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せいゆう丸釣行記
昨日の朝、テーブルの上に見慣れぬ切り餅のような物体が10枚くらいお皿の上に置いてあり、寝床から起きてきたおふくろが「これ何?」と言いながらそれをポリポリ食べ始めたが、「美味しくない」と言って食べるのをやめた。
その時は気に留めなかったものの、後から気になってその正体を調べてみたら、それは何と冷凍ピザを包丁で切った物と判明した。
焼かなきゃ食べられないということが分からなくなったらしく、ますます目が離せなくなりましたわ。
目が離せないと言えば、お腹がよじれるくらい面白過ぎるお隣のムンちゃん家では、現政権に見切りをつけた検事総長のユンさんが電撃的に辞職され、本人はまだ何も語ってないものの来年の大統領選挙に出馬するとの観測が出ているらしい。
このお方が親日なのか反日なのかは知らないけれど、「法には従うけど人には従わない」的なお方らしいので、国際法がナンボのものじゃいのムンちゃんより少しはまともかも知れませんわ。
手遅れかも知れないけど、国家消滅の危機に立たされていると言われてるムンちゃん家が、国際社会の一員として残れるかどうかの瀬戸際なんだから、人身一新で出直して欲しいものだ。
日本もかつて左巻き政権で相当ひどい目にあったが、そう言えばわざわざお隣に行って土下座して謝りなさった鳩ポッポさんは今頃何をされてるのだろうかね?(笑)
旧大蔵省で起きた「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を思い出させるような展開になってきましたなあ。
総務省幹部の多額接待に続き、農林水産省でも同じことが暴露され、次はNTTからも接待を受けてたという実態が明らかになったらしい。
いくら官僚のトップになり高給取りになろうとも美味しい餌には弱いみたいで、その姿はキラキラ光るルアーに思わず飛びついて、フックが口に刺さった高級魚のように見えますがね。(笑)
魚と異なるのは「自分は人とは違う」という虚栄心に満ちていらっしゃることで、組織を外れたら何の特技を持たないことを知らないことかもなあ。
今回の騒動は組織内部の反対勢力からのリークではないかとの憶測もあるらしく、小さい頃から一生懸命勉強して人を押しのけて公務員トップの座を掴んだものの、たかだかウン万円のお御馳走に喰らいついてしまい、挫折感を味わうことになるとすれば、あの世界も結構大変なんでしょうよ。
それはそうと、今朝早くニュージーランド沖でマグニチュード8クラスの大きな地震が発生したそうで、こちらに津波が来なければ良いのですが。
チョイと心配ですがね。
昨日はお天気が良かったのと潮の具合が良かったので、久し振りに内海港へ行き橋の下の天然ドックでドライブ廻りのカキやフジツボ落としをしてました。
おふくろをいつもより早い時間にデイサービスに送り出しその足で内海に向かったのですが、堀切峠から見た日向灘は北東からの強い風でシケ状態でした。
船を橋の下に移動してロープで固定して待つこと3時間、潮が引いて作業出来るようになったので雨靴履いてカキ落としを始めたが、長い期間放置してたのでそりゃ凄い状態になっておりましたわ。(笑)
落としたカキの残骸が山になるくらいで、プロペラ外して痩せ細った犠牲亜鉛を交換して作業を終えましたが、久し振りの船の仕事が出来て楽しかったです。
さあて、スパコン予想によると来週一杯まで波が高い日が続くみたいで、今月の後半がどうなるかですわな。
台風の季節以外でここまで悪かった年はホント記憶にないですなあ。
早いもので山桜が咲く季節になりました。
親父が脊椎圧迫骨折して病院に入院したのが梅の花が満開の時期だったからひと月が経つことになり、時が過ぎる速さに驚かされる次第であります。
コロナの関係で入院している親父に会えない寂しさからか、おふくろの精神状態が非常に不安定な時があり、一昨日の夜には今までに見たことのない乱れた状態になり、こちらが狼狽してしまいましたわ。
おふくろは認知症を患っているので1〜2歩歩くと何をしてたか忘れてしまうけど、親父と会えない寂しさを「我慢しなくちゃ」のけなげな気持ちはあるようで、それを抑えきれずに気持ちが爆発したようですわ。
でもまあ、ソメイヨシノが咲く頃には退院して病院から戻って来るだろうからもうしばらくの辛抱だろうが、コロナは本当に罪作りな病ですがね。
家事に追われてるだけなのでこれといったネタがないのでもうやめますが、昨日久し振りに港に行って海を見たら、そりゃまあ素晴らしく荒れた状態でしたなあ。
改めてスパコン予想で波を確認したら、なんとまあ10日先までびっちり大シケが続くみたいで、今月半ばまでお休みが続くみたいです。
令和3年の前半は色々と良くないスタートとなりましたわ。