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2017-06-18 11:59:00

スイーツ好きなら押さえておきたいパリの新店3選 Published on 2017年 6月 09日 Previous Next 話題のパティスリーで絶品スイーツを! 毎年新しいパティスリーがオープンするパリ。最近はイートインスペースのあるショップや、工房が見えるオープンなスタイルが流行中。スイーツファン要チェックの話題店をご紹介しましょう。   「ラ・ショコラトリー・シリル・リニャック La Chocolaterie Cyril Lignac」は、人気シェフ、シリル・リニャックが2016年3月にオープンしたチョコレートの専門店。種類豊富なタブレット(板チョコ)のなかでも、ミルクチョコにギモーヴと塩キャラメルが入ったものは特におすすめ。日本未上陸なのでおみやげにもぴったりです。イートインスペースもあるので、ショコラ・ショー(ホットチョコレート)やパン・オ・ショコラを朝食でいただくのもおすすめ。   同じくイートインのある「ヤン・クヴルールYann Couvreur」はパリの5つ星ホテル「プランス・ド・ガル」でシェフパティシエとして活躍していたヤン・クヴルールが、2016年に開いた新店。お店に並ぶスイーツは、郊外のアトリエでベースを作り、最後の仕上げを店頭で行うというスタイルで、フレッシュな味わいが楽しめます。なかでもミルフイユはレストラン時代からのスペシャリテ。注文を受けてから作る、テイクアウト不可の味はイートインで楽しんで。   2017年2月、マレ地区にオープンしたばかりの「レ・トロワ・ショコラLes Trois Chocolats」は、日本人ショコラティエ佐野恵美子さんのチョコレートショップ。フレーバーが多彩なボンボン・ショコラがおすすめで、なかには山椒やきな粉など日本の食材を使ったものも。パッケージもしっかりしているので型崩れすることなく持ち帰れます。   ハイレベルなパティスリーやショコラトリーが集まるパリは、スイーツファンにとってパラダイス。この町でしか出会えない自分だけの逸品を見つけてみてください。  

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