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せいゆう丸釣行記
最近スパコン予想と気象庁予報との間に、若干の違いが出ているように思える。
自分の場合、より悪い予報を選択するようにしてるから出港率がさらに悪くなるのだが、出なきゃ何も起こらないから当然事故のリスクはゼロになる。
だからこれからも「怪しい時には出ない」ことを曲げないつもりです。
ところで今朝のニュースに載ってた内容に驚いた。
ロシアフレンズの鈴木宗男さんが「ウクライナは一刻も早くロシアに降伏しろ。NATOは武器の供与を停止しろ。」と言ってるらしい。
まあ、日本国では言論の自由が保証されてるから仕方ないものの、あの人は本当にロシアが好きなんだろうねぇ。
でも確か娘さんは外務副大臣やってるかやってたかと思うが、チョイとヤバくないかいな?(笑)
思想の自由は重んじるべきだが、政治家を選ぶ時にはホント慎重にならんといかんわな。
沖縄の中国フレンズのデニーも危ないねぇ。
テレ朝の玉川って男も頭が壊れてそうだし、左巻きが大好き人間が、政治やマスコミで結構活躍されてますがね。(笑)
さてと、明日はうねりが高くなければ出てみましょうかね。
今日はおふくろが入院してる病院と、特養の担当者さんとの打ち合わせの日らしい。
特養の担当者さんが病院に出向き、色々な角度で検討して入所引き受けが可能かどうかを決めるみたいだ。
問題なくすんなりと引き受けてもらえるとありがたいが、さあてどうなることでしょうか。
自分の場合、仕事柄沢山のお方とお話が出来まして、それなりに人とのつながりがあるのだけど、最近つとに思えるようになったのは、親のことだったりパートナーのことだったり、皆さんそれぞれ悩みを抱えていらっしゃること。
介護だったり病気だったりと、人それぞれに苦悩されながら毎日の生活を送っていらっしゃいますがね。
若い時には考えもしなかった辛い現実に直面して、深く悩まれてる話を聞くにつけ、人生の後半にはどうしても通らねばならない関門があるのだろうなあと、最近思えるようになってきた。
自分が知り得ないような壮絶な体験をされてこられた方もいらっしゃるだろうし、これからその時期を迎える方もおられるであろう。
大事なのは、普段から可能な限り心の準備をしておくことのようにある。
96歳の親父が言うには「まさか離れ離れになるとは思わんかった」らしく、おふくろが家に居なくなった現実を未だ受け入れられないようだ。
おふくろが脳梗塞を患い3ヶ月が経過し、一命をとりとめ病院から介護施設へと移る段階になった訳だが、おふくろとの生活が無くなった現実にひどく失望している様子で、めっきり弱々しくなった。
勢いだけで生きてきたような男が、今まで見せたことのない弱さを露呈した格好だ。
おふくろの代わりはなり得ないものの、せめて不自由な生活にならないように毎日面倒見してやることしか出来ない。
とにかくいつかは誰にでもやってくる現実だから、親の姿をしっかり見て学ばないといけないと思いますわ。
海の上で揺られながらそんなことを想う今日この頃ですわい。
さてと今日は北風が吹く予想になってるので、沖行きはお休みにしました。
「せめて午前中だけでも」が自分には出来ないものだから、我慢してちょうだいね。
昨日は昼前から下りの激流となり、アジがまるで釣れなかったです。
あまりの激流にイカリが砂を掴めず外れてしまったけど、運良く岩場に掛かってくれたみたいでポイントを大きく外さずに済んだみたいでした。
目的のアジは釣れなかったものの、ジャスト3kgのマダイやカンパチやブリなどが釣れてくれたみたいで、ひと切れのお刺身は確保出来たようです。
ところで今日の出港中止には随分悩みました。
スパコン予想では随分前から南の風が8mになると予想してたのだけど、気象庁の予報では西の風としか報じないから困ってました。
結局スパコン予想を信用して中止にしたものの、さあて結果はどうなりますかね。
明日は北風で駄目っぽいです。
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幸いにも震度5弱の地震の余震はなかったみたいですねぇ。
念の為昨日はお休みして様子を見てましたが、多分大丈夫じゃなかろうか。
今日まで風が出ないみたいなので、お刺身捕まえに出てみますわ。
ところで恐ロシアはいったい何がしたいのかね?
30万人の予備兵を徴収しようとすれば海外に26万人の男性に逃げられてしまうし、4つの州の併合宣言すりゃ翌日にはリマンを陥落させられるわで、プーチンはもう駄目だね。
昔のルーマニアのチャウシェスク大統領の姿と何となくかぶりますがな。
年内まで持たないかもよ。
そうなるとNATOの相手がおらんごとなって、それはそれでまた紛争のきっかけになるんかいな?
アメリカも忙しいねぇ。(笑)
さあて、アジが少し戻ってきた感じがするので、群れを探してみましょうかね。
1か月以上もブランクがあると、さすがに様子が分からん。
こんな時はセオリー通り手前から1箇所〃丁寧に探すしかないのだが、行けども行けどもお魚の群れが見当たらないと焦りが出てくる。
なにせ後ろからは、既に仕掛けを作って準備万端の皆さんの「まだやろか?」的な圧が凄まじく、焦るけどどうにもならん。
傾向が全く掴めないからコツコツ探すしかなく、非常に厳しい1日でした。
最終的にはひと切れのお刺身が食べられる程度には釣れてくれたので助かったけど、長いブランクがあると苦労しますなあ。
地震があったので安全を取って今日の沖行きは中止しました。
びっくりしましたわ。
スパコン気象予報によると明日まではなんとか沖に出られそうですが、その先は青北がずっと吹く予想になってるので、またまた長期休暇になりそうです。(泣)