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せいゆう丸釣行記
昨日は両親のコロナワクチン接種日でしたので、沖行きはお休みしてました。
ただ単に接種会場に連れて行くだけなのだが、認知症のおふくろは自分でお着替え物を選ぶことが出来なくなってるので、出立するまでにえらく時間がかかって仕方がない。
近頃は「あの世に行ってきた。親の墓に行ってきた。」的な話しばかりになりまして、すっかり普段の会話が無くなってしまいました。
病気が病気だけに仕方がないのでしょうが、近い将来の自分の姿だと受け止めて、しっかりその時に備えなければならないと思いますねぇ。
備えると言えば、ウクライナがロシアの侵略侵攻に十分に備えていたのか知らないが、自分には野性動物の弱肉強食の世界と全く同じに見えてならない。
ライオンなどの肉食動物は、狩りのときは獲物をいきなり襲うのではなく、子供などの弱そうな個体を探すところから狩りが始まると聞くが、プーチンにはウクライナを殺れると確信したのでしょうよ。
ところがどっこい、ウクライナはラーテルだったようで、噛み付いたまでは良かったがラーテルの特殊な皮膚に阻まれて、逆に反転されて鼻っ柱を噛まれたようだ。
ウクライナ軍は祖国を守る大義があるから兵が必死になるけど、ポンコツなロシア軍にはこれといった大義が無いためか、派遣された先々で酒宴したり略奪行為をしたりで、なかなかうまく軍事行動が遂行出来てないらしい。
長期化したら経済制裁がジワジワ効いて、プーチン失脚があるかもねえ。
でもこんな時だからこそ、志位さんとか瑞穂さんらの日本の憲法九条教のお方達はすぐさまウクライナに飛んで、「戦争を放棄しなさい。憲法九条こそが皆さんに平和をもたらします。」と訴えるべきではないかな?
日本国内でチマチマ九条を訴えてないで、今こそ紛争地域に出かけて布教してはいかがでしょうか?(笑)
さてと、北風がチョイとばかり気になるけど、とりあえず港に向けて出立しましょうかね。
潮が動かないと、お魚さんは全然喰ってくれませんねぇ。
昨日は下潮が動いてなくて、完敗でした。
瞬間的に動いた時だけパラリと釣れるけどすぐに止まり、また沈黙の時間が延々と続く。
てなことで、ここ最近の釣りではかなり良くない成績でしたが、ひと切れのお刺身くらいは食べられたかもです。
ところで昨日の午後の南風は激しかったみたいです。
自分達は南風が吹き始めたらすぐに帰港したので問題なかったけど、高齢のため三半規管が溶けて無くなってる「世界の冒険王」さんは黄金の瀬で釣りしてたらしく、南風が吹いても釣りを続けた結果、大変な帰港だったらしいですわ。
「死ぬかと思った」と話してまして、新聞沙汰にならなくて良かったですなあ。(笑)
さあて今日は両親の3回目のコロナワクチン接種日なので、沖行きはお休みしました。
一体いつまで続くのでしょうかねえ。
ついに、ロシアの帝王様がウクライナに侵攻始めましたなあ。
自分の意にそぐわなければ力でねじ伏せる元KGBの親分は、やってはならないことをおっ始めてしまいましたがな。
首都キエフは数時間で陥落するらしいので、ウクライナはロシア領になるのだろうか。
ただねえ、今は勝ったと考えてるだろうが、原油とガスしか輸出品目がない国は、長期的には経済制裁で疲弊するでしょうよ。
ロシアの国家としての限りない衰退は、決まったね。
ドーピングをしてでも国威発揚のために金メダルが取りたいなんて、ロシアでは常識なんだろうよ。
若いアスリート達の体がボロボロになっても、当局は「知ったこっちゃない」、ということなんだろう。
さあて今日は風が収まる方向なので出てみることにしましたが、またアジ子かイサキのウリ坊程度だろうかなあ。(笑)
スパコン予想では昨日は西風がずっと吹くことになってたので敢えて出なかったが、正しい判断でした。
港の中で船の整備してたらワシントニアパームの葉がザーザーとたなびいてて、こんな日に沖に出たらエラいことでしたわ。
そんでもって、最近船のエンジンのオルタネーターが発電してくれなくて、対策としてポータブル発電機でバッテリーの充電してますが、代替のオルタネーターを暇になったら探しに行こうかと思ってます。
24Vのオルタネーターを扱うのが初めてなので良く分からない部分があるものの、まあいじくってるうちにだんだん分かるようになるでしょう。
さてと今日は西風が次第に収まる予報になってたが、果たして沖の磯に行けるでしょうかねえ。
騒がしかった北京オリンピックが昨日で終わり、テレビ的には平常にようやく戻ったところなんだろうが、開会式でのチマチョゴリ事件で隣国がまた感情を沸騰させてるらしい。
チマチョゴリに加え、ショートトラック競技での失格判定で反中感情が爆発したらしく、今やネット上で韓中の非難合戦になってるらしい。
反日に飽き足らず今度は中国に噛みついたみたいだが、相手は宗主国なんだからやり過ぎるとグーでぶん殴られちゃうから、今のうちにやめておいたほうが良いでしょうねぇ。(笑)
なんで隣国は「ニダニダ」言いながら、相手構わず噛みつくのでしょうか?
野生動物で言えば、無謀この上なしで有名な「ラーテル」みたいなものだが、「ラーテル」にはライオンの歯でも貫通出来ない頭から背中にかけての特殊な皮膚と、毒ヘビの毒に対して耐性があるから無謀ともいえる行動ができるのだそうだが、政治的にも経済的にも文化的にも軍事的にも民度においてもこれと言って特別に秀でてる訳ではなさそうにあり、ただ単に無駄吠えしてせいぜい返り討ちにあうのがオチのような気がしますがね。
昨日は親宅でヘルパーしてたので、ただ忙しかっただけでこれと言ったネタも無いので書くのはもうやめて、ボチボチ準備して港に向かいましょうかね。
午前中は西風が強くて沖には行けないでしょうから、潟で退屈な磯釣りでもしますわ。