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せいゆう丸釣行記
今週は日向灘沖の地震の余震が怖くて、沖行きをお休みしてるため釣りネタがないから、今日は廃車に関するお話しを。
耐久消費財の代表格の自動車は、10年・15年と使ってるうちにどうしても不具合が生じたり、新しい車に乗り換えたいなどの理由で廃車しなくてはならない。
自分のフィットも13年以上前に登録された車なので、自動車税がガバチョと高くなるなどの理由で廃車することになったのですが、躊躇することなく久保田オートパーツで処分してもらいました。
ほとんどのお方は、次の車を購入するディーラーとか中古車販売店などに処分を依頼するでしょうが、面倒臭がらずに自分で久保田オートパーツに持ち込んで「車を買取してください。」と言うだけで、難しいこと一切ないから、是非やってみると良いですわよ。
準備する書類等は 1.車検証 2.自賠責保険証 3.所有者の印鑑証明書 4.印鑑証明の印鑑 だけですわ。
これだけ用意して帰りの足を確保してれば、あとは久保田オートパーツが何から何まで全部処理してくれます。
(注1)車検証の所有者の欄がディーラーになってる時は問い合わせしてください。
(注2)軽自動車の場合は印鑑証明書は要らないかも。問い合わせてください。
そしてナンバー外して陸運に持って行き、抹消登録手続きしなくちゃいけないと思ってたら、その手続きまで全部してもらえるのだわさ。
しかもさらにビックリしたのは、車中はゴミ箱同然で走行距離が15万キロ以上のフィットを、なんと驚きの41,000円で買い取ってもらったことでした。
「車検が6ヶ月残っているので、自賠責保険と重量税の残分を買い取らせていただきました。」と受付係の可愛らしい若い女性社員さんがおっしゃってたが、それにしても高価買取りしてもらって助かりましたわ!(笑)
ちょうど月末の支払い日なのでホント助かったなあ。
久保田オートパーツは、一般的に思われてる自動車解体業のイメージ(臭い・汚い・危ない)とはかけ離れた環境を保っておられます。
職場の環境をキレイに保つことには相当なこだわりがあるみたいで、買い取りする車を駐車するスペースはアスファルト舗装でなく、わざわざ真っ白なモルタル仕上げのコンクリート舗装にしてるところからも見て取れる。
そして事務所の職員さんばかりでなく、一般作業員のお方達も「こんにちは!」と元気よく挨拶されるところを拝見しますと、会社の教育風土の高さをうかがい知ることが出来ます。
だから自信を持って、毎年沢山の子供さんの職場訪問を受け入れてるのでしょうなあ。
さあて、日向灘地震の余震が大方収まったみたいなので、凪ぎならば明日からボチボチ沖に出てみましょうかね。