店内はとても明るい雰囲気で、屋外には小さなパティオもあり、多くの人でにぎわっています。自家製のベジバーガーは、レンティル、Bulgur(干し上がったつぶされた麦)、マッシュルーム、スイートポテトにパン粉などを練り込んだパティーをレタス、トマト、レッド・オニオンにピクルスと一緒にバーガー・バンにはさんだ贅沢な一品です。ぜひ一度お試しあれ!

PLAN CHECK KITCHEN + BAR - DOWNTOWN

Plan Check Kitchenは、ロサンゼルス市内に3店舗を展開する大人気のガストロパブです。絶大な人気から、現在さらなる店舗の拡大を検討中なのだとか!実はベジ・バーガーはオフィシャルにメニューには記載されていないのですが、どの店舗でもオーダーする事ができるんです。また、お店の名物ダブル・ベジ・バーガーは「本日のスペシャル」としてメニューボードに登場する事が多いことでも有名です。ポルトベロ・マッシュルームにオランダガラシ、ケール、ガーリック、カシューナッツにユッカの根、パン粉を使用したパティーはこんがりと焼かれ、アメリカ風出汁とスイスチーズ、カリッとしたオニオンストリング、バター・レタス、トマトマヨネーズと一緒にPlan Checkの名物バンにはさまれ、鉄製のフライパンにのせてサーブされます。Plan Checkならではのスペシャルなバーガーをぜひお楽しみください!

QUICKSAND

QuicksandはWest L.Aにある爽やかなカフェです。お店のモットーは“United We Stand”「団結して立ち上がる」なのだとか。人気の自家製ベジ・バーガーは、大麦にポテト、マッシュルーム、オニオン、卵白、ガルバンゾ豆の粉、黄玉ねぎ、ガーリック、タイム、パセリ、バルサミコ酢、メープルシロップ、レッド・ポテトを使用し、外はカリッと中はソフトに仕上げたベジ・パティーをフィーチャーしています。バーガーには、パティーと一緒にシャキシャキのアイスバーグ・レタス、とろけたチェダー・チーズ、フライド・オニオンにハーブ・アイオリソースがはさまれます。サイドにフレンチフライかサラダを選ぶ事ができます。

SALT AIR

Salt Airは2013年にベニスのAbbot Kinney Boulevardにオープンしたおしゃれなシーフード・レストランです。Salt Airの自家製パティーは季節限定のマッシュルームにレッド・レンティル、ハラペーニョ、人参、オニオン、セロリ、タイム、レモンジュース、オリーブオイル、パン粉をブレンドして作られます。パティーはアヴォカド、トマト、ハラペーニョ・オイルとともにレタスにくるまれてサーブされます。レタスはちょっと軽いという方は、お好みでバンにはさんでバーガーとしていただくことも可能です。カリッとしたフライド・エッグをオプションでトッピングするのがおすすめですよ!ベジ・パティーにはサイドで、ガーリックとチリ、ハーブがまぶされたフライドポテトがつきます。

 

今回のベジ・バーガー特集いかがでしたか?どのお店のベジ・バーガーも本当においしそうでしたよね!こだわりのレシピで作られたベジ・バーガーは、どれも試す価値ありですよ!ぜひこの機会にお店に足を運んでみてくださいね!

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2016-06-03 10:03:00

フィリピン  2016/06/01(水曜日)
日本食材の販路開拓へ、商談会開催[食品]

日本貿易振興機構(ジェトロ)はマニラ首都圏パサイ市で、5月31日から3日間の日程で、「日本産農水産物・食品輸出商談会」を実施している。フィリピンでの販路開拓と商品PRが目的で、日本企業は18社が参加。現地の卸売業者や外食業者などを中心に、3日間で約180件の商談を予定する。

牛肉、日本酒、菓子類、だし、即席麺、乾燥水産物など、50点以上の商品が並んだ。今回は、ジェトロがバイヤーをあらかじめ募り、細かく商談スケジュールを組んだ。大手スーパーマーケットに商品を卸している業者、外食店などバイヤーの求める商品や傾向を前もって把握することで、より精度の高い商談を実現し、成約率を高める狙いがある。

地場業者に日本の食品をPRする目的もあるため、業者の大小は選ばなかったが、傾向として既に日本食材を取り扱っているところが多くなったという。会場では、地場の食品見本市も行われており、飛び込みで話を聞きに来るバイヤーもいた。

ジェトロマニラ事務所の安藤智洋所長は、フィリピンの食品市場について、「日本メーカーのチョコレート菓子を見かける機会がここ数年で格段に増えた。少し高くても手が出せるということで、中間層は確実に増加している」と話した。菓子類だけでなく、牛肉に関しても2014年に輸入が解禁されてから流通量が倍増しているという。

昨年の日本のフィリピン向け農林水産物・食品の輸出額は前年比35.2%増の95億円。今年3月の段階では世界11位だが、来年には輸出先上位10カ国に食い込むことも期待される。今年1~3月の輸出額も前年同期比17.7%増の25.9億円と好調だった。

また、購買力の高まりを背景に、ソースなどの調味料、菓子類、即席麺、スープなどの需要も高まっているという。安藤所長は「日本産だから買う、ということはないが、高いものはそれだけいいものという意識がある」として、日本食材店以外にも日本食材が増えていくことは考えられると述べた。

牛肉の加工・販売を手掛ける銀閣寺大西(京都市左京区)の庭野友哉・外商部長はマニラ市内の大型スーパーなどを回った感想として、タイなどに比べてフィリピンでの和牛の流通量や知名度は低いと話し、「和牛が浸透していなくても、うちは『京都牛』というわかりやすいブランドがある。品質と信頼を武器に富裕層に訴求したい」とコメントした。輸出先としては、まずは外食産業を考えているという。

大手スーパーマーケットにも商品を卸している地場食品会社の仕入れ担当者は、「食文化が違っても、真空パックの食材やインスタント食品など手を加えずすぐに食べられるものは受け入れられやすい」と話した。

 


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