釣倶楽部　せいゆう丸　

ボヤで終わるか、火事になっちまうか分からんが、鹿児島で３０人超えの新コロナウイルス感染が確認されたげな。

ショーパブでクラスターが発生し、恐らくPCR検査した結果だろうが相当数の感染者が確認できたとなると、隣県である宮崎でも近いだけに関係ないとは言えなくなりますわな。

何かの記事に　「今はただくすぶってるだけ」　と表現されてたが、まさにそんな感じみたいだなあ。

なにかをきっかけにドッと火が燃え盛る可能性があり、完全に鎮火させるのは困難なのかも知れぬ。

でもまあ考えてみると、毎年インフルエンザは流行るし、今の時期には集団食中毒も毎年発生しているから、自分たちに出来ることと言えば罹患しないように　「密」　に十分気を付けて、体に抵抗力をつける努力を怠らないことだわね。

心配なのはせっかくデイサービスに復帰することをようやく承知したおふくろが、集団感染にならないかだけど、行かなきゃ認知が進むし、行けば感染が心配だわで、どっちに転んでもリスクを回避することはできないようです。

ところで今年の梅雨も激しいですねえ。

日向灘は今のところ太平洋高気圧の縁にあるためか連日南風がビュンビュン吹き込んで、ゲリラ的な豪雨が突然起きるから、全く油断なりませんわ。

週末に竿を握れることだけを楽しみに、毎日頑張って仕事されてるお方も多いようですが、命あっての釣りだから我慢して梅雨明けを待たないといけませんねえ。

いちいち数えてはいないけど、多分５～６回連続して中止を食らってる極不幸なお方も複数人おられるので、不幸なのはあなただけではありませんので、決して落ち込まず次のチャンスまでお仕事頑張ってくださいな。（笑）

さあて今日はパンの半額デーだから、今から出立して半額ハンティングしてゲットして、橋の下の天然ドックでチマチマと整備やメンテナンスでもしましょうかな。

昨日東京で１０７人、全国で２００人弱の新型コロナウイルスの感染者が出たげな。

当たり前と言えば当たり前のことでありまして、「密」　になれば感染が拡大するのは当然のことなのだが、経済を回さないといけないからと緊急事態を解除して元の生活に戻したから、そりゃ増えますわな。（笑）

宮崎あたりの田舎だとマスクして手洗いして人と人との距離を取ればいくらか防げるでしょうが、東京みたいに人がわんさか集まるような都会ではどんなに対策しても　「密」　は避けられないので、近いうちに爆発的に感染が拡大するでしょうねえ。

横文字が多くて意味が良く分からんけど、東京アラートって何だったのかいまだに謎だが、とにかく東京全体が真っ赤っか状態になるだろうねえ。

でもまあ、都会のことは都会に任せておけば良いわけで、東京あたりから宮崎に人が流入しないようにしてくれればそれで良いかもよ。

早い話が病気を田舎に持ち込んでくれるなってことだわね。

それによって少し不自由な面もあるかも知れないが、病気になって死ぬよりましだからね。

幸いにも宮崎には農産物の食べ物が豊富にあるから、東京から物資が来なくてもとりあえず生きていけるので、お願いですから病原菌（ウイルス）を清らかな宮崎に持ち込まんでくださいな。（笑）

ところで、昨日はお天気良くて海は凪ぎだったみたいですが、両親の病院通いに１日中お付き合いしてたので沖行きはお休みしてました。

気象の予報によると本日から梅雨空に戻って、特に今日は大雨と落雷の恐れがあるらしいので、仕方ないので橋の下でゴソゴソ船の整備でもしておきますわ。

梅雨が明けないと釣りには行けそうもないですなあ。

昨日あたりからお天気が回復してきて、今日は海も久しぶりに凪ぎになるみたいだが、両親を病院に連れて行かなければならないので沖行きはお休みであります。

明日からは再び雨模様で南風が強い日が続きそうだから、少なくともむこう１週間はお休みが続くことになりそうですわい。

それにしてもこんな具合で休んでばっかりいるのに、いっちょ前に生活出来てるから不思議である。

これがマキ・シャカ船の料金システムなら月に１～２日程度の稼働で十分生活出来るのだろうが、せいゆう丸のようなやり方だと荒天が続き稼働率が下がってしまうと即生活苦の状態に陥るので、毎年梅雨・台風・青北の時期は常に冷や冷やしながら生きていかねばならぬ。

よって人並みの生活をしたいなどと考えると即行き倒れしてしまうから、ウィズコロナではないけど根本的に生き方を変えないと本当に国の最後のセーフティーネット（生活保護）のお世話にならねばならなくなるので、自由人を続けるためには相当頭の切り替えが大事になりますがね。

自分も一応サラリーしてたので良く分かるのだけれど、毎月給料が自分の口座に振込まれるのは　「当たり前」　のことであり、振り込まれなくなる時がいずれやって来ることを想像出来ない（いや、したくない）ものでして、当然のことながら組織を離れると本当にそうなってしまうので、その時に初めてお金が振り込まれないという辛い現実を噛みしめるものなんですなあ。

人によっては退職金や預貯金が豊富にあるかも知れないが、毎月確実に減っていく通帳の数字を見ると、心穏やかに居られなくなるのが人の性ってやつなんだなあ。

コロナ禍で、かなりの数の企業やお店が廃業や倒産に追い込まれてるらしいけど、本格的に増えるのはこれからで、解雇やリストラや早期勧奨退職でサラリー生活に終止符を打たなければならないお方がワンサと増えるでありましょう。

そうなると頭の切り替えを出来ないうちに自由人になっちまう可能性があるから、サラリーと自由人とのギャップを埋められずに、相当苦しまねばならなくなるみたいだね。

今朝の新聞に書いてあったが、日銀短観がリーマンショック以来の低レベルになったみたいなので、いよいよ失業者が増えるのは間違い無いから　「明日は我が身」　と受け止めなければならないだろう。

これからどんな世の中になるのか想像もつかないけど、自分がサラリー時代に唯一学んだ次のことわざを、これからもずっと大事にしていきたいと思いますねえ。

「入るを量りて出ずるを制す」　（いるをはかりていずるをせいす）

早い話が、「それがた」　の生き方をしなさいということだわね。

一方では、必要な情報を集めて頭を使って出ずるを制することも大事だわさ。

でもこんなこと偉そうに書いてるけど、自分自身背中に溜まった屁にもならないプライドという背脂を取り除くのに随分時間かかったけどねえ。（笑）

さてと、今日は午前中親父の泌尿器科に、そして午後はおふくろの精神科に行かねばならないので、お昼は我が家に連れてきてお昼ご飯でも食べさせることにしましょうかな。

自宅のパソコンで今朝のブログを書き込んで下書きボタンを押すと、「インターネットに接続されてません」　げな。

あれこれ色々と書き込んだけど全部パーでした。

仕方ないのでタブレットでこうして書き込んでますが、ところで新コロナウイルス対策の定額給付金は一体どうなってるのかねぇ？

6月の月末の支払いはそのうち給付金が振り込まれるから楽勝だわい！と思いきや、昨日預金通帳の記帳してみたら振り込まれてなくて、当然のことながら残高不足で家賃や水光熱費など多数が引き落とされておらず、2〜3日もすれば郵便受けに膨大な数の督促ハガキが送られて来ることになりそうですわい。（笑）

そんな調子だから、新コロナウイルスの影響で生活に困窮している国民への緊急給付が遅れているくらいなので、まさかとは思うけど自分達のボーナスの支給だけは何はさておきキッカリやってないよな？

国民の奉仕者であり、公僕と呼ばれる崇高な職業のお方達がまさかそのようなことをなさっておられるとは思いたくないけど、そう思われたくなければよその国のように迅速に仕事を遂行されることだわな。

日本の国のお役人様達は、業務上の不作為が出世以外に特段問われないという特殊な職種であることを国民皆知ってるので、よほどしっかり仕事に取り組まないと、聞きたくもない「怠慢」という揶揄の言葉をずっと聞かされることになりますわよ！

国とズブズブの関係の電通に丸投げして、自分達は涼しい顔してコソコソと秘密裏に天下りの計画を練っているのだと、どこでもそんな風にしてるのだろうと皆んなそう思ってるのだからね。

さあて、ひとしきり悪口書いたらスッキリしたところで、今日と明日は両親の病院行きや介護保険の更新申請などしてやることにしましょうかねえ。