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せいゆう丸釣行記
昨日は久し振りに南に行ってみることにしたが、これが大間違いでどこに行ってもお魚が居なくて、あっさり南限まで下ってしもた。
南限でいくばくかのお魚を確保したものの、1切れのお刺身にもならないから昼過ぎには離脱して再び探してみることに。
でもやはりお魚はどこにもいらっしゃらず、それならダメ元で最近ご無沙汰してた場所を探索してみると、あれあれ不思議なことにボワリとした魚影が写り、仕掛けを入れてみるとパラパラ釣れて一晩のお刺身が楽しめる程度にデカアジが釣れてくれました。
どうしてあの場所に居たのかは不明ですが、やっぱり固定観念で釣りをしてはならないということでしょうかねえ。
今日久し振りに我が家に帰るので、写真はその時にアップしますね。
今日は北風が吹く予想になってるのでお休みして、おふくろを歯医者さんに連れて行きますわ。
あきれる程潮が止まってましたわ。
道糸はずっと真下になってて、どこに行っても何も釣れずただ流浪の旅をするだけでした。
最後の最後に行った場所で奇跡的にデカアジが5〜6匹釣れたので、なんとか坊主は免れたけど、本当に苦しい一日でした。
写真は後日アップしますね。
現在午前5時過ぎですが、布団の中でタブレットで書き込みしております。
今日と明日は穏やかな日になりそうでして、午後に南風が吹かなければゆったりとした釣りが楽しめそうです。
ただ木曜日は北風が吹く予想なので駄目っぽく、土日はこれまた大荒れの予想になってますがな。
サラリー諸氏の恨めしそうなお顔が思い浮かびそうになりますがね。(笑)
さあて、7時になったらおふくろを起こして、身支度させてデイサービスに連れて行って、それから港に向かうことにしましょうかね。
親の面倒見で親宅に寝泊まりし始めて50日近くなりました。
毎日おふくろの様子を見ていると、状態が良い時と悪い時を繰り返しながら徐々に進んでいるように見える。
さらに病院から退院してきたばかりの親父はトイレにやっと行ける程度だから、食事の準備など身の回りの世話が必要なので、老人二人の世話で毎日忙しいですわ。
おふくろは先日の診察で認知症の症状が進んだと診断され薬の量が増えたのに加え、時々かんしゃくみたいな言動が出始めたので安定剤みたいなのは無いでしょうかと主治医に聞いたところ、ツムラの抑肝散という漢方薬を処方してくださった。
何で「肝」なのか調べてみますと、肝=癇 らしく、かんしゃくを散らす薬げな。
さらに調べると昔自分の子供達が小さかった頃、夜泣きした時になめさせた樋屋奇応丸の成分そのままのようです。
夜泣きしてどうにもならなかった我が子がピタリと静かにおとなしくなったように、服用し始めてからのおふくろはかんしゃくがほとんど出なくなり、信じられないくらい穏やかになりましたがな。
おそるべし樋屋奇応丸であります。
精神安定剤は使い方を間違えるとエライなことになる恐れがあるらしいが、薬局の先生によると漢方薬は穏やかに効くから心配は無いとのことで、少しは悩みが少なくなりそうです。
さあて明日は久し振りの凪ぎになりそうなので、チョイと沖に出てみましょうかね。