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せいゆう丸釣行記
なんでか知らんが、今週は凪ぎの日が多いみたいです。
ここのところ風を警戒し過ぎて休みが多かったので、ボチボチ仕事をしないと生活を繋げられないことになるかも知れぬ。
スパコン予想では今週の後半も良さげな感じで出られる日が増えそうだけど、問題はお魚がいらっしゃるかどうかで、とりあえず今日はあちこち見て回って拾い釣りしてみるつもりです。
これと言ってネタも無いから、今日のこの欄はお休みしますわね。
今朝は何も頭に思い浮かばなかったので、とりあえず明日の準備で港に来てみました。
堀切峠から見た日向灘は、昨日の北風で出来た風波が押し寄せてて、見ただけで気分が悪くなりそうでしたわい。
ドッタンバッタンの中でお魚を探すのはかなりシンドイものがありまして、昨日出るか出ないかで結構悩みましたが出なくて正解でした。
明日は風もなく絶好の釣り日和になるみたいです。
ところでところで、自分が普段使ってるダイハツのミラの車検の時期が迫ってきました。
悪い箇所は分かっておりまして、ブレーキパッドが限界にきてるのと、タイロッドエンドブーツとロアアームブーツが破れてるくらいで、他のブーツ類は大丈夫みたいです。
ブレーキパッドはアマゾンで注文してあるので到着したら自分で交換し、ロアアームブーツはテスター屋でテストがてら交換してもらい、ユーザー車検いたします。
今回も最低の費用で車検を通すことができるでしょうよ。
いつになったら「頼んどくねー!」と業者さんに依頼出来る立場になれるでしょうか。
多分一生無理やろな。(笑)
最近、年齢的な関係で出来ないことが増えてきた気がします。
例えばオートバイ。
若い頃あれだけバイクを乗り回してたのに、いつの間にか乗らなくなった。
最近ではリタイア層のバイクブームらしく、日南海岸を颯爽とデカいバイクを乗り回しているのは中高年者が多い。
そんな姿を見ると、自分も昔を思い出して乗りたいと思うことがたまにあるけど、コケて怪我したら船に乗れなくなると思うから、絶対に乗れませんわ。
「あれが最後だったのだなあ!」と過去を振り返ることが多くなった今日この頃であります。
それは多分、年老いた親の面倒見していることが関係しているのかも知れませんねぇ。
さあて季節の変わり目でお休みが続いてますが、明後日の火曜日は大丈夫でしょう。
ロシアの民間軍事会社ワグネルのプリゴジンが怒ってたね。
自分には逆さしゃもじにしか見えないが、ロシアではなかなかの実力者らしい。
実力者なのか残忍さが際立ってるのか分からんが、とにかくショイグとゲラシモフに対して「砲弾をわざとよこさん!」と怒りまくってましたなあ。
昨日で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年経過したが、ロシアの駄目っぷりは目を覆いたくなるくらいだね。
さらにここに来て、プリゴジン+カディロフ VS ロシア軍 みたいな構図になりつつあり、内紛状態の様相を呈してきました。
メドベージェフが「敗北はロシアの消滅」と言ってたらしいから、クレムリン内部でもそろそろ負けを意識し始めたのかもよ。
とにかく一刻も早くロシアに侵攻をやめさせて、戦争犯罪を裁き、ウクライナに賠償させんといかんわな。
ロシアは分裂してなくなり、いくつかの国が興るのやろかね。
ウクライナ人は本当に強いよね。
さあて北風が微妙に吹く日が続いてますが、やはり来週は火曜日だけかもなあ。
最近、暇な時にはユーチューブを見ることが多くなりました。
エンジンや電気などの技術系を見るのが多い中に(釣り番組は見たことない)、最近は食に関するものも良く見るようになりました。
それは毎日の献立を考えなければならなくなり必要に駆られたことと、日本食がよその国から来られた外人さんにものすごく好まれてることを知ったからであります。
アニメとか漫画に興味を持って日本に来られた方々が日本食の素晴らしさに驚愕して、母国に戻れないと主張される方もいらっしゃるらしい。
そういえば北欧での肉やチーズ主体の食事にいい加減飽きが来て、帰国の機内食でカツオお出汁のそばが出された時には、ホント涙が出るほど嬉しかったことを覚えている。
日本人だからそれは当たり前のことと当時深くは考えなかったけど、日本食は今や世界の沢山の人々に愛され支持されてるみたいだわ。
そして日本は治安が良いから女性でも安心して夜道を歩け、日本人は優しくて親切な人ばかりで困った時には助けてもらえるし、スマホやバッグなどが盗まれることはあり得ないし、なくしてもたいがい戻ってきたらしい。
普段、日本人が当たり前と思ってることは、実は当たり前ではないことを外人さんが教えてくれます。
そして口を揃えておっしゃるのは「とにかくどこも綺麗でゴミ一つ落ちてない。トイレは世界一綺麗。」と口を揃えておっしゃりますわ。
戦後に育った自分の世代は「日本は真珠湾を奇襲攻撃した卑怯な国」とか「アジアの各地で殺戮行為をした国」とか教えられてきたから、まさかそんな具合に外国の方々から思われてるとは知らなんだ。
150年くらい前の明治11年に日本を旅して「日本奥地紀行」を執筆したイザベラ・バードの表現の中に、今の日本の有り様を示唆するような記述があるらしいので、時間を見つけて読んでみたいものだ。
さあて今日は雨模様で明日は北風が強いみたいで、なかなかお魚捕まえに行けなさそうです。
月曜日か火曜日あたりは行けるかも知れないです。