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せいゆう丸釣行記

2015-09-22 19:25:00

昨日のデカアジの豊漁を受けて今日も出かけましたが、なんとアジが船中3匹の撃沈でした。

 

はい、基本上り潮でした。魚影もありました。水温も変わりませんでした。

 

でもでも、ホワーイ?何故かアジが食ってきてくれませんでした。

 

ありがたいことに、そんな中でも真鯛やクロエバ(オキアジ)やチヌやマサバなどが飽きん程度に食ってきてくれましたよ。

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せいゆう丸の目標としている今晩のお刺身確保は、今日も問題なくできたんじゃないかな?

 

だって昨日が良すぎたんやもん。

 

ずっと毎朝確認のため堀切峠に行きますが、今月の出漁は多分今日で終わりでないでしょうかね?

 

またまた台風21号が発生して、九州を狙っております。

 

あーあ、しばらく冬眠が続きそうですなあ。


2015-09-21 19:37:00
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漁のお話の前にauの携帯の修理の件について。

 

漁が終わってauショップ(旧コジマの後ろの回転寿司の近く)に出かけて相談したのですが、応対してくれたスタッフの女性がお美しい上に、あまりにも親切に一生懸命対応してくれたので、やかましいこと言わずに修理の依頼をしてまいりました。

 

プロですなあ。時間を費やして対応していただいたけど全然不愉快でなかったですね。

 

こちらが何を考えているか瞬時に判断されているようで、その対応能力は素晴らしかったですなあ。

 

多分修理費費のことで、店長かその上のお方と激突するかもしれませんが、どうぞその顛末の報告をご期待下さい。

 

 

 

でもね、白物家電だったら1ヶ月もたたないうちに不具合が出たら、「ご迷惑おかけしました」 と、すぐに入れ替えをするのがフツーと思うのでありますが、どうもケータイの世界は違うみたいで、自然故障という不可解な言い訳が横行しているみたいなので、なおさら戦い甲斐があるってものです。

 

最後はメーカーの京セラとやり合わんといかんかな?

 

 

 

 

ところで今日はデカアジが沢山釣れちゃいまして、安堵してお焼酎が進んでいるところであります。

 

天秤にしか食ってきませんでしたが、活性が上がるとサビキにも食ってきましたね。

 

船中デカアジばかり100匹超えてたはず。

 

他に、真鯛の子、クロエバ、マサバのデカイ奴、チヌなどひっきりなしに釣れておりましたよ。

 

30リットルクラスののクーラーボックスからお魚が溢れてましたなあ。

 

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明日も出漁します。


2015-09-21 03:57:00

今月の漁にはもう見切りをつけて、昨日はボランティア活動をすることに。

 

昨日は以前から依頼されていた草刈のボランティア活動を行うことにしました。

 

エンジン草刈機にガソリン入れて、チョークして、エンジンかけると2サイクルガソリンエンジンの軽快な音が耳に心地良い。

 

と、ここまでは良かったが、世話役のお話聞くと堤防の草刈りの事は知っていたけど、その距離何と1km程。

 

それから半日、延々と草との格闘でありました。

 

斜面を担当したもんで、とにかく足がガクガク、手は振動でプルプルでありまして、大変な思いの1日でありました。

 

でもさ、ボランティアって面白いよ。

 

何の報酬もないけど、散髪したような綺麗な堤防を眺めると充実感というか満足感というか、とにかく気持ちが良い。

 

 

 

今日は漁に出れるのでありましょうか?

 

 

 

ああ、それから、携帯電話が不調となり、どこに行っても圏外になるのであります。

 

先日機種変更したばかりのガラケーでauなのですが、auがどんな対応するのか楽しみであります。

 

多分電波を受け取る部分の故障と思われますが、製造責任についてどのような見解を示すのか、お店の対応に注目したいと思います。

 

そー言えば何か故障した際の保険を勧めていた気がするが、保険に加入していないから実費をいただきますとのお話になるかと思いますが、こちらに使用に関する落ち度がないから、製造責任たるメーカーに修理してもらうつもりであります。

 

この顛末は後日報告いたします、


2015-09-19 14:46:00
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最近のように暇な時に自分の釣行記を振り返ることがあり、過去のタイトルだけツルツル眺めると、「これ何を書きたかったんやろか?」 と思うことがある。

 

自分でタイトル書いておきながら、今やその中身をすっかり忘れているのであります。

 

多分今日のタイトルも、そのうち忘れ去られる運命なのでありましょう。

 

それくらいあまりにも意味のない内容だから、これ以上目を通す必要がないかもね。

 

 

 

それにしても9月は散々な月でありまして、台風がいくつも次々とお越しになるうえ、昨日は津波までお見えになり、最近ずっと休漁を余儀なくされております。

 

遂に打率が3割を割り込み2割後半で、さらに下降中なのであります。

 

でもそんな時は普段できない作業が色々出来るのでありまして、昨日はせいゆう丸のエンジンオイル交換を行い、今日はカローラとシャレードのオイル交換を実施出来ました。

 

ついでに漁友のSI氏がお船をドッグして船底をお掃除してたので、暇に任せてちょっぴりお手伝いをしてまいりました。

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ビフォー

 

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アフター

 

さて海中には様々な微生物が生息しているようですが、無数の貝類の卵や稚貝も漂っているのでしょうなあ。

 

船舶用の特殊な塗料を塗っていても、半年もするとフジツボや牡蠣がポツポツ付着して、船足を著しく落とす原因になるのです。

 

特に隣に係留しているお船が放置船だったら船底にフジツボや牡蠣がワヤワヤ付いておりまして、そりゃ悲惨なことになりますね。

 

放置船の船底でスクスク育った貝の卵やお子ちゃま達はわざわざ長旅することなく、新しい住まいを隣のお船に見つけられるのだから、キャッキャとお引越ししてたいそう楽なのであります。

 

それこそあっという間に牡蠣の養殖場状態になるのであります。

 

ようやくタイトルの意味に辿り付きましたね。

 

 

 

船底の付着物で思い出しましたが、1900年頃に勃発した日露戦争で、日本海海戦で日本海軍がバルチック艦隊を撃破した話は有名でありますが、ロシアの艦隊の敗因の一つに異常なフジツボの付着が挙げらるそうです。

 

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その当時フジツボなどの付着を抑制する塗料がまだ開発されてなく、戦艦は2ヶ月毎にドッグして掻き落としていたそうな。

 

ところがバルト海から出港したバルチック艦隊は、スエズ運河を通ってインドを回る航路と、南アフリカの喜望峰を周る航路とに分かれ、およそ33000kmの距離を半年以上かけて日本にたどり着いたげな。

 

その間にフジツボさん達はスクスクとお育ちになり、バルチック艦隊の船足を著しく落としてしまったそうだ。

 

さらに長旅のため燃料の石炭をタップリ積んでいたため喫水が下がり、結果日本海軍の餌食になったと言うことらしい。

 

その当時の日本海軍は神風ならぬ、フジツボや牡蠣に助けられたことになりますわな。

 

全くつまらん内容で申し訳ないのですが、暇なもので勘弁してくださいな。

 

 

 

明日も台風のうねりで2.5mとのことで休漁し、地区のボランティア活動の草刈りに行ってまいります。

 

 

 


2015-09-19 02:32:00

安全保障法案が、先ほど参議院で可決されてしまったようだ。

 

以前この欄で、集団的自衛権やその他の法案を改正したいなら、憲法改正から取り組むべきではないかと書いたことがある。

 

ほとんどの国民がこれらの法案の意味と重要性は分かっているとは思うが、まだしっくりこないんでしょうね。

 

そりゃそうだろう、憲法学者が違憲だと明確に訴えているのに、耳を傾けない政府と与党の頑な姿勢に反発は誰でも覚えるはず。

 

ましてや皆さん年取って記憶力なくなったと言いながらも、去年だったか安倍さんがアメリカの議会で集団的自衛権の法案を通すとお約束されたお姿を、明確に覚えていらっしゃるんだよね。

 

今の流れは、国内にどれたけ反対があろうと優先すべきはアメリカとのお約束を守ることであり、「政治家は時として国民の反対意見を押し切ってでも判断しなければならない時がある」 ときれい事で片付けようとしている風に見えてしまいますね。

 

国民にアメリカとの関係を知らない者はいない。義務教育を受けてきたお人であれば、漏れなく教えられてきたはず。

 

だから現状として、日本って国は敗戦国であって多くの部分をアメリカに従いながらも、存続繁栄してきた不思議な国とも言えますが、それを受け入れながらも日本独自の道が何かないか、それを戦後の日本人が模索してきたのも事実。

 

その一つが戦争放棄をどんなことがあっても守りぬく精神ではなかったろうか。

 

アメリカが主導して作り上げられた憲法ではあるが、世界の情勢がどう変わろうが近隣諸国がおかしな動きをしようが、武器は持ちません・戦争には絶対加担しませんと貫いてきましたわな。

 

「お金は出すけど戦地には赴きません」 と言って何が悪い。

 

少なくとも「積極的平和主義」 の耳触りの良いお言葉より美しいのではないだろうか。

 

 

 

重要性はわかっているがしっくりこないうちに、何か勝手に政治家の連中が決めてしまった感のある今回の法案可決劇に声を上げる若者の姿を見かけるようになりましたね。

 

声を上げることは大事なことで、選挙で投票した政治家が自分の考えと違う事をしたら即異を唱えることは誠に良いことである。

 

最近話題となってるシールズと名乗る大学生が中心となった団体があるが、そのリーダーが国会の委員会で述べてましたね。

 

「私たち国民はあなた達の行動を忘れません。」

 

 

 

そうそう、どうしても納得いかん法律が作られたら、次の選挙で政権ひっくり返しその法律を改正すれば良いだけの話で、悲観することはない。

 

景気回復ばかりに期待を寄せてた国民に責任があるのは当然であります。

 

経済ばかりに気を取られていると、こんな暴走を許してしまうことになるのじゃないかな?

 

期待を膨らませた結果、一部の企業や富裕層がさらに豊かになっただけで、フツーの国民生活はさほど変わらんのがアベノミクスの現状じゃない?

 

 

 

 

「景気を回復してやったから俺のいう事を聞け」 的な奢りたくった発想が今の政権にあるやなしや、今こそ見極められる絶好の機会ではなかろうか。

 

心静かに涼やかな目で見守りたいものだ。


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