インフォメーション

2012-01-22 12:29:00

外食チェーン大手のワタミは19日、日本独自の洋食と和風デザートを提供する新業態
「キッチンJ」の1号店を将軍澳でソフトオープンした。ワタミグループとして国内
外でも初の業態で、洗練された食文化を持ち、日本への関心の高い香港を実験市場と
位置付け、3年後をめどに日本への逆輸入も視野に入れる。桑原豊社長が同日、NN
Aの取材に対し明らかにした。(香港&華南版編集長・安部田和宏)


2012-01-22 12:23:00

昨年3月に発生した東日本大震災後、ブームになっていた海外から日本への修学旅行市場は冷水を浴び、青息吐息の状態に陥った。余震が減り、その心配も薄らぎ、福島第一原発事故も少しずつながら解決の方向に進んでいることから、中国人学生の日本への修学旅行も復活の兆しが見え始めた
 http://j.people.com.cn:80/94475/7709878.html

 


2012-01-22 12:09:00

香港で、ひとしきり静まっていた「粉ミルク購入争奪戦」のゴングが再び鳴った。一部ブランド粉ミルクが、年末に調合指図書とパッケージを一新したことで市場供給が遅れ、小売価格が1,2割跳ね上がった。また、辰年「ベビーブーム」が近づくにつれ、香港と大陸部の市場では粉ミルク需要が急増、両地の親が粉ミルクを手に入れるため奔走している。人民日報海外版が報じた。

 香港メディアによると、現地に住む乳児を持つある親は、「春節(旧正月)が近づき、粉ミルクはますます入手困難になっている。薬局を軒並み回っても徒労に終わり、赤ん坊を抱いて訪れると、やっと一缶売ってもらえるというざまだ。やっと手に入れても、値段は1,2割上がっており、昨年の『粉ミルク争奪戦』の再来ではと気が気でならない」と訴えた。

 薬局の業界団体・港九薬房総商会の劉愛国理事長は、辰年「ベビーブーム」によって、香港と大陸部の粉ミルク需要が急増したと指摘。さらに、「香港だけなら、辰年ベビーが増えても心配は無用だ。供給業者の数も十分で、粉ミルク不足に陥ることはないだろう。しかし、大陸部で生まれた辰年ベビーの需要や違法輸入商品の消費者については予想がつかない。これが最も憂慮すべきことだ」と続けた。劉理事長によると、同商会はこのほど、粉ミルクメーカー業界における危惧について説明し、双方は春節明けに話し合いの場を持ち解決方法について協議する予定という。

 違法輸入粉ミルクを買う客も再び増え始めた。多くの薬局では、この機会に便乗して粉ミルクを買い溜めし、一缶50潤オ100香港ドルで違法輸入業者や大陸部からの旅行者に売っている。ある薬局の店主は、「これらの同業者が正々堂々と販売することは、一切ない。値段の交渉がまとまった後、人目につかないよう、裏口から一箱ずつこそこそと運び出すケースがほとんどだ」と話した。小売店の中には、現地の人には販売せず、大陸部の人だけに売っている店もある。売価は数十元から100元以上と、ぼろ儲け状態だ。

 港九薬房総商会は、粉ミルクの供給は春節明けにさらに緊迫すると予測、メーカ?各社に供給量の増加を要請した。これに対応し、Mead Johnson(美賛臣)社はこのほど新聞に広告を掲載、掲載日から旧暦元旦までの2週間、香港の現地住民がスムーズに粉ミルクを入手できるよう、60万缶を臨時販売すると告知した。また、ワイス社の広報担当者も、市場ニーズに応じて供給を増やしていく方針を明らかにした。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年1月18日

http://j.people.com.cn:80/94475/7708056.html

 


2012-01-21 16:44:00

とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービス(東京都千代田区)
は16日、今年中に香港とマカオに進出すると発表した。香港の外食市場に「日本食の
ファストフード」として参入。当地を旗艦として、将来的には中国本土、台湾、また
東南アジア展開も視野に入れる。(香港&華南版編集長・安部田和宏)


2012-01-14 12:14:00

ワイン生産地域「アール」は日本ではあまり馴染みがありませんが、ライン川をコブレンツからボンに下る途中、ボンの手前20キロの左岸地点でアール川がライン川に合流しています。ライン右岸はワイン生産地域ミッテルラインとなります。
激しく蛇行するアール川の中上流の南急勾配斜面25キロにわたるブドウ畑は、ドイツでも特別な地域です。栽培面積はもっとも小さいワイン生産地域のひとつですが、生産されるワインの8割が赤ワインなのです。その6割はシュペートブルグンダー種(ピノノワール種)です。火山岩の土壌が美味しい赤ワインを生みます。
アール渓谷は自然に恵まれた人気ある休暇地ですが、日本ではあまり知られていません。中心となる町バート・ノイエンアール・アールヴァイラーには日本から温泉リゾート視察団も訪れます。バート・ノイエンアールとアールヴァイラーという性格の異なる二つの町がひとつの市を成しています。優雅なスパのバート・ノイエンアールには、カジノで有名なクアハウスやクア公園があり、一方アールヴァイラーはきれいな木骨組やアール・ヌーボー様式の家が多く残るロマンチックな歴史的な町です。ワイン、エレガントなスパ、ロマンチックな町、自然など観光に適したデスティネーションです。


http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/gemuetlichkeit/ahr.html

 


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