インフォメーション

2011-03-25 22:42:00
農畜産物管理庁(AVA)は23日、福島第1原発事故による放射性物質漏えいを受け
て、周辺地域からの食品輸入を即時差し止めると発表した。福島、茨城、栃木、群馬
からの牛乳・乳製品、果物・野菜、魚介類、肉類が対象。日本からの輸入食材を扱う
地場飲食店の間で対応はまちまちだが、日本食全般に対する消費者の懸念は高まりつ
つあるようだ。(シンガポール版編集長・今野至)
http://news.nna.jp/free/news/20110325spd002A.html

2011-03-25 22:35:00
①飲みたいもの:週末の夜によく飲む飲み物は「お茶、お茶系飲料」「コーヒー、コーヒー飲料」が多く、
以下「ビール」「発泡酒、新ジャンルビール」の順
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15217/index.html

②浄水器(第2回):浄水器利用経験者は6割弱、現在利用者が4割。浄水器のタイプは「蛇口直結型」が最も多く、
「据え置き型」が続く
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15205/index.html

③食生活(第2回):食生活に気を使っている人は7割弱
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15203/index.html

④カップめん(第3回):カップめんを食べるのは「昼食時」がトップ、「小腹が空いた時」「夜食時」「夕食時」
などが続く
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15202/index.html

⑤缶コーヒーの利用(第4回):缶コーヒーを週に1本以上飲む人は3割
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15201/index.html

2011-03-25 22:31:00

[15215]  野菜

8割が野菜が好きであると回答。野菜を食べている方だと思う人は6割弱
野菜を「生野菜、サラダ」で食べる人は8割。「野菜いため」「みそ汁」「カレー・シチューなど」が6~7割。「野菜ジュース」は3割弱
野菜を食べる場面は「夕食」が9割超、「昼食」が5割弱、「朝食」が3割
ふだんよく食べる野菜は「キャベツ」「タマネギ」「ジャガイモ」「ニンジン」「ダイコン」など。嫌いな野菜は「特にない」が半数弱、「セロリ」「ゴーヤー」「モロヘイヤ」「シュンギク」などが上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月3月1日~3月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,127名
性別男性女性合計年代10代20代30代40代50代
以上
合計
度数5,5236,60412,127度数1891,3523,6943,8962,99612,127
46%54%100%2%11%30%32%25%100%
1.健康意識度合い
〔あなたは普段、健康について意識していますか〕
 
 普段健康について意識している人(「意識している」「まあ意識している」の合計)は79.5%と4分の3以上を占めます。女性が高年齢層では、意識している人が多い傾向です。


2.野菜の嗜好
〔あなたは野菜が好きですか〕
 
 野菜が「好き」は51.1%と約半数を占めます。「やや好き」が29.4%で、8割が野菜が好きであるという回答です。女性や、高年齢層、健康について意識している人では、野菜が好きな人が多くなっています。


3.野菜摂取分量・頻度
〔あなたは、ご自身の野菜を食べる分量や頻度について、どのように思いますか〕
 
 野菜を食べる量について「十分食べている」は9.7%、「まあ食べている」は46.9%で、これらをあわせ、食べていると思う人は56.6%です。 20代は、他の年代に比べて、野菜を食べていると思う人が少なくなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.野菜の摂取方法
  • 5.野菜を使った料理を食べる頻度
  • 6.野菜を食べる場面
  • 7.ふだんよく食べる野菜
  • 8.嫌いな野菜
  • 9.産地直送品の野菜のイメージ(自由記述)


http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/15215/index.html


2011-03-25 22:27:00
IAEAは、日本における原発からの核物質飛散による食糧の安全の問題について知見
を提供することを誓約した。

【背景】
 食糧農業機関(FAO)・国際原子力機関(IAEA)・世界保健機関(WHO)は、日本で
生産された食糧の安全性に関する懸念が広がっていることに対応して合同で文書を発
表し、一部の食料品では消費に適さないものはあるが、他の国のものと比較して汚染
されていると宣言できるほどの証拠は得られていないと強調しました。

 ここ数日、急に東日本各地での放射線量の計測結果の数値を公表するようになった
という気がしますが、おそらく、諸外国や国際機関からの圧力があったのでは、と感
じます。政府の対策が後手であるだけでなく、公表すべき事実や数値をあまりに出さ
なすぎたので、各国に懸念が広がっていたことは容易に想像がつきます。
 #逆の立場になって考えれば一目瞭然でしょう。

 日本人でさえ東北、特に福島産の農作物を警戒してしまっているように、諸外国で
は日本の農産物に警戒をしているというのが現状です。

【元記事】
 Japan: UN agencies offer food safety help in nuclear contamination crisis
  http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=37865&Cr=japan&Cr1=

記事URL:http://blog.livedoor.jp/sun_news/archives/2011-03.html#20110324

2011-03-25 22:24:00
国連環境計画(UNEP)の発表によると、比較的水の豊富なコンゴ民主共和国で、人
口の約4分の3にあたる5100万人の飲料水確保が困難な状況になっている模様。

【背景】
 コンゴ民主共和国は、アフリカの他の諸国と比べ水資源は豊富であるにもかかわら
ず、長引く紛争や、それによる土地の劣化、一部地域での急激な都市化に社会インフ
ラ、特に上下水道の整備が追いつかず、5000万人強の人口に安全な飲料水が届けられ
ない状況と推定されています。
 安全な水供給が確保されないと衛生状態も悪化しますが、それを整備する資金力も
技術も乏しいとなると、改善はなかなか難しいと言わざるを得ません。

【元記事】
 In water-rich DR Congo, 50 million people lack clean water to drink - UN
  http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=37850&Cr=dr+congo&Cr1=

記事URL:http://blog.livedoor.jp/sun_news/archives/2011-03.html#20110323

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