インフォメーション

2013-01-19 00:00:00

「日本式」をうたい文句に中国本土で660店以上を展開するラーメンチェーン「味千
ラーメン」は、北京市や福建省などで閉店数が増えている。2011年夏に豚骨スープの
品質や添加物に関する問題が大々的に報じられてブランドイメージを損なった上、反
日デモ以降の「日本」敬遠ムードも影響し、客足が落ちていることが原因とみられる。
(中国総合版編集長・吉沢健一)