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せいゆう丸釣行記
昨日も暑い1日でした。
一昨日の極貧漁の傷を引きずりながら沖に出てみたところ、ふと「そうだ凪ぎだし、深場に行ってみよう!」と突然思いついた。
実は、以前誰かが「沖の150ラインには魚がめちゃくちゃ居て、ハズレは無いらしいよ。」と言ってたのを思い出しまして、「そうだ行ってみよう!」と決心し無謀にも沖に走った次第です。
150ラインまで到達するには気が遠くなるくらい時間がかかり、実釣時間は極く僅かしかなく、結局非効率極まりない釣りになっちまった。
それでも、特に目的地も無く行ってみただけだったのに、子カンパチが数匹釣れたりして全くの坊主ではなかったでしたわ。
だけど釣り師には大不評だったようで、「次回は是非近場でお願いします。」と皆さん口を揃えておっしゃってましたわ。(笑)
さあてボチボチ出立しますが、今日まで沖に出て、明日はお盆休みいたします。
今日も暑い中、虚しい餌撒きで終わるのでしょうかねぇ。
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タイトルの通り、居なくなるにも程があると思うが、アジもイサキもタイも何もかも、お魚がすっかり居なくなり消えてしまったようです。
昨日は「絶対に動きま宣言」してずっと動かないつもりでしたが、あまりに釣れないので我慢出来ずに探しまくったものの、最後までまったく駄目でした。
てなことで、泣きたくなるような1日でした。
できれば今日からお休みしたいところだけど、明日までは頑張ってみたいと思います。
昨日はお休みということで朝までゆっくり寝て、しっかり疲れを取ることが出来ました。
おふくろの病院の支払いを済ませた後はかあちゃんとお買い物したり、auショップでマイナンバーカードの申請したりして、つかの間のお休みを過ごしました。
今日からまた暑い中、毎日お刺身捕まえに沖に行くことになりますが、今週の後半から太平洋高気圧の周辺部になるみたいで南風が強まる予想になってます。
「お盆はゆっくりご先祖様の供養をしなさい」なのかも知れませんねぇ。
休みは休みで、夏休みの研究課題に取り組みたいからそれなりに忙しいけど、この暑さの中ではあまりはかどらないかもなあ。
早く秋が来て、涼しい中で面白いことに取り組みたいものだ。
只今午前3時。
ボチボチ出立して、港に向かいましょうかね。
昨日は訳あって、山○組の組長さんと息子さんの若頭お2人のみの貸し切りでした。
普段の仕事が仕事だけに慌てず騒がず、しかし狙った獲物は逃さない感じの釣りをされましてたわ。
二人は会話らしい会話をすることなく黙々と釣りをされてましたが、釣れた魚の血抜きをする時に「おい、ドスはどこにやった?チャカじゃないぞ!」と物騒な話をしてたので、「ああ、やっぱりあの業界の人達なんだ。余計なことを言わず静かにしとこ。」と思い、終日二人と目を合わせることなくキャビンの中で静かにしちょりました。
なにせ彼らは何が釣れても声を出さないから、帰港してクーラーボックスの中身を拝見するまで分からなかったけど、ウリ坊やゴマサバを結構釣ってましたわ。
このクソ暑い中、タトゥーを隠すためなのか厚着されてて、しかも縞のスーツ姿というヤ○ザ映画そのものの出で立ちをサバの血で真っ赤に染めて帰りなさったが、1日中生きた心地しなかったですわ。
あとでお二人をご存知のお方に聞いてみたら、「ああ、腕の良い内装屋さん親子ですよ。」とのことでした。(笑)
さてと今日はお休みしてご用を済ませ、明日からまた灼熱地獄の沖に出ますわね。
潮が動かないから釣れないからね。
坊主覚悟でお越しくださいな。
先ずは訂正とお詫びから。
昨日のこの欄でピラルクーが釣れた話をしたけど、お魚に詳しいお方から指摘がありまして「アマゾンの淡水魚がわざわざ宮崎まで来るもんかい!ニベやがな!」
ということで、あの正体は15kgくらいのオオニベでありました。
ここに謹んでお詫びと訂正させていただきますが、良い子の皆さんはこの欄の嘘っぱち記事を信じないようにしてくださいな。(笑)
さてと昨日も凪ぎだったので沖に出てみたものの更に状況は悪化してて、完全に潮が止まってて何も釣れずほぼほぼ坊主でありました。
午後には沖の深い場所に行ったものの全くお話にならず、雨雲が急に発生したので早上がりしました。
さあて、今日まで出てみますが、明日はおふくろの病院の支払いがありますのでお休みにして、おふくろと会うことは出来ないけど看護師さんから様子だけでも聞いて来ますわ。