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せいゆう丸釣行記
早いもので2月もあと少し。
今月は風が強い日が多く、ほとんどお休みしてました。
そうかといって暇かといえばそうではなくて、親の面倒見で結構忙しい。
お茶わん洗いに洗濯に、3度のメシ作りにお掃除に、お風呂沸かしに犬の散歩と、とにかくゆっくりすることが無い。
かあちゃんはこんな生活を何十年もやってきたのかと思うと、正直に頭が下がリますわ。
特別に誰からも評価される訳でもなく、やってあたりまえの家事をやってみて、初めて分かる景色であります。
今日は午前中から雨予報に変わったので、残念ながら沖行きは中止しました。
寒い中に雨に降られたら、高齢者はあっさりと風邪引いてしまいますからねぇ。
デイサービスで病気になったらマズいですもの。(笑)
明日も雨予報なのでお休みします。
松本零士さんがなくなったそうですなあ。
自分にとってはなんと言っても「男おいどん」。
下宿館の四畳半に住む大山昇太。
インキンタムシにサルマタケ。
本当に面白かったなあ。
自分の一つ上の世代が欠け始めたみたいです。
さてと明日は風が取れるみたいだけど、雨が心配ですわい。
午前中だけでも持ってくれると良いのですが。
釣り船のおやじなんぞが心配するような問題ではない話題を一つ。
先日林外務大臣と韓国の外務大臣とがドイツで会談したらしく、いわゆる徴用工問題を話し合ったと報道されてたが、韓国って国は本当に粘ちっこい国だね。
「韓国と日本は未来志向で」というフレーズを耳にするが、あれは「未来永劫日本にたかる」という意味だから、日本人は騙されてはいけない。
謝罪と賠償がお得意な国であり、一旦謝りでもしたら永久に賠償を求められるんだから、油断してはならない。
日本が反省しなくてはならないのは過去の総理が何度も訳のわからん無意味な謝罪をしたことであり、福沢諭吉さんが知ったら大いに嘆いてただろうよ。
日本人は人が良すぎるから、いつまでもこんなバカバカしいことに振り回されるんだわさ。
「ベトナムでの虐殺はなかった」と平気な顔して世界に堂々と発信するくらいの国だから、常識は絶対に通じない国だと心すべしなんだけど、どうした訳か日本の政治家やメディアには韓国が大好きな人間が多いのが困ったところなんだよな。
毅然とした態度で「ノー」と言い続けるしかなさそうだね。
だけどね、岸田さんと林さんがなんかやらかすんじゃないかと心配ですがね。(笑)
さあてそんなことはどうでも良くて、明日まで海の状況は悪そうです。
木曜日と金曜日は波はなさそうだけど、雨がちょいと心配ですわい。
今日は微妙に北風が吹く予想になってるのと、施設で生活しているおふくろの90歳のお誕生日なのでプレゼント届けるため沖行きはお休みにしました。
毎日一人で生活してて寂しいであろうからと、予めかあちゃんが選んで買ってくれてたお人形さんを施設に届けてまいります。
コロナさえなければ面会して手渡しして直接お祝いの言葉を掛けたかったが、それが出来ないのがはなはだ残念ですわい。
誕生日のお祝いをしてやれなかったのは、多分初めてのことだと思います。
そのことを含めて、昨日箱から取り出したお人形さんに「おふくろのこと頼んだよ!」とお願いしたところでした。
さてと今週は微妙に風が吹く日ばかりで、悩ましい感じですねぇ。
お魚がさっぱり居なくて釣れないから、休みにするほうが多いでしょうよ。
昨日は船の工具を親宅に持ち込んで、風呂焚きバーナーのオーバーホールをやってみました。
これが燃焼筒の先端部。
カバーを外すとめちゃ汚く汚れた噴霧ノズルが見えてきました。
ノズルの先端部を外してみたところです。
燃料の通路は汚れてなかったですわ。
これが一番怪しそうな電磁ポンプ。
ポンプの内部をキャブクリーナーで徹底的に汚れを落として試運転してみると、今までの状態がウソのように点火して燃焼してくれました。
全部組み上げて五右衛門風呂の焚き口で運転してみると、恐ろしいくらいの勢いで燃焼してくれた。
てなことで結局、電磁ポンプと噴射ノズルの分解・清掃だけで問題解決した訳で、もちろん夕べはお湯たっぷりのお風呂を楽しむことが出来たのは言うまでもありません。
今回のチャレンジで、追い焚き用の灯油バーナーが再び使えるようになったことはもちろん良かったことですけど、自分にとっては未知の世界の灯油バーナーの原理と構造を深く知ることが出来たことが、一番大きな成果でありました。
やっぱり何に対しても、恐れずチャレンジしてみないといけませんねぇ。
今後メインの灯油給湯ボイラーが故障しても、業者に頼まなくても自分で修理出来るかもよ。
さあて、今週も風が強い日が多いみたいで、お休みの日が多そうです。