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2011-10-01 20:55:00

ハウス食品は26日、タイのオソサファとともに合弁会社を設立したことを発表した。

 これまでハウス食品は、海外事業を成長ドライバーと位置付け、米国や中国などで、豆腐やカレー製品の製造販売、カレーレストラン事業などを展開してきたが、成長著しい東南アジアにおいても同事業の展開を図るため、合弁会社の設立に至ったとのこと。

 合弁会社は、今年7月6日に設立。資本金は1億6700万バーツ、出資比率はハウス食品が60%、オソサファが40%出資。