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ニースで絶対に味わいたいストリートフード10選 ニースで絶対に味わいたいストリートフード10選 ニースでは、「メレンダ(軽食の方言)」でさえも選択肢が多く、グルメたちはチョイスに困ってしまうほど。お勧めフィンガーフード10選を実際に味わってみれば、すぐにその理由が分かります。 1)パン・バニャ:地元の名物。新鮮な具材(生野菜とツナまたはアンチョビ)をたっぷり挟んだ、小さな丸いサンドウィッチ。 2)ピサラディエール:パン生地に、きつね色に炒めたオニオンと魚ベースのソース(ピサラ)が敷き詰められています。ピザの原型という説もあります。 3)ソッカ:ヒヨコマメの粉で作った大きなガレット。シェアして食べるのにぴったり。 4)パニス:ヒヨコマメの粉で作った生地をスティック状にカリッと揚げたもの。フライドポテトのようにつまみます。 5)ピシャド・オー・マケ:ピザに似た料理。トマトのクーリで色をつけ、アンチョビの塩漬けとパセリとニンニクをすりつぶした“マケ”と呼ばれるペーストで味を引き立てます。 6)プチ・ファルシ:中をくりぬいた野菜(トマト、ズッキーニ、オニオン、ピーマン、ナス)に、肉、チーズ、卵黄、パンの身、ハーブの詰め物をした料理。 7)ズッキーニの花のベニエ:元来ズッキーニにはきれいな花が咲きます。これを揚げてベニエにするのがニーススタイル。 8)バルバジュアン:フダンソウ、ホウレンソウ、リコッタチーズ、パルメザンチーズ、オニオン、ポロネギを詰めた、小さな半月型のパイ。お隣の国モナコ伝来のレシピ。 9)フダンソウのトゥルト:みじん切りのフダンソウ、松の実、レーズンの入った甘いタルト。レーズンがコリント産かどうか尋ねたら、お店の人が驚くかも(このレシピ、正式にはコリントレーズンを用います)。 10)タプナード:ちょっと小腹がすいたときは、オリーブ、ニンニク、アンチョビ、ケッパーでできたこのペーストを、パンに塗って食べます。すぐに病みつきになるでしょう。
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