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せいゆう丸釣行記
安倍晋三という男は、どこまで人の神経を逆なでするつもりなのかね。
モリ・カケ・サクラ問題を隠蔽し続けて、今度はご自分が 「国難」 と言って、新コロで国中が自粛して我慢してる最中に、こともあろうか国家公務員定年延長関連法案について衆院内閣委員会で実質審議入りさせたらしいが、これってどさくさに紛れて火事場泥棒をするのと同じではないのか?
安倍内閣の守護神と言われている黒川弘努東京高検検事長を、検事総長に昇格するための法改正ではないかと疑われているけど、新コロが収まって皆が落ち着いて物事考えられるようになってから審議すれば良いものを、どうしてこんなどさくさ紛れの行為をするのだろうかねえ。
まさに安倍晋三は 「火事場泥棒」 であり 「疑惑の総合商社」 と言わざるを得ない。
そんなことにお熱を上げる前に、嫁さんと徹夜してアベノマスクをせっせと縫って作らんかい!(笑)
ぼやぼやしてたら国内に国産マスクが行き渡って、アベノマスクが届いた頃には 「なに?これ!」 ってなことになりますわよ。
本当に間の抜けた総理大臣だね。
とにかくこの安倍晋三という男は、信用ならないし危ない。
国民が声を上げて一刻も早く退陣させないと、日本という国がたいへんなことになりますわよ。
やってることは、無理やり疑惑の人物を法務大臣に任命した隣の国の文ちゃんとほとんど変わらない気がしますがね。
ひょとするとこのまま見過ごすと、近い将来こんな書き込みしただけで秘密警察にしょっぴかれるような危ない国になってしまうかもなあ。
さてさて、そんな面白くないことを書いても気が滅入るだけだから、ツバメの巣立ちのお話しでもしましょうかね。
一昨日、港のとある場所に巣を作ってたツバメのヒナ達が巣立ちをしましたわ。
これは午前中の巣の中の4羽のツバメのヒナの様子。
いつも顔だけ出して外の様子を伺ってたのですが、お昼近くになると巣の中が窮屈になったみたいに体をしきりに巣の外に出すような格好をするようになりました。
そして自分が昼寝をしている間に巣立ちをしたようで、夕方にはロープにつかまって休憩している姿が確認できました。
つい先程まで巣の中で親鳥から餌をもらって食べてたヒナが、親鳥と一緒になって空をビュンビュン飛び回るのだから、野生動物の生命力の凄さを感じましたなあ。
さてと今週は割りと凪ぎの日が多いみたいなので、沖に行ってお魚を捕まえに出かけるとしましょうか。
今日は雨の予報でしたが夜が明けたら曇り日和。
親宅にお泊りしてたので自宅に帰らず、港に来ちゃいました。
よって今朝の書き込みお休みして、今からまつかさ丸の修理と整備に取り掛かりますわ。
ツバメのひなの巣立ちなど、明日書きますわい。
以前にもこの欄で紹介したことのある 「山中伸弥教授の新型コロナウイルス」 のサイトを、沢山のお方にもう一度見て欲しい。
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
個人レベルで行わなければならない注意事項が理解しやすいように的確に紹介してあるので、 「新しい生活様式」 などとお役所から指図されなくても、これを見て理解すれば日本人の意識レベルだったら普通に実践できるはずだ。
不思議なのは、世界的に見て感染者数も死亡者数も圧倒的に少ない状態で推移している日本でありますが、どうした訳かPCR検査が少ないことを理由に海外メディアから批判を浴びるのでしょうかねえ。
いやその前に 「なんで日本ではこんなに少ないの?」 だわな。
毎年流行る季節性のインフルエンザに罹ったことがきっかけで命を落とす方は毎年1万人くらいらしいと推定されることを考えると、新コロで亡くなられた550名余りの数は圧倒的に少ないと思われるし、アメリカの77000人からするとはるかに少ないが、その理由がイマイチ分からん。
山中伸弥教授もそのあたりの理由を推察として書き並べておられたが、今の段階では決定的な原因はまだ誰にも分からんそうな。
そう考えると安倍さんってかわいそうだよね。
お隣の文さんなんて新コロ対策が上手くやれたことが評価されたのか、今や70パーセントを超える支持率らしいが、まあ喜怒哀楽が激し過ぎ、精神構造が単純な国民性を考えると大体そんなことだろうけど(笑)、同程度に感染を抑えられている我が国のリーダーの安倍さんなんて貴族出身だとかルイ16世だとかボロクソ言われてますがな。(いや、自分も言ってたなあ)
でもまあ、とにかくこの調子でいわゆる3密せずに油断せずに感染が収まるのを我慢して待たないといけないわな。
でもねえ、多分今までの生活には戻れないと思うよ。
外で豪華にお食事するなんて今や昔のお話になるだろうし、旅行なんぞとんでもないってことになりますなあ。
つまりは昔の昭和の時代のような家族中心の質素な生活に戻るってことになるのではないでしょうか?
自分は昭和生まれで人生の半分を昭和で過ごしてきたから全然何の抵抗も無いけど、今のお若い方には不自由で苦痛かも知れないね。
この際、我慢をするということが何なのかを学ぶための良い機会にすると良いだろうなあ。
さあて、毎日その日暮らしを楽しんでる最下級国民である自分は 「まつかさ丸」 の修理をするためそろそろ港に出かけないといけませんが、確か今日あたりスイーツが半額になるはずなので、半額ハンティングしながらボチボチ港に向かいましょうかねえ。
我が家の玄関先に異様な物体を見つけたのは昨日の朝。
おふくろの病院の日だったのでお昼の間は留守してましたが、帰宅してみるとその物体はさらに大きくなってました。
そうなんですわ、ツバメさんが巣作りを始めたらしく、田んぼの泥を自分の唾液で固めてせっせと巣作りに励み始めたみたいだわさ。(笑)
足場も無いから羽ばたいてホバリングして固めてるのでしょうが、まっこと器用なことをする生き物なんですなあ。
巣作りが完成して卵を産んで温めてヒナがかえると、玄関先は間違いなくヒナの糞まみれになるだろうから、糞を受けるダンボールの箱を設置しなければならないですわ。
静かに見守ってやって、ヒナが無事に飛び立つ日まで観察を続けられると良いがなと思っております。
そんでもって他の鳥達と違って優雅な独身生活を満喫されてるのが、この子。
以前この欄で紹介したコクチョウの 「クーたん」 ですが、自分の姿をすっかり覚えてくれたみたいで、遠くに居ても 「クーたん、ご飯だよ!」 とパンを持って腕をグルグル回すと、目ざとく見つけてヒレの付いた足を一生懸命掻いてやって来ますがね。(笑)
なにせ体がデカイので食パンなら2枚はペロリと食べてしまうので、半額で買うとは言うものの、鳥さん達に与える餌代がバカにならないのであります。
ただ、トンビもカラスも卵を抱いて温めてるみたいで、1羽しか来なくなったので少しは助かっております。
話はガラリと変わりますが、先日 「尾木ママ」 が安倍さんのことを 「あの方文系なのかしらね?数字を語れないみたいだけど、取り巻きの能力が乏しいのかもね?」 とコメントしていたらしいけど、緊急事態の継続を発表なさった姿を見て、自分も尾木ママと同じような印象を抱いてました。
新コロ問題が大きくなってから 「安倍さんってメルケルさんみたいに自分の言葉で語れないよね。」 とさんざん言われてたのをご本人が知らない訳ではないでしょうが、相変わらずプロンプターを見ながら側近の官僚たちが書いた文章をお読みになる姿を痛々しく感じるのは自分だけではないでしょう。
確かに言葉は綺麗ですわな。
「強靭な」 「大胆に」 「躊躇することなく」 「かつて無かったような」 「スピード感を持って」 と、実に美しい言葉を羅列されるが、それが今や国民の心に伝わらなくなってることに、残念ながらご本人はまだ気が付いておられないようだ。
景気が良かったとされる今までとは違って、今や爆弾が飛び交わないだけの戦時なんだから、貴族出身で最上級国民の安倍さんに、リーダーとしてこの国難を乗り切れると考えてる国民はほとんど居ないと思うけど、違うかな?
名前は覚えてないけど、最近大阪のお若い知事の株が上がってるとの報道を目にするけど、それは安倍さんに全く足りてない胸切れの良さに国民がちょっぴり痛快な思いをしてる証しではないのかな。
もちろん無責任な言うだけ大将では話にならないが、政治生命を賭け覚悟を決めた 「決断の姿」 を安倍さんには是非見せてもらいたいものだね。
最下級国民の自分が、無責任に 「ああだ こうだ」 と言っても屁の突っ張りにもならないのでもう止めますが、荒天で日曜日までお休みを決めてるので、懸案のまつかさ丸のイグゾースト周辺の修理を腰据えてやりましょうかねえ。
来週は割りと穏やかな日が続きそうであります。
一昨日の報道だったかなあ、多摩川の河川敷で50人くらい若者(ばか者?)が集まってバーベキューをしている映像が流されてましたが、どうしてわざわざ目立つようなことをして世の中から叱責受ける真似がしてみたいのだろうかねえ。
初老の自分から見ると彼らは形(なり)は確かに大人のようだけど残念ながら精神年齢が相当低いみたいで、物事の後先考えずにその場の雰囲気で行動を起こしてしまうお坊っちゃまお嬢ちゃまのようだ。
そんな輩達には情状の余地は無いものの、今年のゴールデンウイークの子供達はかわいそうである。
世の中がお外でバーベキューすることすらはばかれる自粛の雰囲気となって、どこに行っても駐車場が閉鎖されてるしトイレも封鎖されてるしで、車でグルグル走り回るだけで外に出られず、行き場を失い困った顔のお父さん達がわんさといらっしゃる。
車のナンバーが 「宮崎」 であればとりあえず安心出来るけど、これが他県のナンバーだと白い目で見られるのは必然で、子供たちを遊ばせられる場所が無いかと探しまくってる姿に同情してしまいますわな。
SNSとやらでバーベキューを募るアホ達とは違って、純粋に子供達を楽しませてやりたいという親心を垣間見ると、その昔自分が若い父親をやってた時代を思い出してしまいますがね。
今度の新コロは子供たちの楽しみさえ奪ってしまう、極めて冷酷で劣悪な病気のようにありますなあ。
さてさて昨日政府は自粛期間を今月一杯に延長することを決めたようだが、こうなると営業自粛を決めたお方達は身動きが取れなくなるのではないでしょうかねえ。
自粛目的が純粋な感染防止であったならばそのまま自粛を続けるしかないだろうが、火事場泥棒ではないけど売上げを意図的に低く抑えて国からの何らかの見返りを狙った確信犯的な目的であったならば、7日から何事もなかったようにしゃあしゃあと営業再開するだろうね。
まあ、いわゆる偽善って奴だろうなあ。
そんなことはどうでも良いけど、昨日でせいゆう丸の復活修理が一応全部終わって港の中を試走してみたけど、おかげさまで全く問題なく動いてくれたので、今日は久しぶりに沖に出てみることにしております。
多少不安があるので漁友が出て来られることを確認してなんですが、年々怖いことが先に立つようになりましたがね。(笑)
アジの1匹でも釣れれば良いがなあと思っております。