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せいゆう丸釣行記

2020-10-01 05:06:00

「台風・青北・不漁」 で、まともに沖に行けずに陸の上ばかりの9月でしたが、いよいよ今日から10月となり令和2年もあと3ヶ月を残すだけとなりました。

 

今年は新コロナウイルスに振り回された1年でしたが、季節的にインフルエンザが流行する季節なので、マスク・手洗い・うがいを徹底して、とにかく感染されないよう・させないように気を付けないといけませんねえ。

 

 

 

そんな中、世界一の経済大国で、かつては世界の警察を自認していたアメリカの大統領を決める討論会が行われ、個人的に少し興味を持って観ていたものの、単なる 「認知老人同士の垣根越しの口喧嘩」 にしか見えませんでしたなあ。(笑)

 

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何を言っても自由な国だから別に問題無いのだろうが、世界のリーダーを決めるための討論が罵り合いで終わって良いものだろうかねえ。

 

トランプさんなんか顔を真っ赤にして口をへの字に曲げてバイデンさんを睨みつけて口汚く罵倒していたけど、 「これが今の世界のリーダーかよ?」 と思ってしましたがな。

 

彼は今後間違いなく歴史的に 「最悪の大統領」 のレッテルを貼られることでしょうよ。

 

 

 

さてと、日本では菅総理大臣が行政の縦割り機構を破壊する意気込みを見せているけど、簡単なことではないのだろうが長年に亘り官僚達がこじつけで作ってきた無駄な天下り先を無くすことをやってほしいね。

 

縦割り行政が終わらないのは、各省庁の縄張り争いが原因なのだが、縄張り争いが終わらないのは天下り先を作って守らなければならないことにほかならないのだから、無駄をあぶりだして潰していけば良いと思いますわよ。

 

コロナ禍ではからずも浮き出された日本のデジタル後進振りを見ても、かなり昔から取り組まれてたにも関わらず、省庁の抵抗や壁によって頓挫していたのが多いらしく、官僚機構の縄張り争いに国民が不利益を被っているみたいだわ。

 

この際、菅さんにはザックリと切り込んでもらって、官僚達が本来の仕事より天下り先確保にお熱を上げない仕組みを作ってもらいたいものだね。

 

 

 

でも聞いた話では官僚になるために一生懸命勉強する理由は、定年後に天下り先で楽してお金が入るためらしいので、天下り先が減ってしまうと官僚人気はガクンと落ちて上級公務員の試験の競争倍率が下がるかも知れないね。

 

でもまあ、偏差値だけで官僚になれるのが現状であれば、長い目で見た場合国のためにはそのほうが良いだろうよ。

 

 

 

さてさて、明日から3日間は沖に出られそうですが、その後また1週間は青北でお休み続きになるみたいですわ。

 

今日はゆっくりと船の点検をして、明日に備えましょうかね。


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