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せいゆう丸釣行記
午前１時過ぎから１時間以上かけて昨日のことをあれこれ書いてましたが、下書き保存してなかったのが災いして、画像を取り込む時にトラブル起こして、書いてた記事が全部消えちまいました。
再び書く気力を失ってしまったので、明日改めて書きますね。
「半分、青い。」 さあてどんな展開になるのでしょうかねえ。
もうヘロヘロであります。
疲れまくってるものだから、夜の焼酎の量が増えていかん。
ずっと南風にやられ、潮が動かんでお魚釣れんし、群れを探して走り回るがどこにも居らんで休む暇が無く、 「半分、青い。」 を満足に見ることもでけん。
昨日も南風と極貧漁にやられっぱなしの１日でありました。
出港予定時間は午前７時でしたが、ナイスミドルシルバーの皆さんはさすがに大人でして、決して表情には出さず平静を装っておられるものの、 「釣ってやるぞ！」 の燃える闘志を胸に秘めて、６時チョイ過ぎにはわらわら集まって来られた。
そんな熱い期待を背中に感じながら 「南風さえなければどうにかなるけどなあ」 の思いで沖に出てみたけど、静かだったのはやはり８時頃までで、その後は次第に南風が強くなり白波が立ち始め、ドッタンバッタンで全く釣りにならず、午後１時過ぎには無念の帰港を余儀なくされました。
それこそ自分が知り得る南のアジの釣り場をくまなく探してみたのですが、上手いこと大きな群れを発見出来たので仕掛けを入れてプルプルさせたのも束の間、どうした訳かあっという間に群れが散ったようで、イカリを揚げて再探索すると既にもぬけの殻状態になったりしてて、全然釣りになりませんでした。
メーターオーバーのシイラが釣れたりはしましたが、一晩のお刺身を楽しめる程度のアジが満足に釣れなかったのが残念でなりませんでした。
ところで、昨日は 「セリカの君」 さんご夫婦がわざわざ港に訪ねて下さって、とても感激しました。
何度か奥様とはお会いして釣りもしたことあるのですが、Sサイズのキュートなお方で、笑顔がとびっきりチャーミングなものだから、嬉しくていつまでもお話したいと思っちゃうんだなあ。
結局小一時間くらいおしゃべりしてただろうか、その内容は台風でお休みになった時のこの欄でご紹介するとしましょうかね。
さあてと、今日も何とか沖に出られそうですが、南風がどの程度吹くかで釣果が決まりそうですなあ。
楽しみになさってるお方達には申し訳ないけど、 「台風早く来ないかな？」 的心境であります。
あれれ、ゴメンなあ！（笑）
