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2016-07-23 21:36:00
コンビニ大手のセブンイレブンは、台湾プラスチック(台塑)グループの農場と提携した有機野菜コーナーを、今週月曜日(18日)から、台中、嘉義、台南、高雄など中南部の52店舗に開設する。販売する野菜は約20種類。同社は昨年3月に有機野菜販売を12店舗で開始。昨年末には300店舗を超えた。今回の中南部進出で取扱い店舗数は450店舗になり、今年は600店突破を目指す。台塑農場は、セブンイレブン向けの1万2000坪超のビニールハウスなど、生産・加工設備の拡充を行っている。