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せいゆう丸釣行記

2018-03-04 03:36:00

メル友のレレレのおじさんから、1週間ほど前に健康ウオーキングしてたらホーホケキョが聞こえたとのメールを頂いてたけど、内海では耳を澄ましても全然聞こえて来なかったが、昨日ついに綺麗なホーホケキョの声を聞くことが出来ました。

 

いよいよ春がやって来たなあって感じでしたが、一方カラスさん達も営巣し始めて気が立ってるのか、近づいて飛んでくるトンビに執拗にアタックをかけるようになりました。

 

この時期以外の時のカラスは、トンビが近づくと自ら竹やぶの中に逃げ込んで 「ギャーギャー」 騒ぐだけなのに、巣を作る時期になるとヒナを守るためだろうか、そりゃしつこくトンビを追い回して追い払う光景をよく目にするようになります。

 

今年の冬はとても寒かったので春の訪れを誰しも待ち望んでいるでしょうが、もうすぐそこまで春はやって来ているようですよ。

 

 

 

さてさて、昨日はお昼頃には雨が降る予報だったので、釣りが出来るのはお昼までよのお約束で出てみましたが、11時頃には潮がピタリと止まって喰わなくなったものの、朝のうちは比較的良く喰ってきたんじゃないかな?

 

それよりイカリ揚げにパッテリーの電気を食いすぎて上がってしまい、エンジンを始動できなくなるヘマをやっちまったのだけど、それこそ 「困った時の吉園さん」 にレスキュー要請して、満充電のバッテリーの出前をしてもらったら、あっさりとエンジン始動出来ました。

 

お仕事忙しい中に気持ちよくレスキューしてもらったけど、本当に感謝〃でありました。

 

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天秤仕掛けには40cmクラスのデカチンアジが喰って来るから、朝の喰いが立ってるうちにサビキで数を確保して、それから天秤でサイズを狙うと良いかもなあ。

 

 

 

今日から海はシケ気味なので、しばらくお休みになるでしょう。

 


2018-03-03 03:21:00

昨日は割と釣れた日でした。

 

潮は緩い上り潮で、水温は16.5度とまずまず。

 

ポイントで探索すると南側のかなり奥までお魚が居ついていたのが見て取れたので、思い切って南側150m先でイカリを落としてロープを出してじわりじわりと群れに近づけるとそのうちポツリポツリ釣れ始めたので、そこでロープを固定して 「わろてんか」 と 「とくダネ!」 を観ちょりました。

 

 

 

「わろてんか」 はいよいよ面白くなってきましたなあ。

 

今日あたり隼也とつばきさんが駆け落ちするのではないかとワクワク期待しておりますが、さあてどうなることやら。

 

 

 

話がそれてしもたけど、いつもの時間になってもそれなりに釣れていましたが、潮が止まりかけるとリールの音が全くしなくなったのでイカリを揚げて探索すると、どうやら下の潮がいつの間にか下りに転じたみたいで、群れが一斉に200m程北側に移動していたようです。

 

それにしてもアジというお魚は潮の動きであっという間にお気に入りの場所に移動してしまい、先ほどまで釣れてたのがピタリと釣れなくなるから面白いといえば面白いが、そんなアジの特有の事情を理解していないと、コンスタントにアジを釣ることは出来ないでしょうなあ。

 

結局、サビキだったり天秤だったりそれなりに釣れて、二晩のお刺身楽しめる程度には釣れたみたいです。

 

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天秤で釣れるアジは概ねデカくて、40cmクラスも散見出来ましたわよ。

 

アジはお刺身で食べきれなくても、干物にしたりフライで食べたりとお料理のレパートリーが広いから、ある程度釣れても邪魔にはならないから便利なお魚だね。

 

 

 

さあてと、今日も出てみるけどお昼頃から雨になるみたいなので、それまでにお魚が釣れると良いですけどね。

 

それから明日から1週間は目まぐるしく気圧の谷や前線が通過するから、海はずっとシケるから多分ずっとお休みになると思います。

 

来週を予定されてたお方は、別のお遊びを考えられてたほうが良いと思いますよ。

 

自分は行かないけど、温泉巡りも良いかもなあ。


2018-03-02 03:27:00

知人から 「陸上げしてる船が風で台からズレてないか心配だから、見てくれない?」 のメールが入ってたので、昨日内海に行く予定はしてなかったがとりあえず行ってみることにしました。

 

知人は昨日も自分が内海に行ってると思ってたようでしたが、サラリーしてるとどうしても仕事中にちょっと見に行くことが出来ず心配だろうととりあえず行ってみたけど、台からズレてはいなかったけど見事に横倒しになった形跡が残っておりました。

 

雨よけの天井のステンのパイプが曲がって泥が付着していたので、そこがつっかえになってひっくり返らずに済んだみたいですが、陸上げのお船も強風には注意しないといけませんねえ。

 

イカリやイケスの蓋が地面に散乱してたので、かなりの角度で一気に横倒しになったものと思われますが、前線通過後の吹き返しの風で今度は反対側に揺り戻された感じで、見に行った時は少し斜めに傾いた状態になってましたわ。

 

で、とりあえずイカリのロープで四隅を固定したのでそれ以上傾くことはないでしょうが、あちこち手すりやパイプが曲がっていたので多少の修理が必要でしょうなあ。

 

 

 

とにかくお船を所有するとは係留してても陸上げしてても心配の種は尽きないもので、想定外の何かが常にあるから、まったくもって気が抜けないのであります。

 

 

 

今朝もこれといったネタが無いので、昨日に引き続き車検の現場の様子を書いてみますわ。

 

 

 

テスター屋で点検項目をチェックしてもらったら、車検場の事務所に行って重量税と検査手数料を支払って車に乗って検査を受ける車列に並びます。

 

車検がどんどん進んで車が検査場に近づくと検査員がやって来て書類をチェックした後、左右のウインカー・ハザードランプ・ウオッシャー液・ワイパー・バックライト・ナンバープレートライトが正常に機能してるかをパパパっと点検されて、ボンネット開けて車台番号を確認して、シートベルト着用時のランプ消灯状態や運転席のガラスがキチンと上下するかを確認されます。

 

これで外回りの状態が大丈夫とのことで、書類に印鑑をポンポン押しなさる。

 

 

 

次に排気ガスが正常かどうかを確認するため、車から降りてプローブと呼ばれる棒を排気口に押し込んで測定してもらう。

 

その後はゆっくり前進してサイドスリップを測って、その次はテスター台に乗って40kmのスピード測定やフッとブレーキやサイドブレーキの効き具合を測定し、最後にヘッドライトの光軸を測定してもらいます。

 

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それが終わると前進して足回りの点検してもらうために約2m車ごと上昇する昇降台に乗せ、検査官が下からカナヅチで 「コンコン・カンカン」 とブレーキやハブやあちらこちらを叩いて点検して、終わりであります。

 

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初めて検査を受けたときは非常にドキドキしたものですが、今や慣れてしまって何てことなくなりますが、一番の問題は足回りがしっかり整備出来てるかどうかなんですわ。

 

自動車の場合ブレーキさえしっかり機能すれば事故に会わずに済むから、とにかくブレーキの整備が第一なんですが、意外とその辺を理解されてない方が多いみたいです。

 

止まることさえ出来れば安全な場所に車を置いて帰宅することできますが、止まらなかったらそれこそ重大な悲惨な事故を起こしてしまうから、何が何でもブレーキの機能維持が大事なんですよ。

 

ここで時々紹介する 「困った時の吉園さん」 の工場では車検の時に必要ないバッテリー交換等余計なことはせず、徹底的にブレーキ等の足回りの点検と整備をしてくれるから、見ていて非常に安心なんですなあ。

 

車検 = ブレーキ点検整備 と考えるべきで、それでも次回の車検まで安全を担保するものではありませんが、悪質な業者に引っ掛かって全く不必要な見積もりをされ、 「それじゃ車検に通りませんよ。」 の殺し文句で泣く泣く依頼して高額な車検費用を請求された方も多いと思いますが、そんなお方は足回りの点検重視して必要・不必要をしっかり教えてくれる 「困った時の吉園さん」 に一度車を持ち込んで見てもらうと良いですよ。

 

 

 

目からウロコという言葉がありますが、多分見てもらったほとんどのお方が感動すると思いますね。

 

彼と出会って真の職人に巡り会えたと思える自分が、絶対の自信を持ってお薦めできる自動車整備の生粋の技術者であります。

 

工場は空港近くの辺ぴな場所ですが、一度訪ねてみると良いですよ。

 

電話番号は 090-9729-2490 です。

 

 

 

今日は風も穏やかになり沖に出られそうなので、とりあえず潟から始めたいと思います。

 


2018-03-01 04:54:00
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春の嵐というが凄まじい風が吹きまくってますなあ。

 

昨夜は南の強烈な風が吹いてたけど、朝に近づくにつれて西寄りに変わってきたみたいです。

 

多分今頃海は大シケになってるでしょうが、この西風でペラっと抑えてくれるから、明日と明後日は波が収まり出られそうですが、スパコン予想だと日曜日からお天気が崩れて雨になり、来週は気圧の谷や前線が次々に通過してほぼ全休になりそうな気配であります。

 

例年のことだから仕方ないけど、長くお休みになると恐怖の月末があっという間にやって来るから怖いよね。

 

 

 

さてと、今日は特にネタがないので車検のお話の続きをいたします。

 

 

 

自分で車検場に車を持ち込んで車検を受けられるお方はご存知だと思いますが、車検を受けるってかなり簡単なことでありまして、手順さえ覚えれば誰でも受けられるのが実際であります。

 

ただ普通車と軽自動車は検査場が異なってまして、普通車は陸運事務所、軽自動車は軽自動車検査協会にそれぞれ検査場が違うけど、宮崎の場合お互いの場所はすぐ隣あっております。

 

検査前にはテスター屋と呼ばれるテスト業者で予備テストを受ける必要がありますが、検査場の近くに何軒もあるからすぐ分かりますが、少し手数料がかかりますが面倒な書類作成の代行もしてくれるから便利であります。

 

 

 

テスター屋では車検場と同じテストをしてくれるのですが、大事なことの一つにテスターの上でギヤをドライブに入れてスピードを上げる操作がありまして、時速40kmに達するとベルが鳴って教えてくれるけど、その時の自分の車の速度計で何キロになってたかを憶える必要があります。

 

それともう一つ大事なことは光軸を調整してくれることですね。

 

ライトを点灯して上向きにしますが、ヘッドライトの光軸を測定する専用の機械がズレを示してくれて、テスター屋の作業者が器用にヘッドライトの向きをドライバーを使って調整してくれますが、その機械が無ければ絶対に出来ない作業であります。

 

 

 

次に検査場の事務所に行って書類を揃えてラインに並びますが、それからの手順はネタが少ないこともあるから、明日以降にチョビチョビ書く事にします。


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