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せいゆう丸釣行記
今月22日に厚労省が発表した2020年の年間死亡者数は、前年に比べ9373人減少したげな。（人口動態統計速報値 19~20比較値）
あれあれ？昨年はコロナで大騒ぎした年だったけど、結果的にはインフルエンザ等の流行り病の感染が抑えられたことにより、11年振りに死者数が減ったらしいのですわ。
数字だけを見ると「何を大騒ぎしてたのだろうか？」みたいな気持ちになるが、それは真面目にマスクして手洗いして密にならないなど感染拡大防止に国民が努力した結果であり、事実50万人の死者数が出たアメリカでは平均寿命が1歳短くなったらしいよ。
テレビでは、総務省幹部の接待会食で菅さんの息子が絡んでいたと連日報道し、吊るし上げるように批判を繰り返してたが、数字だけを見ると「コロナに打ち勝った日本のリーダー」ということになりはしまいか?（笑）
まあ、あと10年くらい経てば評価は定まるでしょうけど。
季節の変わり目なのでしょうか、外では大きな雨粒が音を立てて降っておりますが、スパコン予想を見てみると向こう10日以上シケの日が続くみたいで釣りするどころの状態にないですわい。
それまでじっと我慢するしか無いけど、耐えきれなくて密かに廃業してたらゴメンナサイね。（笑）
日記代わりに好きなことを好きなように書いてるこの欄ですが、東京五輪について一言。
「森さん」の文字を目にする頻度がようやく少なくなったようですが、この際東京五輪は中止してその分コロナ対策をしっかりやりませんか?
利権絡みで「とんでもない」とおっしゃるお方にとっては受入れ難いことでしょうが、そうした利権に何ら関係のない一般国民にとっては国の威信より己の健康のほうが大事なんだからね。
東京五輪の場合「コロナの影響で」と立派な不可抗力的理由があるから諦めれば良いだけだが、来年の北京冬季オリンピックにおいてはウイグル族に対するジェノサイド（大量虐殺）を理由に欧米の人権団体がボイコットを働きかけているらしいから、同じ中止と言っても影響の大きさは比べものにならないですわな。
緊急事態宣言の解除をどうするか、ゴーツーを再開出来るのかなどの問題の前に、ワクチン確保がなかなか難しいという今現在の一番大きな現実問題を抱えながらの強行開催をしてはいけないでしょう。
さてと、海のほうは少なくとも向こう10日くらいシケが続く予想になってますので、予定されてたお方は別のお遊び探して楽しく過ごしてくださいな。
近頃の仕事と言えば、おふくろの面倒見以外には専ら解体したニワトリ小屋の廃材を五右衛門風呂で燃やして処分することくらいでして、変化が無いと言うか頭を使わないと申しましょうか、とにかく生活にメリハリがなくて退屈なのであります。
退屈なんだけどおふくろがデイサービスから帰って来る夕刻までには親宅に戻ってなくてはいけないので、どこか時間的に落ち着かない気がして、今までみたいな船の整備に没頭して気が付きゃ夕方遅かったと言う訳にはいかないのであります。
そして昨日遂に廃材処理が完了したので、親宅でやることは家事一般だけになり、さらに退屈な時間を過ごさなければならぬ。
生まれつきサバ科の性格がゆえに、寝ている時間以外は泳ぎ回ってなければ窒息してしまいそうで、面倒見の代替要員が居ない辛さをひしひしと感じております。
介護疲れの話を聞いたことがあるけど、実際にその立場にならないと分からないもので、自分の場合トイレの介助が無いだけまだマシなんでしょうが、「これがいつまで続くのだろうか？」と考えると何となく頭が胸やけしそうになりますがね。（笑）
そのうち親父が退院して戻って来るだろうし、二人とも時間の経過に伴い衰えることはあっても若返ることは決して有り得ない訳だから、自分達夫婦の力ではかなわない時がいつかは来るのでありましょう。
そんなこんなで珍しくブルーな気持ちな今日この頃でございます。
さあて、海のほうはどうなってるか調べてみますと、さらに10日くらいシケが続きお休みの毎日となりそうです。
振り返ると2月に出られたのは3日だけで、コロナで苦境に立たされている飲食店どころじゃ無かったですわい！
親の入院と介護もあったにせよ、最低の生活を維持する限度をはるかに下回った月になりましたねぇ。
我が家に帰ってないので見てないが、郵便受けには入りきれないくらい支払い督促のハガキが来てるのではないでしょうかね？（笑）
腹がよじれるくらい面白過ぎるお隣のムンちゃん家が、国際的にチョイとやばいことになりつつあるようだ。
というのも、ＩＡＥＡ（国際原子力機関）の元事務局次長だったオリ・ハイノネン氏が「板門店南北首脳会談でムンちゃんがジョン君に渡したとされるＵＳＢの中身を明らかにしなければならない」的な指摘をしたらしくて、バイデン政権はこの件でますますムンちゃん家に不信感を募らせることとなり、今後大きな国際問題に発展する可能性が出てきた模様です。
今や国際的に四面楚歌の状態に陥ったムンちゃん家は、打開策として東京五輪で南北融和のショーを企てるためついこの前まで日本に擦り寄る姿勢を示していたが、菅さんが頑としてムンちゃん家の駐日大使と会うことを拒むなど受け付けないので、最近では「心からの謝罪が大事だ」と一転して言い始めたところを見ると、対日関係の行き詰まりを感じ始めたみたいです。
こうしてみると、日本にとってロウソク弾劾でうまれたムンちゃん大統領のおかげで、戦後初めて日本人が日本人としての誇りを感じられるようになった気がしますねぇ。
今の子供達がどのような教育を受けているかは知らないけど、自分達が子供の頃日本は、（太平洋戦争で他国に耐え難い苦痛を与え、アメリカから原爆投下されてGHQの支配下に置かれた間違ったことを冒した恥ずかしい国）みたいに教えられたから、経済発展はしたものの国際的には卑しい国なんだろうと思ってた気がしますねぇ。
ましてや日教組の先生達が日の丸国旗を掲揚することを拒否する現場を目の当たりにしたので、その思いを強くしたのは言うまでもない。
団塊の世代が必死に働いて世界第二位の経済大国にはなれたけど、どこか向こう傷を抱えた自信の無い国のように感じていたものだ。
ところがところが、ムンちゃん大統領の誕生のおかげで、今まで散々謝罪せよと喚いていたお隣の国の主張が、最近発表されたハーバード大学のラムザイヤー教授による「軍によって強制連行されたとされる慰安婦は実は自らの意思による売春婦であった」という論文に示された通り、そのほとんど作り話でデタラメだったことを日本人の誰もが知ることとなり、自分的にはどこかモヤモヤしてた思いがようやく吹っ切れて腑に落ちた感じがしますがね。
隣国では今後政治的に大きな動きが起きて、ひょとすると2年後にはパク・クネさんと同じ場所で生活することになるかも知れないが、個人的にはムンちゃんと鳩山元首相を何らかの形で表彰してあげたいと思ちょります。
もちろん、日本人に日本人としての誇りと希望と勇気を与えてくれた偉大な功績を讃えてのことですが。（笑）
さあて今日から雨模様で海は大シケになるみたいですので、引き続きおふくろの面倒見を続けることにしましょうかね。
おふくろの面倒見のため親宅にお泊り始めて、早20日が経過しようとしております。
この欄の書き込みが出来ない日が増えて不本意ではあるのですが、とにかく忙し過ぎて書き込む暇が無い。
現在午前3時過ぎで、布団の中でタブレットを握って入力しております。
いつかは必ずやって来るとは思ってはいたものの、いざその時がやって来たら介護って本当に大変な仕事だと気付かされますがね。
自分の場合、面倒を見ているおふくろにおいて今のところトイレの問題が幸いにもないので助かっているが、この先どうなるのか分かりませんわな。
そしてあと一月もすると親父が退院して帰って来るだろうから、そうなると当面親二人の面倒見をするということになり、今まで以上に大変な負担になるでしょうよ。
まあやるだけやってみないと分からないので、あまり考え込まないことが必要かもなあ。
そんなことで家に居るけどテレビをゆっくり見る時間が無いため詳しくは知らないけど、総務省の官僚接待問題が大きく取り上げられてるようですなあ。
ずいぶん昔に「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」ってのがあったけど、そこまでお下劣ではないかも知れないが、本質の部分は全く同じであろう。
それにしても彼ら官僚さん達は頭良いけど全く知恵が無いと言うか、世の中のことをあまりに知らずに出世なさったのだろうと推察できるが、音声まで拾って全貌を公開した週間文春はあっぱれと言いたいですなあ。
驚くべきは、接待された回数や金額もさることながら、カウンターみたいなオープンな席で堂々と放送の話題をお話なさったらしいので、記憶にないとか青天の霹靂だとか今更言っても彼らの言葉を信じる国民は居ませんわな。（笑）
高級官僚達の心の卑しさだけが印象に残る結果になりましたなあ。
最下級国民の自分が、最上級国民の官僚達をなじっても何もならないので悪口やめるけど、今月は出られる日はなくなりました。
週末には波の高さが5mになるみたいで、台風並の大シケになるみたいです。
スパコン予想では来週の木曜あたりから少し落ち着いてきそうですが、果たしてどうなりますことやら。
そのうち、月末支払いの督促ハガキがワンサと届くだろうなあ。
ああ、怖い怖い!（笑）
