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2016-11-26 13:51:00

(4)『ベルギーにおける日本酒市場調査(2016年2月)』

                          ●ジェトロ農林水産・食品課、
                          ジェトロ・ブリュッセル事務所

本レポートでは、ベルギーで日本酒の普及に向けて、現地の非日系卸業者が商流
を確保するための課題と対策の概要を述べる。アルコール度数や取扱方法が日本
酒と類似しており、かつ、ベルギーで広く普及しているワインの市場を参考にし
た。

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/5b79f9bc5af89acd.html

(5)『日本産海外有望農林水産物品目発掘調査研究 和牛(フランス)
  (2016年3月)』

                            ●ジェトロ・パリ事務所

本レポートでは、フランスにおける日本産和牛の市場規模、輸出状況およびフラ
ンス国内での取扱状況など、各種統計・関係者へのヒアリングを元にまとめた。
2014年6月に、日本産牛肉のEU向け輸出が解禁されて以降、多くの和牛輸出プロ
モーションが行われ輸出数量・金額も拡大しているが、フランス国内における和
牛の認知度向上など、さらなる輸出拡大に向けた課題も明らかになってきたため、
フランスにおける和牛普及の現状と課題を整理するとともに、今後の展開可能性
・普及見込みについて考察する牛肉輸出に関心を持つ事業者に対し、市場情報の
提供を目的としてレポートを作成した。

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/663b298006508227.html

(6)『日本産海外有望農林水産物品目発掘調査研究 日本茶(フランス)
  (2016年3月)』

                            ●ジェトロ・パリ事務所

フランスにおける日本茶市場の概要や、今後の輸出可能性について、嗜好調査、
各種統計・関係者へのヒアリング、店舗調査などをもとにレポートを作成した。

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/a67444a481267731.html

(7)『日本在住外国人(中国、タイ、米国、英国)による品目別日本食品評価調
査(2016年3月)』

                         ●ジェトロ農林水産・食品課

コメ、青果物、畜産物、水産物、日本茶、日本酒の各品目分野での日本産食品の
輸出拡大に結び付ける方策を探ることを目的に、日本在住外国人を対象として、
本場の日本産食品に対する評価を調査した。

本調査では、各品目について、(1)インターネットによるアンケート調査、
(2)日本産食品を試食の上でのインタビュー調査を実施した。

・対象品目:コメ、青果物(ぶどう、フルーツトマト、しいたけ)、畜産物
          (鶏肉、豚肉、卵、チーズ、ヨーグルト)、水産物(ぶり、秋鮭、
           かつお)、日本茶、日本酒
・対象国:米国、中国、タイ、英国
・主な質問項目:各品目の評価、嗜好、購入基準、それぞれの国での有効な販売
                方法、食品を試食・評価の上で輸出の際にはどのようにアピー
                ルすればよいか等

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/3f6b00e0aff51824.html