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せいゆう丸釣行記

2018-12-09 03:16:00
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昨日は 「海上では北の風がやや強く・・」 の天気予報でしたので沖行きを中止してましたが、この 「やや」 が問題でして、その程度が全く分からないから安全側を取ってお休みにしましたが、結果としてはなんとか出られたみたいでした。

 

餌でのマダイ釣り船 「あさぎり」 が元磯釣り師であるHA氏を乗せてぼっちりぼっちりと沖に出て行かれたが、十分に楽しめたのでないでしょうかねえ。

 

でも聞いた話ではマキ・シャカ船のタイラバの釣果はこんなものじゃないらしいが、餌釣りでもこの程度は釣れるから結構面白いかもしれません。

 

しかしながら船のデッキから溢れんばかりにマダイを釣りたいと思ったならば、餌釣りでなく絶対にマキ・シャカ船に乗船してタイラバをすべきでしょうなあ。

 

初心者でも簡単にどんな魚でも魔法のように信じられないほど釣れるらしいので、時間小切られて乗船料のお値段がバカ高いとしても、マダイ釣りはマキ・シャカのタイラバで決まりだだろうねえ。


2018-12-08 02:06:00

昨日は親宅の風呂場とトイレの大掃除してましたが、カビキラーまみれになって大事になってましたわ。

 

何年お掃除してなかったのか知らないけれど、カビがえらいな繁殖しててタイルの目地にビッチリこびりついておりました。

 

疲れ果てて死んだように寝てたようですが、現在午前2時過ぎですがチョイとまだ寝が足りないようなので、もう一度寝ますわ。

 

 

 

ということで今日のブログはお休みしますね。

 

沖行きも強風のためお休みです。

 

なんか休んでばっかりだなあ。(笑)


2018-12-07 03:09:00

昨日は両親の介護申請に対する調査の日でしたので、お休みにしてました。

 

親宅に調査員のお方が訪問されて、親父とおふくろ別々に50項目くらいの質問をされてたが、案の定親父は調査員から 「92歳なんて信じられませんわ!お元気ですねえ。」 と上手におだてられると、調子こいて鼻が天狗になって元気そのものであることをアピールしておりましたわ。

 

もう、やれやれでございます。

 

足腰が弱って来たので、風呂場とかトイレに手すりを付けないと危なくなってきたから介護の申請してるのに、 「あんた元気でピンピンしていることを調査員に見せてどうする?」 と横で様子を伺いながらそう思ったけど、すでに後の祭りでありました。

 

調査員さんが帰られた後になって 「足が、腰が、」 と自分にしきりに訴えてたけど、他人に良く見せようとする性格は死ぬまで治らんわなと思いましたね。(笑)

 

 

 

今日は北風が吹く予報になってたのでお休みにしましたが、昨日は予想に反してわりと穏やかな日だったようです。

 

マダイの餌釣り船の 「あさぎり」 の船長さんからそんな連絡が入りましたが、潮がほとんど動かなくて苦戦しておられたようです。

 

三半規管が壊れてる世界の冒険王も、凪ぎの情報を聞き付けて急遽参戦されたようだが、いつものことですが 「波無し・風無し・魚無し!」 と元気におっしゃってましたわ。(笑)

 

 

 

今日は昨日出来なかった親宅の風呂場とトイレのお掃除を、かあちゃんと出かけて二人でやる予定であります。

 

 

 

明日以降どんな天気になるか分かりませんが、楽しく無い釣りになるだろうと事前に分かる時は、無理はしないからその辺は理解してくださいな。

 

なぜならば、せいゆう丸は稼ぎ目的の船ではなく、あくまでも気楽に気軽に釣りを楽しむ船だからさ。


2018-12-06 03:59:00
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もうかれこれ5年来のお付き合いになるでしょうか、ウミネコのカー助が10日前ほどから姿を見せるようになりました。

 

 

 

毎年のことなんですが、秋が深まり寒くなってくるとどこからか飛来して来て春先まで姿を見せますが、初夏になるとミズナギドリと入れ替わるかのように姿を見なくなります。

 

多分夏の暑い時期には北のどこかに移動しなさるのでしょうが、毎年きっちり同じ場所に戻ってくるのには感心してしまいますがね。

 

 

 

カー助とは 「漁師とウミネコの友情物語」 という名の小説を書き上げることを約束していますが、いまだに与えたパンやおかずをただ食べるだけで小説になるような出来事がさっぱり起きないから、印税収入で老後を安心して暮らすという目論見は叶いそうも無いですねえ。(笑)

 

 

 

さてと今日は、田野の両親の介護認定のための調査員が来られるので、終日親宅に居る予定にしてまして、年を取ってなかなか出来なくなった風呂場の掃除などをかあちゃんとしてくる予定です。

 

まともな話をすれば多分2人共 「要支援1」 の認定を受けられるでしょうが、調査の時に親父が調査員に対して得意の格好を付け 「ワシは元気一杯、ピンピンしちょりますが!」 と語る可能性が十分にありますので、事前にちゃんと言い含めておかないとそれこそ 「チン・ガラ」 になっちまいますわな。(笑)


2018-12-05 02:59:00
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昨日の夜明け頃に大雨が降ってまして、電話で天気予報を聞いてみると大雨の注意報が出ておりましたが、そのうち曇から晴れになるとのことでしたので、予定通り沖行きすることにしました。

 

 

 

出港時間は7時チョイ過ぎで、沖に出てみると南東ほうこうからゆらりとしたウネリが来てたものの、どちらかと言うと凪ぎに近い状態でした。

 

連日アジが群れてた場所に行ってみたけど、あいにく昨日は下り潮気味だったのでお留守でしたが、そのお隣の下り潮の時に居着く確率が高い場所にお邪魔してみたら結構な魚影が出たので、イカリをドボンしてみました。

 

南風で下り潮なものだから、相反する力が船に加わりどこに行くか分からない状況でしたが、初めのうちは結構パクパク喰って来てましたが、潮が次第に緩んでくると喰いが悪くなり魚影が消えてしまいました。

 

それでも 「HA氏」 はいつの間にか仕掛けをグルクンに変えてたらしく、まずまずの型のブリが釣れたので大喜びされてましたが、時間を追うごとにいよいよ釣れなくなったので南に下ってみることにしました。

 

 

 

あちこちで魚影が出たのでイカリを打って魚影が出た場所にピタリと着けてみるけど、潮が動いてない時の特徴なんですが全然いらっしゃらなくなってしまいました。

 

エンジン音を警戒してなのか分かりませんが、潮が動いてないとお魚の定着性が無くなるのは事実のようで、ウロウロさまよってるようであります。

 

 

 

仕方ないのでチョイと沖のポイントを探索すると、小さな瀬の上に盛り上がった魚影が出たので船を着けてみたら短時間でしたがアジがパクパク釣れてくれて、さらにアジに喰ってきたのであろう10kg超えのオオニベも、4号ハリスの細仕掛けで 「T爺」 の手に落ちてしもたですわ。(笑)

 

 

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「T爺」 はヘマをやるといつも自分から 「お下手ですなあ!」 と言われるのが悔しいらしいのですが、この時ばかりは 「どんなものだい!」 と自慢げな目線をこちらに送っておられましたわよ。(笑)

 

 

 

しばらくするとそのポイントも喰わなくなり、最後のポイントで数匹アジを追加したようでしたが、潮が動かず沢山は釣れなかったけど、おかげでひと切れのお刺身を楽しめる程度には釣れたので、まあ良かったことにしましょうかね。

 

 

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自分もチョロっと竿を出してみたけど、基本あんまり釣りが好きな方じゃないから、さほど面白いとは思いませんですがね。

 

 

 

さてと、今日から10日近く沖に出られない日が続きそうであります。

 

前線が通過したり、強烈な寒気が降りてきたりして爆風が吹き荒れる日が多いようです。

 

まあこんな時は片付けしたり、普段できないような整備をしたりして、ゆっくり過ごすことにしましょうかね。


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