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せいゆう丸釣行記

2017-06-24 03:39:00

前回80cm超えで6.5kgのマダイを釣った はたはた君は、昨日見事に撃沈されてました。

 

以上です。


2017-06-24 03:29:00

寝坊しちまったので簡単に。

 

 

昨日は下り潮が次第に早くなり、お船がピタリと同じ場所をキープしてくれたので、イカリの打ち替えは一度もなし。

 

はじめはうり坊に近いイサキばかりでしたが次第にレギュラーサイズとなって、最後にようやくシマアジがやって来てくれました。

 

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多少お刺身楽しめる程度に釣れたのかも。

 

 

 

今月は雨天で全滅と思ってましたが、幸いにも今日までは沖に出られそうなので、イサキ・シマアジ狙いで出ていきますわ。


2017-06-23 03:50:00
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籠池のオッサンは相変わらずおもろいね。

 

上と下の2枚しか1万円札が無いと明らかに分かる封筒を、 「貰ったものを返しに行くんや!当然やろ。」 集まった記者達に堂々と見せるのだから、ほとんど吉本新喜劇ばりのおもろいパフォーマンスだったなあ。

 

 

 

昨日ひるおび見てたら、今日の夕方に文部科学省の元事務次官の前川さんが再び記者会見を開くらしいね。

 

前回の記者会見の後、自分はこの欄で前川さんのことを 「特のない人間」 と書いたが、その後の成り行きを見てたら大きな間違いだったようですわ。

 

文部科学省は省庁のランクからするとCクラスだそうで、財務・経産・外務あたりがAクラスで、厚生・国土交通あたりがBクラスなんだそうだが、物事の優劣を全て偏差値で決めるところがいかにも官僚の世界って感じがして気味悪いけど、中には前川さんみたいにAクラスに当然行くべきお方が教育行政に関わりたいからと、敢えて文部科学省の官僚になられる志の高いお方も多くいらっしゃるそうな。

 

会見でどんな事実が語られるか楽しみでありますが、出会い系バーのお話しも前回の彼の説明の通り、親の離婚などで教育を満足に受けられなかったがゆえに、若い女性が不遇な生活を余儀なくされてる実態を直接知るための行動だったらしく、前川さんの教育行政のトップとしての正義心からの告発が本当なら、素直に拍手を送りたいね。

 

決して事務次官を辞任させられた腹いせで告発したゲスな動機ではなく、本当に行政が歪められている危機感から、敢えて官邸に楯突いた勇気ある行動だと信じたいね。

 

事実は一つだろうから、そのうちはっきりと分かるはずだよ。

 

「国民はどうせそのうち忘れるさ!」 と驕り高ぶった安倍さん・菅さんコンビがいよいよ慌てる事柄がわんさと出てくるでしょう。

 

潮目がようやく見えて来た感じだね。

 

今まで景気回復や雇用改善を背景に内閣支持率が大きく変動してこなかったけど、本当は他に受け皿がないから仕方ない消極的支持であるという事実を、 「いや、これが安倍内閣の支持率なんだ。」 といつの間にか浅はかな勘違いをするくらい驕るようになったんだろうなあ。

 

 

 

話はガラリと変わりますが、GPSのことを少しだけ。

 

GPSに慣れるにはGPSの画面を良く見て頭の中に焼き付けるだけなのですが、自分の場合画面は北を必ず上にしてます。

 

これはノースアップとか呼ばれるけど、上がいつも北だから自分のお船が進んでる方位が分かりやすいけど、慣れないお方は進む方向を掴み難いみたいです。

 

ヘディングアップと言って自動車のナビと同じように進む方向が常に真上を向く表示方法もあるけど、イカリを打っての餌釣りだったら絶対に北を上にした表示に慣れるべきだと思います。

 

今日は、はたはた君も出撃するから早めに出なきゃいけないので、続きはまた明日に書くけど、今日GPSの画面の写真を撮って、その違いを明日お伝えしますね。


2017-06-22 05:40:00

一昨日の大雨の影響は大きかったのですね。

 

お知り合いのJR九州のお方から 「北郷で一晩中抑止でした。朝方油津に到着して、一睡もせずトンボ返りでした。」 のメールを頂いたが、人様の命を預かってるプロの運転手さんはご苦労が絶えないみたいだなあ。

 

今朝の新聞見たら国道220号線が、日南の手前で崖崩れで通行止めになってたが、この220号線では久しぶりの自然災害だと思う。

 

こんな雨が激しい日には、家でじっとしておくのが一番であります。

 

 

 

昨日は船の運転席の足元に置いてるポータブル発電機の修理などしてました。

 

ここ2ヶ月近くエンジン始動してくれなくて随分不自由してましたが、昨日遂に意を決して分解修理することに。

 

なければ無いでお友達から発電機を借りて用を済ましてましたが、バッテリーへの充電や、スズキくんがもし夜釣りする時の電源としてキチンと動くようにしなきゃと思い立ち、橋の下の涼しい陰で分解作業開始を始めました。

 

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ガソリンエンジンが始動しない場合の原因は、燃料が来てないか、それともプラグが悪くて火が飛ばないかぐらいなんですが、プラグは交換したばかりだから問題なかろうと、キャブレターを外してガソリンを直接シリンダー内にちょびっと入れてリコイルスターターを回したら、勢いよく回転してすぐに止まったので、電気系統に問題なしと判断。

 

さてと原因はキャブレターしかないことになったけど、僅か50cc程度の排気量のキャブレターそのものが小さくて、複雑に掘られたガソリンが通る孔がもの凄く細いので、詰まってた場合針金の超細いのが必要だったりで、それなりに難しいお仕事であります。

 

 

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燃料流入を調節するフロートを外した状態のキャブレターです。

 

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燃料が溜まるパンにはこの通りメチャクチャ錆などが付着していて、メインジェットの詰まりがエンジン不始動の原因と断定。

 

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ようやく外れたメインジェットがこれですが、高さ5mm程度の小さな部品です。

 

 

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細い針金で根気よく孔を掃除して組み込んで、フロートを取り付けてエンジンかけたら、無事始動するにはするけど、負荷に応じてスロットルを調整することが出来ずにアホみたいに全開で回ってるから、次はこちらの調整をせねばならなくなったけど、焼酎タイムが近づいたので昨日はこれで終了。

 

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今日は雨がかなり降るから、内海には行かずにハンズマンやナフコ巡りでもするとしますかな。

 


2017-06-21 02:59:00

久しぶりに気合が入った大雨と風ですなあ。

 

昨日橋の下の天然ドックで修理・整備してましたが、昼前から東からの強い風と雨がやって来て、さすがに作業どころでなくなっちまった。

 

今年九州南部が梅雨入りしたのは6月6日だったけど、それから2週間程安定したお天気がの日が続いたことになりまして、多分これからはその期間を取り戻すべく思いっきり雨の日ばかりになるでしょうなあ。

 

残念だけど今月の漁は終わったかも知れないね。

 

雨に濡れてまでお魚釣る必要ないから、梅雨明けまで暫くお休みが続くことになるでしょうが、でもひょとしてどこかで曇りで凪ぎの日があれば沖に出ることがあるかもね。

 

 

 

ところで先日レンタルボートのレッスンしてて気が付いたのですが、イカリを打ってピシャリと目的地にお船を着けることを皆さん相当難しいのだとお思いのことなんだね。

 

「いえいえ、そんなことありませんよ。」 と言って差し上げたいが、その通り正直言ってかなり難しいですねえ。

 

マキ・シャカの世界では、スパンカーを立てず流すだけの釣法をドテラ流しと言うそうだが、ただ潮や風に任せて流しながらの釣りだからこれといった技術的な要素はなさそうで、過去に釣れたポイントに行って船を漂わせてマキマキ・シャカシャカしてれば、ジグやタイラバやサビキに根魚やイサキやアジなどが餌無しで適当に食いついてくる寸法なんだそうだ。

 

まあ船の免許持ってれば誰でもすぐに出来る釣りで、餌が要らないから臭いが嫌いなファブリーズ世代のお兄ちゃん達が好む釣り方らしいが、その一方で同じマキ・シャカでもスパンカーを使ってのコアなジギングは、相当な操船技術と経験を必要とするらしく、知り合いでマキ・シャカ達人のJUNちゃんがこのあいだ小難しい装置を装着してボートの向きや流れをコントロールして操船しながら釣りをする話を聞かせてくれたが、分野が全然違うからなんのことやらさっぱり分からんかったが、それでも奥の深さを十分に感じることが出来ましたわ。

 

その装置を活用するとイカリを打たずにお船を一定の場所に留めることもできるそうだが、餌釣りの場合はそれこそ長時間イカリでピタリと目的の場所に留まる必要があるからイカリ打ちは必需でして、餌釣りの釣果はイカリ打ちの技術でほぼ決まると言っても過言ではないのです。

 

 

 

で、問題はどこにどうやってイカリを打てば良いかと言うことですが、簡単に言えばエンジンの推力を止めてお船が自然に流れて行く方向の180度反対方向のおよそ50m先が、イカリを打つポイントということになります。

 

実はこれでも完璧ではなく、イカリのロープが海中で複雑に受ける抵抗で徐々にポイントを外れることもしばしばであります。

 

でもそんなイカリを打つ練習をする前に、最初はポイントに正確にお船を着けることから始めないといけないね。

 

 

 

水深が浅い沖磯でのイサキ釣りなどでは、撒き餌の効果でワラワラお魚が集まって来てくれるので、そこまで神経質にならなくても多少ポイントがずれてても関係なく釣れることがあるけど、アジ釣りをする場合はそうはいかない。

 

群れが小さな場合、群れから5~10mズレただけでも釣れなくなることがあるから、船の位置取りには神経を使わざるを得ません。

 

ですからまずは目的のポイントの真上に、的確且つ速やかにお船を持ってくる操船技術が求められるのであります。

 

それで練習方法なんですが、他のお船の航行の邪魔にならない所で適当にGPS上にマークを打って、そこに確実に戻って来られるかやってみると良いよ。

 

でも、意外とこれが難しいのだわ。

 

GPSとコンパスをにらめっこしながらハンドルと、シフトとスロットルのレバーを操ってマークの場所に戻らなきゃいけないのですが、最初は誰でもクルクル回って訳が分からなくなり、どんどんマークから離れて行ってしまうのが当たり前なんですなあ。

 

気が済むまで練習すると良いよと言ってるのは実はこの事でして、これに自信が付くと何かつっかえが取れたように頭の中がスッキリするみたいだよ。

 

 

 

しばらくは雨や荒天で沖に出られないだろうから、この欄ではイカリ打ちの技術について解説する機会が多くなるでしょうねえ。

 

 

 

さてと、365つり具えさ店ですが開業から10年にわたって24時間営業を続けられきたそうですが、5月から夏場の平日は午後8時から午前4時までは休店することにしたそうな。

 

 

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親子3人でよくもまあ24時間営業を10年間も続けてきたものだとつくづく感心するけど、冬場のメジナのシーズンについては今後考えるそうですが、少なくとも夏場はそうするそうです。

 

ですから餌の溶かしの予約等のお電話は午後8時までによろしくお願いしますとのことでしたよ。

 

 

 

今日は今からお船に異常がないか点検しに内海に向かって、その後自分が唯一技術料を支払わねばならない散髪に行きますわ。

 

技術料の支払いなので何となく気が進まないけど、最近忙しかったので凄いボサボサ頭になってしまったので仕方ないのであります。

 

スキンヘッドにする勇気もないから、行かないといかんわなあ。


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