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せいゆう丸釣行記
昨日はどこにも行かず親宅の倉庫でゴソゴソしてました。
散らかしっぱなしにしてた作業台を片付けてゴミを袋詰めにし、バラバラになってた工具をひとまとめにしたりしてたら、高校時代の古文の教科書がひょろっと出てきました。
1971年に角川書店から出版された教科書で、定価が78円と書いてありました。
台風続きで今月はどうせお休み続きだろうから、昔を思い出しながら勉強し直すつもりだけど、それにしても文字が小さ過ぎてて良く見えん!
タブレットみたいに指で広げても紙の文字は大きくならず、ハズキルーペが必要なごとありますわ。
でもねぇ、「けり」とか「なむ」とか「え・・ず」などの表現が新鮮に思えて、結構楽しく読めそうです。
今昔物語とか古今和歌集とか伊勢物語が取り上げられてて、紀貫之・在原業平・安倍仲麻呂など懐かしいお名前がずらりと並んでました。
ところで気になる台風のコースがだいたい定まったようで、日曜と月曜にかけて九州に最接近、もしくは上陸する見通しで、かなりの影響が出るでしょう。
さらにその後を追いかけるように熱帯低気圧が北上してくるみたいで、ホント今月は全滅っぽいです。
イカリを作ったり船の整備したりとやること沢山あるので、親の面倒見しながらひとつ〃やっつけましょうかね。
おふくろが脳梗塞を起して脳神経外科に救急車で運ばれたのが7月1日。
容態が安定したのでリハビリ専門の病院に転院したのが7月14日。
それ以来コロナの影響で面会が叶わず、親父がますますショボくれて元気を失っております。
おふくろの様子は看護師さんからの言葉でしか分からず、穏やかに暮らしてるらしいけど見えないからもどかしい。
そんな折、昨日特養入所のことで病院に伺い一階のロビーで打ち合わせをしてたら、車椅子を看護師さんに押してもらい移動しているおふくろが、自分の横を通っているではないか。
「ばあちゃん!」と声をかけて近寄ろうとしたら、すぐさま看護師さんに制止された。
結局5メートルくらい離れた場所でしか会えなかったけど、久し振りのおふくろの姿がそこにありました。
耳が遠いので自分の呼びかけの内容は分からなかったみたいだが、笑いながらピースサインしてたので自分のことは覚えてくれてたみたいです。
ほんの数十秒の面会でありまして、とりあえず写真だけは撮れましたワイ。
ハグしてやりたかったし、せめて手を握ってやりたかったけど、残念ながらそれは叶いませんでした。
話によると病院内にコロナ感染者が出たらしく、看護師さん達はピリピリしてる様子でしたので仕方ないですわな。
親宅に戻り親父にこの写真を見せてやると、安心したのか涙ぐんで喜んでました。
本当にコロナは罪なウイルスですなあ。
いつになったら当たり前の生活が出来るようになるのだろうかねぇ。
ところで台風14号がこちらに向かっております。
スパコン予想通りで、今回ばかりは反れそうもないですなあ。
早めに対策を講じましょうかね。
昨日の午前中は、3年近く前に義兄からいただいたエンジン刈払機を親宅の倉庫から引っ張り出し、ガソリン入れてリコイルスターターのロープを何度も引くけど、うんともすんとも言わないから、仕方なく分解整備をすることに。
自分の場合草払機は年に1度か2度くらいしか使うことないので、その都度エンジンの機嫌が悪かったりしてたのですが、今回は放置してた期間が長かったせいか完全に機械がストライキを起こしてるようでした。
点火プラグ穴からガソリン入れてロープを引くと瞬間的に爆発したからキャブレターの不具合だと直ぐに分かったけど、ワルボロ(キャブレターのメーカー名)はゴム膜を利用したダイヤフラム式のキャブレターなので、中のゴム膜が破れただけなんだろうが、ゴム膜交換という細かい作業が必要なので、面倒臭いからあっさり断念した。
新品のキャブレターを探してみると3,000円近くでアマゾンにあったものの、除草剤を撒いたほうがはるかに安いので、今回は止めておくことにしましたわ。
それより、同じ2サイクルエンジンで、排気量が似ている超小型発電機のホンダEX300のキャブレターを取り付けたほうがむしろ良いのではと考え直し、次回の宿題にいたしました。
次に、午後からは40年以上前に製造・販売されたEM400という超クラシカルな発電機のキャブレターの整備に取り掛かったが、これまた上手くいかんかった。
何年放置されてたかは知らないが、キャブレターの中のガソリンが完全に腐ってまして、キャブレターの中はガソリンが結晶化してて、目を覆いたくなるような状態でありました。
キャプクリーンに漬けてても結晶が溶けてくれず、アイドリング回転域をつかさどるパイロット回路のどこかがまだ詰まってるようで、組み上げてエンジン掛けてみると始動はするもののハンチングが酷く、昨日のところは諦めました。
てなことで、昨日は午前も午後も成果が出ずにモヤモヤしてたけど、今日は何か良いことがあるでしょうよ。
ところで、気になるのは台風の動きで、今週末に九州に最接近して停滞する予想も出てきたのですわ。
さらにもう一つ追加で台風が発生する予測もあるので、今月は全滅確定でしょうなあ。
ホント、今のうちに万全な対策を講じることにしましょうかね。
スパコン気象予報は、ヨーロッパ中期予報のとアメリカ海洋大気局の2通りがありまして、両方の予測が一致したした時は精度がかなり高い。
次なる台風13号は両方のモデルがぴったんこ合いまして、今週の土日にかけて九州南部に最接近、もしくは上陸になるかも知れないです。
さらにその下に新たな台風が北上してくる予想もある。
今までさんざん「台風が来る来る」詐欺を言ってきたが、今回はかなりの確率で宮崎はかなりの影響を受けそうです。
今年は台風の当たり年になるかもよ。
今のうちに万全な対策を講じましょう。
今朝はこれといったネタを用意してなかったので、この欄はお休みします。
安倍さんの国葬のことで立憲ミジンコ党が「けしからん!」と息巻いてるみたいだ。
蓮舫さんや「ソーリ、ソーリ」で有名な辻元清美さんは参列しないと表明したそうな。
でもまあ、あれだけ国会で論戦区繰り広げてきた政治家仲間としていかがなものだろうかね。
やはり左巻きの思想をお持ちの方はK国・C国と似た感覚を有しておられるみたいで、亡くなられた方に対して「いい人でしたよね。」とはいかないようだ。
特にお隣のK国では、親日派分子の墓を掘り起こし辱める、いわゆる「破墓法」を成立させようとした経緯があるくらい故人に敬意を示さない民族だと聞くが、日本人ならば生前のことはどうあれ、お葬式の時は静かに送り出してあげましょうよ。
しかも世界中の国賓が続々お越しになって弔問外交が行われるそうだから、静かに見守ってやるのが常識ってものだわね。
こうして見ると、どうも左巻きの人達は国内で日本の恩恵を目一杯享受しながら、一方では日本を貶めることがお好きなようで、非常に違和感がありますがね。
いっそのこと朝日・毎日等の左大好きメディアと一緒に、憧れの左巻き国家に移られて国外から堂々と批判なさったらいかがでしょうか?
ついでにプーチンさんに「憲法9条が一番」と諭して、ウクライナへの軍事作戦を止めてくれたら今年のノーベル平和賞は間違いなく決定だわさ。
まだ間に合うから急ぐことをお勧めします。
なんか日本に2大政党がなじまないはずだわね。
あんなの選んだら日本を没落させるだけだわな。
さあて、またまた台風がお越しのようで、しばらくお休みの季節になりましたが、皆々様には退屈という難敵と戦ってくださいな。(笑)