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せいゆう丸釣行記

2019-01-23 05:01:00

最近お魚を探すのが忙しくて疲れてるのか、今朝は3時間寝坊してしまいました。

 

とりあえずお写真だけ。

 

あちらこちらで拾い釣りして、多いお方で20匹くらいだったでしょうか。

 

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ひと切れのお刺身を食べるのに、非常に苦労する今日この頃であります。

 

 

 

今日は親とかあちゃんのご用のお付き合いがあるので、せいゆう丸はお休みしますが、はたはた君はマキ・シャカで出ていくようです。


2019-01-22 03:38:00

マダイの餌釣り船の 「あさぎり」 は、最近潮が動かないので随分沖の方でマダイを狙っているようですが、様子を見てみると坊主の日はほとんど無くて、昨日は結構マダイやイサキを釣っておられたようです。

 

マキ・シャカだと10数人掛かりで丸1日かけてもこんなに釣れてないと思うけど、下の写真はたったお一人の釣果らしいから、いかにマダイの餌釣りは釣れてるか分かりますわな。

 

ただマキ・シャカでは、釣れたら専属のカメラマンがお魚を突き出した写真を何枚も撮りブログに掲載するので、いかにも釣れてるように感じさせてるようだが、餌釣りではそのようなはしゃいだ子供じみた写真は撮らないので、クーラーに納められたお魚の写真だけを単にアップするだけなんだよなあ。

 

まあ、言わば大人と子供の感覚の違いみたいなものかもな。

 

 

 

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これからもマダイ餌釣りの 「あさぎり」 の活躍に期待したいものだね。


2019-01-22 03:19:00

冬至からはや1ヶ月は経とうとしているけど、不思議なもので夜明けの時間がさらい遅くなってる気がいたします。

 

ここのところ出港時間を7時30分にしていましが、昨日は最近サッパリ釣れなくなったこともあり遅めの8時丁度にしましたが、準備がゆっくり出来て落ち着いた出港となりました。

 

 

 

港を出てあちこち探したもののやはりお魚の密度がガックリ減少してて、水温の低下もあってかお魚は居るけど喰わない状態が続いております。

 

竿先が極柔の天秤仕掛けでチャレンジしても、竿先をちょこっと揺らすだけで喰いこまず、上がって来たアジは唇の皮1枚に針が刺さっているような状態だったらしい。

 

それでも辛抱強く釣り続け、ポイントを転々として拾い釣りを続けた結果、ひと切れのお刺身は確保出来たようです。

 

多いお方でチダイを含めて20匹前後だったそうな。

 

 

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昨日の釣行で効率良く拾い釣り出来るルートが次第に判明してきたので、今日はそれを確かめてみようと思います。

 

それから水温が17度台に低下したからなのか、サビキにまるで無反応な時があるから、天秤仕掛けは絶対に準備しておかないと、それこそ坊主状態になっちまうかもなあ。

 

繊細な釣り技術が要求される時期になりました。

 

 

 

それと明日は親とかあちゃんのご用でせいゆう丸はお休みにします。

 

 


2019-01-21 03:08:00

長いこと毎朝メールで文通を続けさせてもらってる 「レレレのおじさん」 のお知り合いさんから、使わなくなって要らなくなったらしい灯油ボイラーをいただけることになりました。

 

 

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給湯器としての灯油ボイラーは自分にとって憧れの設備なんですが、なぜ憧れかと申しますと、灯油ボイラーはお湯を沸かす機器の中でラニングコストが一番コストが安いからでして、しかも40,000kカロリーも出力があるので、現在のファンヒーターの燃焼塔を利用した自作の湯沸し器の6倍以上の高出力にあたり、かなり早くお風呂を沸かせるからなんであります。

 

 

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それともう一つ、内部を分解すれば燃料電磁ポンプや燃料噴霧装置や点火イグナイタープラグの仕組みを知ることが出来るからなんですなあ。

 

 

 

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ご存知の通り引火点が低いガソリンには火を近づけるとすぐに火が点いちゃうけど、灯油は引火点が高いから布などに染み込ませて火を点けない限りは簡単には燃えないから、瞬間的に点火する方法がとにかく知りたいのですわ。

 

 「そんなこと知ってどうするのよ?」 と聞かれても明確にお答えすることは出来ませんが、少なくとも高圧洗浄機を使って火炎放射器を作ろうなどと考えてないのは明確であります。(笑)

 

灯油を霧状にして点火プラグで燃焼させる理論ぐらい分かってますが、自分の目で実物を確認したい欲求が強いのでしょうかねえ。

 

生まれつきしみったれで、どケチな性格の上、好奇心だけは人の何倍も強い初老のおっさんの楽しみのようですなあ。

 

 

 

さてさて昨日 「仏の顔をしたゴーンさん」 と最近呼ばれるようになった 「T爺」 さんから電話を頂きまして、 「船長!お休みするなんて困るなあ。いつまでお休みするのですか?」 との内容でありましたが、昨日のブログに 「しばらく沖行きを中止する」 なんて書いてたからなんでしょうが、 「いえいえ、沖には行かないけど、潟には行きますよ。」 とお答えしたら電話の向こうでひっくり返っておられましたわ。(笑)

 

「しばらく休養して、お魚が戻ってきたら沖に出てみますわ。」 とも書いていたけど、 「しばらく休養して」 とはお休みした昨日のことで、今日から主に潟で釣りをしながら、沖でもお魚が釣れる情報を聞いたら沖に出てみるの意味でありました。

 

紛らわしくてスミマセンでした。(笑)

 

 

 

ということで、今日も爺っちゃま達の夢を乗せて、せいゆう丸は午前8時に出港しますわよ。


2019-01-20 03:07:00

お魚の密度が感覚的なんだけど、百分の一くらいに減ったように思えます。

 

数十箇所のポイントを全て回っても群れに当たる気配が無くて、群れがあってもごく小さなボール状なので話にならず、沖の瀬のメジナ・イサキを狙いたくても20隻もの船がひしめいているので近寄りたくないしで、しばらく沖行きをやめることにしました。

 

ポイントを探し回ることが特に嫌いではないけど、イカリを打って釣りをしても竿先がピクリともしないと辛くてたまらん。

 

そして今週から気圧配置が冬型に変化しつつあるので、沖に出て急に風が出ると極めて危険なので、あえて沖行きをしないようにしますわ。

 

 

 

昨日も一昨日に続いて、全く話にならない状態でした。

 

 

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しばらく休養して、お魚が戻ってきたら沖に出てみますわ。


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