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2011-10-28 23:39:00
食卓に上がる食品スーパーで購入する惣菜の実態
→外食するよりも安く、「惣菜=食材+手間」でうまく使い分ける。

株式会社ドゥ・ハウス(港区: 代表:稲垣佳伸)は2011年8月に『食卓に上がる食品スーパーで購入する惣菜』に関するアンケート調査を実施。

「時間がない時」「もう一品ほしい時」に食品スーパーで手軽に調達できるお惣菜は、どのような生活シーンと動機から購買に至るのか、行動を追いました。
結果は、今月発行の『事実新聞 第46号』(季刊発行 発行ドゥ・ハウス)にて発表しました。本プレスリリースでは、記事の一部を抜粋し、ご紹介いたします。

惣菜は「ご飯をつくる」と「外食する」の間に存在する

まず惣菜の購入頻度について見ると(図①)、約半数の人が週に1回以上、食品スーパーで惣菜を購入している。 購入シーンは、「手間をかけたくない時」「忙しい時」の利用が高くなった。(図②)。「忙しくてご飯を作るのが難しい時に、外食するよりも食費を安く済ませるため(28歳)」と、外食するまでもない時に利用するシーンもあった。「料理をつくる」と「外食する」の間に存在するシーンとも言える。

図1
図2

http://www.dohouse.co.jp/news/research/p20111025/