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古本屋日誌

2018-05-08 12:35:00

今朝は曇り空で梅雨を思わせる空模様です、奄美はすでに梅雨入りとなり、つゆはつまりはモンスーンで雨期なわけで日本も熱帯なわけです。

私の店の最寄りは京阪電車の萱島駅なんですが、人口減少のあおりで本数も少なくなり以前は普通電車に乗っても次の守口で、急行の連絡待ちでスムーズに市内に出られていたがダイヤ改正でそれもなくなり、かなり待ち時間が増えました。先日お客さんから2002年ごろまで出ていた「KATT 関西圏時刻表」「関東圏時刻表」をかなりたくさんお譲り頂きました。関西圏、関東圏とも全ての路線の時刻表が網羅してあるので空想をめぐらして旅行に出るのにもってこいです。さらに特集で特定の駅例えばJR高槻はつのバス路線の時刻表も載っていてこれまた路線バスの旅が始まるわけで、便利です。ぜひお求めください。

東京から来た友人がよくこぼしているのは大阪や神戸の人は多分京都もそうだろうが電車に乗るとき並ばない、電車が来るまではてんでバラバラで、来たとなるやわーっと押しかけて我れ先に乗っていく。東京ではちゃんと並んで乗ってるそうです。まあ東京は人が多すぎて改札制限せなあかんくらいだから、並んで乗るようにしないとホームが無政府状態になり、列車の運行に支障をきたすんでしょう。これは大阪とか京都も含めてマナーが悪い、つまりは自分のことしか頭にないわけで、見苦しいことは間違いない。さらに人間年をとると見苦しい部分も当然増幅して電車など座ることしか考えてません、だから若い人はそういう見苦しい年寄りに哀れみの目で接してもらいたいし、バカなやつだと軽蔑しつつ、席を譲ってやる度量を示してもらいたいものです。

他にも大阪や神戸の人は自転車に乗るときはブレーキに手をかけて運転していないのでよく衝突してしまう、東京ではそんなことはなく、必ず両手ともにブレーキに手をかけてすぐにでもスピードを落として止まれるようにしているともこの友人は言ってました。そうなのかなあーそれは東京が人が多すぎてそもそも自転車で通られへんような人混みの中も無理に割り込もうとするからなんちゃうかなあ。

 


2018-05-07 12:54:00

今朝は夜前から相当な雨で郵便局にお願いに行った時もかなりの降りでした。

先日お客さんから花輪和一の「護法童子」などをお譲り頂きました。ぶんか社の一冊本で口絵に二巻本にはないカラーのグラビアが載っています。花輪の絵の魅力は背景の至る所にまで細かい書き込みが施されていることのみならずえらゆる角度から戦闘シーンや人物の激しい動きが造形されていることで、水木しげるの背景の書き込み、鳥山明の人物のびょうしゃに勝るとも劣らない素晴らしさです。顔の描きわけもCLAMPや萩尾望都、竹宮恵子を凌ぐものがあり驚くばかりです。

「護法童子」は内容は「ゲゲゲの鬼太郎」風で幼な子二人が合体して護法童子に変身して困窮する人を助けようとするお話なんだが、助けようとしても拒絶されたり、こまってるとみえた人が深い諦念の中で安住していたりと子供にはわからない世界が作ってあってこれがブレイクを妨げているのかもしれない。でもまあ「刑務所の中」は売れたし、映画化もなったしそれほど心配するまでもないだろう。一時花輪は自分のサイトで直筆の不動明王のフルカラー色紙を販売していたこともあって、私も含めファンは大喜びでした。

 


2018-05-06 10:45:00

けさも割合涼しく、ねこは外へ出たがり例によってオスもメスも家の横の道に生えている草を食べていたところにリードを離しておばあさんと散歩中のよくこえたシーズが通りかかりました。犬はなぜだか首を左右にフリフリ接近しておまけにたえず犬らしからぬ「ふにゃふにゃ」奇声をあげてるんですがねこは特に反応することもなく、犬もまた一顧だに与えず事なきをえました。以前肩の上に乗せて散歩中、ブルドックに吠えられ頭が真っ白になったか、私の首筋に噛み付いてどこかへ逃げ去ったことがあり、ヒヤヒヤしました。

ゴールデンウィーク中は普通郵便やゆうメールは日曜、祝日は配達がないため5月の3、4、5、6の4日にわたりお待ちいただくことになってしまいました。申し訳ありません。今後気をつけます。


2018-05-05 16:09:00

今朝はかなり寒くてびっくりしました。ホットカーペットをつけてねこがゴロゴロしています。

昼から天王寺に出て近鉄の富田林に向かい寺内町を見学しました。20年ぶりでやってきたんですが、よく街並みが残っていることは相変わらずでコンビニとかスーパなどまでかなり距離がある中住んでいる人は結構大変じゃないか。パンや雑貨の店がかなりあり、お客さんもまずまずで、お話を聞いたら6月はアジサイのシーズンでそれにあわせたイベントがあり、また8月は灯篭を並べたお祭りがあるのだという。同志社の森浩一が保育社から出した「古墳」に応神の墓は八幡信仰でずっと守られてきたので未盗掘ではないかという。だいたい江戸時代からこの辺りは古墳を暴いて出土品を売るのが名物になっていたことは名所図会などに出ているわけで、やはり本来はそういう巨大な古墳を発掘して観光に役立てるべきだと思う。

以前広島の新幹線の駅の近くに新球場ができて、タイガースの応援にわざわざ出向いたことがあり、ご多聞にもれず缶ビールとかそういう類のものは持ち込んではいけないことになっていると称して荷物の検査があり、甲子園などとは違い厳格で、私が持ち込もうとしたビールが発見されてそれらを紙コップに移すように求められたが、そんなことをするとぬるくなってしまうし、泡もたたないので、嫌だと言い張り少し面白いことになったことがある。まあ向こうはそういう立場だしいうのは勝手だし、あーこの球場は厳しいんだなとわかって面白かったが、近くを通りかかったおっさんが「ルールは守れよ」とか言ってくる。広島てそういう町なんかと思いました。そのおっさんに何の迷惑もかけていないのに勝手に割り込んでバカバカしいことを言ってくる。これは基本的に大阪にはない不思議な現象だなと思いました。


2018-05-04 10:51:00

今朝はわりと涼しく、夜中にはものすごい風でびっくりしました。なぜテレビのアンテナが平気で立ってるのか不思議です。

坪内祐三の大阪がらみのエッセイ集に昭和初めの高校野球の様子を引用しているところがあって要するに大阪の人は弱いチームを贔屓にして応援するんだという。玉木正之の「タイガースへの鎮魂歌」にも子どもの頃はジャイアンツファンだった玉木が中学生になって親から「お前もそろそろものごとがわかる年頃になったやろ、強いものをひいきにするのはまちごうとる」とさとされて考えを改めたとある。まあ確かにカープとかジャイアンツのような強い球団なら応援する意味がないというのは一理ある考えですね。私は大阪の住吉の生まれですが周りはジャイアンツファンが多かったです、やはり強いチームをひいきにするほうが楽ですからね。1973年の優勝のかかったジャイアンツ戦いはわざわざ甲子園まで出向きましたが、ご承知の通りえらい負け方でがっかりしました、最後のバッターが木枯らし紋次郎みたいな外人で爪楊枝みたいなもんをくわえてるのが子どもの目には面白かったがその後みんなでグラウンドになだれ込んであれこれ。小学生の考えとしては終わってからなだれ込んでも意味がない、もっと前になだれ込んで試合をやめさしたら良かったのに大人はバカだなと思いました。

まあ所詮は人のやってることで自分がどうしゃうが仕方ないんですが、それでも負けると腹が立ち仕事にまで差し支えることもあり、何とかそうならないようにとするのがたいへんです。

福本伸行の「黒沢」の主人公はサッカー日本代表が頑張って勝利するのを見て歓喜する人たちに違和感を感じ溶け込めない、あんなものは所詮は他人事だ、そんなまやかしでなく自分の力で人望を勝ち得たいと悩み、現場監督として職人に渡す弁当にこっそりアジフライを入れておき、素知らぬ顔で弁当を使っている時に職人の誰かがアジフライが入っていることに気づき「監督!ありがとう」と感謝してくれることを期待したのだが、もちろんそんな目論見は外れ人望を得るどころでなくなる。てな感じでバカなことを繰り返していくわけです。