インフォメーション

2015-10-04 09:57:00
ポイントサービスを手掛ける「HAPPY GO」が初めて、台北市・新北市の主な商圏9カ所について消費力調査を実施した。同社のポイントサービスの利用データを基に算出したもので、消費比率1位は忠孝敦化エリア(53.1%)、次いで台北駅前エリア(51.7%)で、どちらも5割以上の消費者が利用していることが明らかとなった。西門エリア(32.4%)や新北市板橋区の新板エリア(32.6%)の利用率も高い。また、忠孝敦化エリアと信義エリアの商圏タイプが似ており、代替性があることも分かった。
今回、調査対象とした商圏エリアは、台北市の天母、南西(MRT中山駅付近)、西門、台北駅、忠孝敦化、信義、師範大学、公館、新北市板橋区。