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せいゆう丸釣行記
だけど韓国ソウルの事故は酷いね。
日本人も二人犠牲になってたじゃん。
数多くの若い人達の生命が失われたのは本当に痛ましい事故だと言わざるを得ないが、なんでよその文化圏の祭りを模倣して大騒ぎして死なんといかんとやろか?
だってさ、アメリカとかヨーロッパ辺りで、日本の祭りを真似して大騒ぎして問題が起きた話は聞いたことないよ。
コロナ解禁で浮かれてしまったのだろうが、まだ完全に終息した訳じゃないから、まだ人が集まる場所には行かないほうが良かよ。
「君子危うきに近寄らず」が賢い生き方だと思いますけどねぇ。
さてと、昨日は久し振りの整備ということであれこれ点検してたら、重大なことに気が付いた。
「ゲゲっ!冷却水が出とらんわ!」
そうなんですよ、排気口から出てるはずの冷却水が全く出てなかったのですわ。
数日前、最後に出港した時も、いつも通りに冷却水の排出を確認して異常が無いことを確認してたし、走行中も冷却清水の温度計も全くの正常だったので、チョイと驚きましたわ。
いきなり冷却水が出なくなったことは初めての経験だったので少々戸惑ったけど、セオリー通りに水の通路の点検から始めることに。
キングストン弁は正常に開閉してたから問題なし。
次に海水濾過器をバラして詰まりをチェックしたけど、若干のゴミが見受けられたものの全く問題無し。
残るは海水ポンプのインペラしかなくポンプを開けてみると、インペラのゴム羽根が損傷してました。
ただ、確かに損傷は確認できたものの、海水を全く汲み上げられないほど羽根がちぎれてる訳ではなかったから、不思議に思いつつも取り外し作業に取り掛かった。
この作業は過去に何度もやって来てるのでチョチョイのチョイで終わらせるところでしたが、ヤンマーと違ってポンプの取り付け方向が悪く、特殊工具のプーラーが無いため仕方なくドライバーでこねこねして、3時間くらいかかってやっと外せました。
問題は部品注文していつ入って来るかなんでして、ヤンマーなら翌日に間違いないのだけど、果たしてどうなりますことやら。
来月初めには青北が収まる予想になってるけど、間に合わなかったらまずいよね。
入荷したら即取り付けるけど、予定されてるお方がガッカリすることもあり得るので、その時はゴメンナサイね。
ここ2ヶ月無職状態が続いてたので息を殺してじっとしてたら、明後日はもう11月に入るんだね。
本当に早いものです。
この2ヶ月の間に何をしてたかを考えてみても明確に思い出せない。
ご飯を作って食べさせて、掃除機かけて洗濯して洗い物してと、家のことばかりしてたような気がする。
ああそうだ、親宅の断捨離でガラクタを何度もエコクリンに運びましたなあ。
そんなことばかりしてたので、船の整備はほとんど出来なかったですわい。
でもボチボチ船の整備を始めておかないと、来月からの沖行きに間に合わなくなるといけませんわ。
まあそんな具合で、最近時がゆっくり過ぎて行くようになりまして、いよいよ高齢者の領域に足を踏み入れ始めた気がいたします。
もしあのままサラリーを続けてたらまた違った風景が見えたのでしょうが、自由人から見える風景は毎日が平坦なんだけど、その割には結構彩り深いですわ。
ただねえ、既に物欲が失せてしまったから欲しいものなど何も無くて、ましてや偉い人達が欲してやまない名誉欲など考えすらつかない。
さらには支配欲ともなると、自分が想像し得るその先の世界だから、興味の欠片すらない。
そう考えると習近平って人物は凄いよね。
14億人の他人に自分への忠誠を誓わせようとしてる訳だから、その野望を成就するためのエネルギーたるや、そりゃ並大抵ではないでしょうよ。
だってさ、自分ちのペットに忠誠誓わせるのすら難しいのですからねぇ。(笑)
まあ権威主義・共産主義・覇権主義が今後どうなっていくか興味あるところですが、嘘に嘘で塗り固めた世界がどうなるかは、プーチンや習近平や正恩ぼっちゃまの今後で分かるでしょうなあ。
知らんけど。
さてと、長過ぎたお休みもあと数日でそろそろ終わりになりそうな気配です。
少しは仕事しておかないとお正月を迎えられなくなりますわい。
野田元総理はなんで立憲ミジンコ党なんだろうかねぇ。
安倍さんの追悼演説を全部聞いた訳ではないが、あんな追悼の言葉を発するというか紡げる人はなかなか居ないだろうね。
もちろん電通が作った文章ではなかったはずだ。
だって今回は玉川が噛みつかなかったもんね。(笑)
野田さんは鳩山ポッポと、ガチ切れ管の後を引き継いだ不幸な総理大臣でありまして、あまりに酷すぎた二人のおかげで民主党を立て直すことが出来なかったものと理解してます。
個人的にはああいう朴訥としたお方は好きでありまして、自己アピールだけ長けた奴は嫌いであります。
鳩ポッポやガチ切れ管はもちろんのこと、弁護士上がりの屁理屈こねるの得意な枝○元党首だとなおさらあんな演説はできまい。
多分胆力の差なんだろうが、「国葬に参列しません!」と猛烈にアピールしてた蓮○とか辻○とかに「野田さんの演説を聞かれてどう思われましたか?」と是非聞いてみたいものだ。
まあ所詮は屁理屈こねて「アベガー!アベガー!」と日本を貶めることしか言わないだろうなあ。
だからミジンコなんだよな。
さてと昨日は手回し式のフードプロセッサーでキャベツのみじん切りを作り、レンチンで予め加熱して柔くしお好み焼きを作ってみたところ、少なくとも冷凍食品のお好み焼き程度のものは出来ました。
レンチン処理後のキャベツ。
形が少しいびつになったけど、外はパリッとしてて中はフワフワの美味しいお好み焼きが出来ました。
親父が「美味しい美味しい」と食べてたので、まあ良かったですわ。
さあて台風の接近でもうしばらくは風と波が収まらないようですが、来月の3日あたりから出られるかも知れないです。
ここ2ヶ月間、台風や青北でお休みが続いてる関係で親宅での料理が忙しい。
親父は大正生まれの「末期高齢者」にも関わらず食欲旺盛で、間違いなく自分の倍近くの量を食べなさる。
おふくろの面倒見してた時は食が細くて食べさせるのに苦労したものだが、親父の場合食べ過ぎないように気をつけることと、ガツガツ食べるから誤嚥のリスクがあるんですわ。
幸いにも好みが似てるからメニュー自体に困ることはあまりないけど、出来るだけ細かく且つ軟めに仕上げてやらないといけないのは非常に重要なポイントであります。
特に、大好きな雑煮のお餅を喉に詰まらせないようにしてやらねばならぬ。
よってお餅は親指より小さめにカットしてお椀に入れ、お互いがくっつかないように気をつけながら何回かに分けてレンチンし、位置を変えながら少し柔めにしてやり、最後にお鍋にバラバラに入れて軽く煮てやれば喉に詰まらせることはない。
まあ要するに、くっついて餅のかたまりにならないようにしてやるだけなのだけど、結構面倒くさいものだ。
そんでもって料理しながら「自分は苦手だなあ」と最近思うことが出てきまして、それがみじん切り。
それを強く感じたのが、マカロニサラダに入れるゆで卵のみじん切り。
親宅のまな板が小さいってのもあるけど、包丁入れるのにフニャフニャするし白身と黄身が分かれちゃうからなんか好かん。
それで思いついたのが手回し式のフードプロセッサー。
自宅にはかあちゃん用のデカイのがあるものの、小さな手回し式なら量も加減も丁度良さげなのでアマゾンで取り寄せてみました。
こんなやつですわ。
今日早速お好み焼きを作るのにキャベツを切ってみて、その塩梅を確かめてみたいと思います。
老人食を作るのに便利なアイテムになりそうです。
昨日も親宅の庭先の片付けしてました。
まあ出てくるわ、出てくるわ!
何をするつもりだったのか知らないが、使わない植木鉢を大量に発掘することになり、車1台分をエコクリンに搬入しました。
エコクリンの職員さんから「園芸業者さんじゃないですよね?」と聞かれたくらいでしたわ。(笑)
長期のお休みのおかげ?で親宅の断捨離も結構進んだものの、まだまだかなりのガラクタが残ってそうです。
家自体がガラクタみたいなものだから、それを考えると何も持たないのが一番良さそうにあります。
処分したあと清武の木原地区に向かい、ひまわりとコスモスのコラボ写真をパチリ。
特に車を停める場所が無いから、写真を撮ったらそそくさと車に乗り込んだが、もう少しゆっくり見たかったです。
入院中のおふくろに見せたら喜んだろうなあ。
コロナの影響で、もう4ヶ月も会えてないですわ。
さあて、今日は風が少し収まるみたいだけどウネリが残るみたいなのでお休みにしました。
来月に期待しましょう。