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2012-11-10 17:24:00

台湾を代表する銘茶、阿里山紅茶の最高級品が品評会で600グラム18万元の高値をつけた。阿里山紅茶の品質向上をめざし、地元の紅茶販売組合は今年、品評会を兼ねたコンテストを初開催、200人近くの栽培農家が参加した。阿里山紅茶はアッサム紅茶などと異なり、チャノウンカという虫に葉を噛まれているためハミチツや花のような香りを発するほか、胃にもやさしいという。(中央社フォーカス台湾)