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2013-07-15 00:17:00
台南の高級マンゴー、愛文(アップル)で作られたドライマンゴーが今年、初めて日本進出を果たした。台湾の2倍以上となる一枚330円ほどの高価格だが、すでに10万枚の注文が入るなど、売れ行きは上々のようだ。10日に工場を視察した頼清徳市長は、これまでは加工に回されるのは二級品とのイメージがあったが、日本向けのマンゴー加工品には最高級の素材を使用していると違いを強調、競争力に自信を見せた。(中央社フォーカス台湾)