インフォメーション

2012-12-30 12:21:00

中国国務院新聞弁公室は26日、中国の食糧生産量の「9年連続増加」等について記者会見を開いた。中国農業部総エコノミスト、報道官の畢美家氏は、「中国の食糧生産量は5年連続で1兆500億斤(斤は500グラム)以上を維持した」と述べた。人民日報海外版が伝えた。

 畢氏は、「2004年以降、中国の食糧生産はさまざまな困難とリスクに打ち勝ち、9年連続増加(計3177億斤)を実現した」と述べた。中国の食糧生産量は9年連続増加を実現したが、食糧の輸入も過去2年間に増加した。中国の食糧自給率は近年90%以上を維持しており、穀物自給率は95%以上に達している。

 畢氏は、「輸入増は、主に国内の多様化した消費需要を満たすためだ。特に高級・高品質のコメ、高品質の強・弱グルテン小麦は、適度な輸入による調整が必要だった」と指摘した。この他とうもろこしは重要な飼料作物・工業原料であり、養殖業・加工業等の消費急増に伴い供給が逼迫しており、適度な輸入が必要となった。同3種の糧食の輸入量は、国内生産量の2%未満となった。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年12月26日


2012-12-30 12:17:00

蒸したブロッコリーとちっぽけな肉のグリル、ミネラルウォーター1杯なんてものばかりが美容に効果があると思っていたら大間違い。フランスのスパやタラソを有するホテルは美食にも力を入れ、美容と美食の両立を追及しています。

ルレ・ド・マルゴー(ボルドー)
ルレ・ドゥ・マルゴーRelais de Margauxは、メドックの中心部、有名なシャトー・マルゴーのブドウ畑にほど近い、豪華な複合型宿泊施設です。ここではゴルフや温泉療法をたのしむばかりでなく、おいしい料理に舌つづみをうつこともできます。シャトーの酒倉に作られたレストラン、リル・ヴァンサンL’Ile Vincentで、シェフのPascal Dezutterが洗練された郷土料理と、ボルドーの名高いブドウ畑で作られたすばらしいワインのリストをご用意しています。楽しくリラックスしたひとときを!
住所
5 Île Vincent
33460 Margaux
Tel:+33 5 57 88 38 30
Email : relais-margaux@relais-margaux.fr
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タラジュール・タラソテラピー&スパホテル (イル・ルッス)
美容も美食もお好きなら、ぜひこちらのホテルThalazur Thalassothérapie & Spa Hôtel Ile Rousseへ。太陽、ターコイズブルーの海、新鮮でとてもおいしい料理と、コートダジュールのヴァカンスの醍醐味がすべて体験できます。ルネクロRenécros湾を望むこのホテルは、美容・健康関連の施設が充実しているうえに美食の世界で有名なシェフBruno Chastagnacのレストラン、レ・ゾリヴィエLes Oliviersもあります。このレストランは、美食ガイドブックの「ボタン・グルマン」で一つ星を獲得しました。才能豊かなシェフが、毎日新鮮な食材を厳選して、地中海の風味豊かな料理を提供します。
住所
25 Bd Louis Lumière
83150 BANDOL
Tél. : +33 (0)4 94 29 33 00
Email : inforeservation@thalazur.fr
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テルム・マラン・ド・サン・マロ(サン・マロ)
素晴らしい景観が広がるブルターニュの地で、テルム・マラン・ドゥ・サンマロThermes Marins de Saint-Maloのご滞在をお楽しみ下さい。5000㎡のケア施設には、ハイドロセラピー、キネシテラピーなどを受けられる個室が80あります。そのほかスパが16室、海水プールが6つ、そして温海水を用いた水中ウォーキングコースが1つあります。レストランのシェフはPatrice Dugué。デザートはPascal Pochonが担当しています。アニスをきかせたターボットのグリル、カンカル産のカキ、エルキ産のホタテ貝、ジューシーな肉類など、料理は洗練されていて量もたっぷりです。
住所
Grande Plage du Sillon
35400 Saint-Malo
Tel :+33 (0)2 99 40 75 75
Email : resa@thalassotherapie.com
さらに詳しくhttp://www.thalassotherapy.com/

http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/news/41579

 


2012-12-30 12:16:00

経済日報によると、すかいらーくグループが台湾で追加投資に乗り出す。数千万台湾元を投じて台中市潭子区にセントラルキッチンを設けるとともに、中南部での店舗を増やす考え。今年半ばから来年3月までに、計7店舗を新設する計画がある。すかいらーくは台湾で傘下の3ブランドを展開しており、現在の店舗は計35店。 


2012-12-20 10:04:00

昼食時、一歩外に出ると外食チェーン店やコンビニ、スーパーでみかける商品は至るところに出回っており、利用・購入する機会が非常に多いものです。これは住む地域が同一であれば年代、家族構成に関係なく目にする機会については同様、つまり誰でも手軽に利用できるものであると言えます。それでは、そのような商品に私たちは一年間にどれくらいの金額を使っているのでしょうか。日ごろ何気なく利用していることが多く、改めて聞かれて初めて考えることもあるかもしれません。今回は日本マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、日本コカ・コーラ、サントリーの商品について素朴な疑問をぶつけてみました。

「2,000円未満」といえばファストフードであれば年に1~2回、飲料であれば数回程度の利用で継続的利用意思があるというよりはたまたまの購入程度と言えそうです。この層を除いて1年間に使った金額の平均を出してみました。

その結果、サントリーが抜きん出て高い78,800円という結果となりました。ソフトドリンクだけではなくプレミアムモルツや金麦などのビール系飲料、取り扱う洋酒などの高級品やサプリメントなどを箱単位で、または定期的に購入しているのかもしれません。高額利用した人も複数名おり、平均額を押し上げる形となりました。

また2位以下は大きく変わらない結果となりました。ただし、今回は社名のみで聞いており、爽健美茶やジョージアが日本コカ・コーラ社の製品とは認識せずに利用した人もいるかもしれません。サントリーなどにも同じことが言えますが、「コカ・コーラ」という商品がある分、日本コカ・コーラ社の製品としてその商品のみを指していると認識している人が他社よりも多い可能性があります。そのため実際には日本コカ・コーラの数値はさらに大きいことも予想されます。

サントリーとコカ・コーラ2社のロイヤルカスタマーの多さは、2,000円以上よりむしろ5,000円以上のユーザーの方が多いことからも裏づけられます。特にサントリーは他社にはほとんどない3万円以上のゾーンになってもまだかなりの購入者が存在することが見て取れます。これに対し、日本マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガーの3社は支出金額が多くなるにつれて該当者が急速に減少しています。むしろ、この方が自然であり、世の中の一般的なパターンであるに相違ありません。

商品の単価はさほど変わらないのに、このような大きな差を生んでいる背景にはロイヤルカスタマーの存在が大きな役割を果たしていることは想像に難くありません。

調査概要

全国の18~59歳以上男女のインターネットユーザーから回答を得た

サンプル数100
調査期間2012年12月7日~12月8日
調査方法・内容過去1年間にその企業の商品について使った金額:「日本マクドナルド」/「モスバーガー」/「ケンタッキーフライドチキン」/「日本コカ・コーラ」/「サントリー」について当てはまる金額を(2,000円未満/2,000円以上/5,000円以上/10,000円以上/20,000円以上/30,000円以上/50,000円以上/100,000円以上/200,000円以上/覚えていない・よくわからない)の中から一つ選んでもらい回答を得た。

 

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2012-12-20 10:03:00

裏方だった宅配業務が今、多くのECサイトから脚光を浴びている。中国国家郵政局はこのほど、宅配業務の取扱を申請した12社のリストを発表した。このリストには大手家電小売チェーンの蘇寧電器のほか、ECサイトの「唯品会」や「1号店」も含まれる。これまでに、アマゾン中国、京東商城、凡客誠品等のEC大手が、宅配業務の取扱資格を取得している。EC大手の宅配業務取扱の加速に伴い、価格競争は唯一の注目点ではなくなり、ブランド・物流の争奪戦が業界の注目する核心となった。北京商報が伝えた。

 中国国家郵政局の情報によると、蘇寧電器が申請した宅配業務取扱範囲には、広州・北京・上海等の主要11都市が含まれる。蘇寧電器の関係者は、「宅配業務取扱資格の取得が成功すれば、当社の物流システムの社会化開放が促される。当社はまた一部地区・一部業務で、第3者物流企業やその他の宅配業者と提携を行い、全体的な配送効率を高め、サービス品質の向上に努める」と述べた。

 関係者の話によると、同資格の取得は、消費者に対するオンライン・オフライン一体化の物流サービス提供に役立つ。既存の第3者企業にサービスを提供すると同時に、より潜在力のある企業を引き込み、オンラインの開放的プラットフォームの発展を促すことが可能だ。

 しかし一部の業界関係者は、「蘇寧電器は宅配業務の強化により、負担が増加する。物流はEC事業の中で、コストが最もかさむ投資の一つであるからだ」と懸念している。

http://j.people.com.cn/94476/8061141.html

 


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