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せいゆう丸釣行記
早いもので1月も今日が最後の日になりました。
ひと月前はせいゆう丸の冷却水がだだ漏れして大騒ぎしたり、年賀状を作ろうとしたらプリンターのノズル詰まりでひと騒動だったりで非常に慌ただしかったが、いつの間にか豆まきや恵方巻きの季節になろうとしてる。
年齢を重ねると、本当に季節の移り変わりが速くなりますわ。
感覚的には、幼かった頃の少なくとも2倍は速くなった感じですね。
幼い頃のように新しい発見とか出会いとかが無くなるからそう感じるのでしょうが、こんな風に毎日が同じように過ぎ去り変化に乏しい日々を過ごしながら高齢の階段を登って行くのだろうなあ。
さてと、オミクロンの猛威が止まらなくなってるようで一日の感染者が8万人を超えてるらしいが、3回目のワクチン接種は一体どうなってるのだろうかねぇ。
どうも軋んだ(岸田)内閣の顔が見えない。
官房長官は誰?
ワクチン担当大臣・厚労大臣ってどなた様だっけ?
菅さんとかハンコ太郎や岸防衛大臣の顔はすぐ思い浮かぶが、他はさっぱり分からん。
自分がテレビを見ないからそうなのかも知れないけど、菅さんは良く仕事をしてたイメージが深く残ってるし、一本筋が通ってた印象が強い。
少なくとも軋んださんみたいに、あっちフラフラこっちフラフラしてなかったよね。
人の話を良く聞くのは分かったから、そろそろビチっと決めてくれませんでしょうかね。
佐渡金山なんぞ他国から難癖つけられる筋合いのものじゃない訳だから、チャッチャと登録してもらいましょうや。
無駄に吠えたい奴には好きなように吠えさせておけば良いだけで、そのあたりはサッチャー早苗のほうが数段肝が座ってる気がしますがね。(笑)
さあて、昨日の北風の波が気になるところですが、時間が経つにつれて穏やかになる予報なので、ボチボチ港に向かいましょうかね。
午後から北風が出る予報だったので、昨日の朝は1時間早めに出港しました。
結果的にはそれは正解だったみたいで、お昼近くになるとお魚の姿が消えてサッパリ釣れなくなり、次第に予報通り北風が出て波が太ってきたので正午で納竿となりました。
お刺身を捕まえるのがホント大変な時代になりましたなあ。
チダイの姿が全く見られないし、ニベすら最近釣れなくなりました。
この先どうなるのか非常に心配ですがね。
マキ・シャカで高級魚を狙うことも考えなくは無いが、忙しそうな釣りは自分のタイプに合いそうにないので、やはり餌釣り続けるしかなさそうですねぇ。
今日は北風が強く吹く予報なのでお休みにしました。
昨日、およそ一週間振りに沖に出てみました。
日向灘沖の地震の余震が完全に終わった訳ではないものの、回数がかなり減ってきたみたいなことと、アジのお刺身が食べたくてたまらなくなったので、漁場調査名目で出港した次第です。
あいも変わらず潮は止まりっぱなしでドヨヨーンとしててお魚の反応はゼロでしたが、やっとのことで数匹のデカアジを確保することが出来ましたわい。
沖に出られるのも今日までで、明日は北風が吹く予報なのでお休みしますわ。
今年も出港率が2割台になりそうです。
昨日は雨がパラついてたので、船の整備はやめて昨日納車になったダイハツミライースで、かあちゃんと目井津までプチドライブしました。
目的は、レストランと鮮魚売り場との間で小さなプレハブで販売されてる「ちりめん」でありまして、お安いし品質が高いのでここでばかりで購入してます。
オミクロンが怖いのでレストランでの食事はせずに、とんぼ返りで帰宅してインスタントラーメンをツルツル食べたので、本当に「ちりめん」を買いに行くだけのドライブでありました。
一番の興味ごとであった燃費ですが、往復で120km、満タンにして3.9リットルの消費でしたので、なんと驚異のリッター30kmオーバーでありました。
これってハイブリッド車並の燃費ではないか。
いやいや、若かりし頃に乗ってたカワサキZ400B1の燃費と同じくらいだわ。
もちろん走行距離が100キロ程度の新古車なので、走りも実にしなやかで文句なしですわ。
夏場にかあちゃんがエアコンかけて町中ちょこちょこ乗りしても、多分20km/Lを超えるでしょう。
満足出来る買い物でしたわい。
さあて、今日は日向灘沖地震の余震が落ち着いてきたということで、久し振りに手前から探してアジのお刺身を捕まえてみましょうかね。
あんまり休んでばかりだと、竹島のように留守の間にポイントを乗っ取られ実効支配される恐れがあるから、うかうかしておられないのであります。
油断大敵、ああ怖いですなあ。(笑)
今週は日向灘沖の地震の余震が怖くて、沖行きをお休みしてるため釣りネタがないから、今日は廃車に関するお話しを。
耐久消費財の代表格の自動車は、10年・15年と使ってるうちにどうしても不具合が生じたり、新しい車に乗り換えたいなどの理由で廃車しなくてはならない。
自分のフィットも13年以上前に登録された車なので、自動車税がガバチョと高くなるなどの理由で廃車することになったのですが、躊躇することなく久保田オートパーツで処分してもらいました。
ほとんどのお方は、次の車を購入するディーラーとか中古車販売店などに処分を依頼するでしょうが、面倒臭がらずに自分で久保田オートパーツに持ち込んで「車を買取してください。」と言うだけで、難しいこと一切ないから、是非やってみると良いですわよ。
準備する書類等は 1.車検証 2.自賠責保険証 3.所有者の印鑑証明書 4.印鑑証明の印鑑 だけですわ。
これだけ用意して帰りの足を確保してれば、あとは久保田オートパーツが何から何まで全部処理してくれます。
(注1)車検証の所有者の欄がディーラーになってる時は問い合わせしてください。
(注2)軽自動車の場合は印鑑証明書は要らないかも。問い合わせてください。
そしてナンバー外して陸運に持って行き、抹消登録手続きしなくちゃいけないと思ってたら、その手続きまで全部してもらえるのだわさ。
しかもさらにビックリしたのは、車中はゴミ箱同然で走行距離が15万キロ以上のフィットを、なんと驚きの41,000円で買い取ってもらったことでした。
「車検が6ヶ月残っているので、自賠責保険と重量税の残分を買い取らせていただきました。」と受付係の可愛らしい若い女性社員さんがおっしゃってたが、それにしても高価買取りしてもらって助かりましたわ!(笑)
ちょうど月末の支払い日なのでホント助かったなあ。
久保田オートパーツは、一般的に思われてる自動車解体業のイメージ(臭い・汚い・危ない)とはかけ離れた環境を保っておられます。
職場の環境をキレイに保つことには相当なこだわりがあるみたいで、買い取りする車を駐車するスペースはアスファルト舗装でなく、わざわざ真っ白なモルタル仕上げのコンクリート舗装にしてるところからも見て取れる。
そして事務所の職員さんばかりでなく、一般作業員のお方達も「こんにちは!」と元気よく挨拶されるところを拝見しますと、会社の教育風土の高さをうかがい知ることが出来ます。
だから自信を持って、毎年沢山の子供さんの職場訪問を受け入れてるのでしょうなあ。
さあて、日向灘地震の余震が大方収まったみたいなので、凪ぎならば明日からボチボチ沖に出てみましょうかね。