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せいゆう丸釣行記

2020-07-26 03:47:00

「タガが外れる」 という言葉がありますが、こんな状態のことを指すのだろうなあ。

 

 

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バランバランになって収集がつかなくなることみたいだが、今の宮崎の新コロナウイルスの罹患状況がそんな感じかもなあ。

 

だから夜の遊びはするなとあれだけ口酸っぱく言われてても、夜な夜なひょろりと出て行って飲んで騒いで歌って病気貰ってヒーヒー言わなきゃならないから、困ったものなのであります。

 

ついに県内のどこかのスナックでクラスターが発生したらしく、結局あちこちの飲み屋がまた潰れちゃうということになりますわな。

 

辛抱しなくちゃいけない時は、しっかり辛抱しなければいけないということでしょうなあ。

 

 

 

ところで昨日も橋の下でまつかさ丸の中間軸の取り外しをしてましたが、ようやく全部取り出せて鉄工所のお世話になる段まで来ましたわ。

 

暑いし、一人でやることだからネジまで手が届かないしで、さんざん苦労して取り出すことが出来ましたが、あとは鉄工所さんが上手に仕上げてくれることを祈るだけですわい。

 

いつまでこんなことをやっているのか知らないが、若い頃に比べると休憩回数と時間が長くなったのは年齢のせいかも知れませんねえ。(笑)

 

 

 

話は変わるけど、最近の中国ってチョイとおかしくないかい?

 

アメリカと貿易や知的財産でケンカするのはまあ有り得るとしても、インドと国境付近で殴り合いして死者を出したり、香港のことでイギリスを怒らせて敵に回したり、ウイグル人弾圧で人権問題で非難を浴びたり、節操のない卑劣なマスク外交で総スカン食らったり、尖閣諸島を乗っ取ろうとするし、フィリピンやベトナムともいさかいを繰り広げておられるけど、習近平さんは疲れないのだろうかねえ。

 

 

 

ある記事に面白いことが書いてありましたが、AさんとBさんがケンカしててどちらが悪いか分からない中に、Bさんは、CさんともDさんともEさんともFさんとも同じようにケンカしてるから、客観的にBさんに大きな問題があることが明白だとの内容でしたが、今や中国は破れかぶれで世界にケンカをふっかけているように見えるが、アメリカとイギリスの絆にだけはケンカふっかけるのはよしたほうが良いと思いますがね。

 

普段はぶっきらぼうな関係に見える米と英だが、何か大きな共通の問題が起きた時の絆は歴史的に強固で凄まじい結束力を示すので、そろそろ習近平さんは手を引いたほうが良いのではないでしょうかねえ。

 

「中国は既に他の国から学ぶことは無くなった」 と傲慢に思い上がった思いをお持ちでしたら、過去の中華の国と同じように滅亡への道をたどることになりはしませんかねえ。

 

 

 

いえいえ、自分にはそんな世界情勢を書いてる暇はございませんで、今日もやらねばならないことが満載なので、そろそろ出立して港でお仕事しますわね。


2020-07-25 05:51:00

昨日の夜明け前に港に到着して早速せいゆう丸でまつかさ丸を曳航し、橋の下の天然ドックに付けてロープで保持する作業をしている中、ロープが結わえてあるイカリを岸壁に向けて投げたところ、自分的には4メートル飛ばすつもりでしたが残念ながら半分も飛ばず、しかも背中の筋を痛めてしもた。(笑)

 

仕事するには支障ありませんけど、力の入れ具合によっては 「アイタタタ」 になりまして、やはり加齢による筋力の衰えを感じた次第であります。

 

 

 

今日も昨日に引き続きまつかさ丸の中間シャフトを取り外す作業をしますが、おかげなことに場所的に誰とも接触することないので新コロナウイルスに罹患する確率は低いと思われるものの、油断は禁物ですわな。

 

ついに宮﨑でも新コロナウイルスが流行り始めたみたいで、高齢の親たちが罹患しないかそれだけが心配であります。

 

先ほど道の駅フェニックスの前を通過した時、駐車場には沢山のキャンピングカーが駐車してたけど、ほとんどが県外ナンバーのようにありましたわ、

 

頼むから都会からウイルス持ち込んで撒き散らして欲しくないですわな。

 

 

 

さあて、朝ごはん作って食べて、作業に取り掛かりましょうかね。


2020-07-22 02:11:00

最近コロナ禍の影響からか 「世の中何が起きるか分からない」 の言葉を良く聞くようになりましたが、昨日のまつかさ丸もまさに 「海の上では何が起きるか分からない」 状態でありました。

 

 

 

お昼のド干潮を考えて朝の6時半に出港してそれぞれの場所に船を進めたが、出港して1時間位経ってだろうか 「船長!船が前にも後ろにも進みません!」 との連絡がまつかさ丸から。

 

緯度経度を聞いて急行(時速12kmの鈍足だが)して船を横付けして乗り込み調べてみたら、なんとエンジンとドライブを連結する中間軸がポッキリと折れてるではないか。

 

即せいゆう丸で曳航して港に戻りましたが、建造から30年経過している古いお船だから金属疲労かサビで薄くなってエンジンの捻りの力に負けたのかまだ分かりませんが、とにかくガッカリさせてしまったのは事実でありまして、干潮でせいゆう丸も出られなくなるため挨拶もろくに出来ないうちにそそくさ港を後にしたけど、えらいな迷惑をかけてしまいましたわ。

 

 

 

そんな訳でペラを川底に当てはしまいかと冷や冷やしながら港から脱出した時はもう既に3時間も時を費やしていて、 「さあてどこでお魚を釣りましょうか?」 と考えるが妙案がどうしても浮かばない。

 

ならばダメ元で最近ご無沙汰している場所に行ってみるとアジらしきボワリとした魚影が映り、仕掛けを投入すると待望のアジが釣れたようだ。

 

 

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僅か数匹のアジではありましたが、完全坊主はどうにか避けることが出来たので、低い〃レベルの満足感を味わえることができましたわい。

 

 

 

こうして考えますと、もう既に餌釣りの時代は終焉を迎えたみたいで、時代はマキマキ・シャカシャカでないと確実にお刺身を確保できなくなったようです。

 

マキ・シャカ釣法はもはや流行りではなく、海釣りでのスタンダードになったみたいだね。

 

聞いた話では職業漁師ですら全国的にマキ・シャカ釣りに移行してるらしいので、疑う余地は無かろう。

 

「老兵は静かに去るべし」 ではないが、ガラパゴス的存在の餌釣り船はとっとと消える時を迎えたのかも知れませんねえ。(笑)

 

 

 

最近 「廃業」 の文字が頭の片隅にチラチラし始めた、せいゆう丸の船長であります。


2020-07-20 01:30:00

潮が動かん。

 

サバの小学生高学年がうじゃうじゃしてる。

 

海底のアジの場所まで仕掛けが落ちない。

 

 

 

もう最悪な日でした。

 

 

 

「騙されたと思ってサビキにしてみなさいよ!」 と繰り返し助言したところ、ようやく天秤仕掛けからサビキに変えての1投目。

 

「ウギャー!!! サバ子があああ!!!」 

 

 

 

ハイ、そうなんです。

 

サバの小学生高学年が6匹くらい喰って来て、ぐじゃぐじゃになって仕掛けが一発でおじゃんになっちまいましたわ。(笑)

 

「騙されたと思って・・・」 の言葉に乗る時は、本当に騙されるのだと覚悟しないといけませんねえ。

 

もちろんその光景を目のあたりにした自分は、サッサと奥に引っ込んでしまいましたが。(笑)

 

 

 

ダメ元で沖の深場に行ったけどこちらはもっと潮が動いておらず、鉛が要らないくらい真下に仕掛けが落ちて行く始末でした。

 

 

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昨日も本当にひと切れのお刺身を食べられる程度の釣果でありました。

 

まあ、ベタ凪ぎで気持ち良かったのが何よりでしたが、随分暑くなりましたねえ。

 

昼から南風が出る季節になりましたので、今日もせいぜい午前中の釣りになるでしょうよ。


2020-07-19 05:38:00

夕べ、かあちゃんと孫娘のお誕生会でしたが、今日沖行きなのでセーブして飲んだつもりでしたが、朝寝坊しちまいました。

 

よって今朝は休刊日にさせてもらいますわ。

 

 

 

昨日は、餌釣りでは珍しい立派なオオモンハタが釣れたけど、アジはさほど釣れなかったみたいです。

 

 

話は全然違うけど、政府 対 東京都との戦いも面白くなってきましたなあ。(笑)

 

菅さんと小池さんとのバトルから目が離せなくなりましたわよ。

 

政治には緊張感が無いと面白くないからですねえ。

 

立憲と国民の幼稚な意地の張り合いもバカバカしいけど、娯楽としては面白いかも。(笑)

 

 


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