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せいゆう丸釣行記

2018-04-24 03:41:00

昨日はたはた君は、無駄に汽笛を鳴らすことで有名な 「ポッポ屋のKちゃん」 達が乗って行かれた。

 

潟に辛抱強く張り付いておられたようだが、走りっぱなしのせいゆう丸より釣ったかも。

 

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最近全く見かけなくなったウマズラハギが釣れてたなあ。 


2018-04-24 03:40:00

昨日は個性派爺達がお集まりになったので釣果に心配はしてなかったけど、とんでもない潮の状況でほぼ玉砕でありました。

 

 

 

出港時間は7時でしたが、予想通り6時チョイ過ぎには最近絶好調の 「T爺」 が来られ、続けて 「レレレのおじさん」 がご登場になり、竿さばきに定評のある 「謎の磯釣り師さん」 が続けてお越しになった。

 

毎朝メンバーのお顔を思い浮かべながらこちらの行動時間を設定するようにしてますが、昨日はいつもより更に早く準備を整えていたので、余裕でお迎えすることができましたわ。

 

そんでもって沖に出てみたけど、やっぱり菜っ葉潮で完全に潮が止まってて、回復の兆しがあったアジがほとんど喰いませんでした。

 

先日のように同じ場所に1日中留まることもあるけど、昨日の場合待っててもまず無理と判断した場合走り回る時もありますが、昨日はまさに走りっぱなしって感じでしたわ。

 

 

 

ところが、走れども走れどもお魚に遭遇することが全く無くて、遂に沖の60mラインまで遠征したものの、上り潮の激流に遭遇してしまい釣りにならず、仕方なく今度は北上して黄金の瀬の近くまで移動したらちょうど良い潮の具合だったけど、これがまた喰わん。

 

1日頑張ってこれだけの釣果に終わっちまいました。

 

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それでも 「レレレのおじさん」 は居酒屋にお魚持って行って悪友さん達と盛り上がれると、嬉しそうに張り切っておられましたなあ。

 

 

 

 

足の遅いせいゆう丸は移動するのが超苦手なので遠征は滅多にしませんが、昨日の長旅であの海域における最近のお魚の密度は滅茶苦茶薄いことを改めて実感しましたわ。

 

特にチダイは釣れない時の救世主になるのですが、ここのところずっとチダイの姿を見ることが無いので、メジナ・イサキ・アジなどの定番のお魚が居なくなると、もうお手上げになりますねえ。

 

3月の10日過ぎから極端にお魚が釣れなくなってもう40日を過ぎようとしてますが、これほど長い間釣れない日が続くのは経験したことないですわ。

 

 

 

今日は荒天でお休みにしましたが、これだけ釣れないと楽しみにされてるお方には申し訳ないけど、少し安堵しちょります。

 

珍しく海から離れてみたいと思う、今日この頃であります。


2018-04-23 03:06:00

昨日は地区の自治会総会で、沖行きはお休みしました。

 

自分が住んでいる自治会は230戸が加入してますが、総会に出席されたのはおよそ3分の1の70人程度で、あとは委任状でありました。

 

全員参加したら公民館から人が溢れちゃうから問題ではあるけど、若いお方におかれては自治会に対する関心が薄いことが反映されてて、参加されたお方のほとんどは高齢者でしたなあ。

 

ここ何年か続けて議長を拝命してたけど、何年も続けて同じ人間が議事の進行してもアカンだろうから、昨日で議長の役は卒業させてもらうことにしました。

 

 

 

総会は午前中に終わったので、昼過ぎには内海に向かって青島に係留する予定の 「まつかさ丸」 の整備をゴソゴソしておりました。

 

青島には以前プレジャーボートを係留していたこともあり遊べる場所は良く知ってるけど、夏のキス釣りや加江田川河口付近のヒラメ釣りはしたことなかったので楽しみではありますが、残念ながら自分には遊べる時間がないから当面我慢しなきゃいけないのであります。 

 

 

 

昨日の内海沖の状況はかなり悪かったみたいで、黄金の瀬ではサンノジのサンちゃんが良く釣れたけど他はサッパリだったらしく、どこまで沖に行っても菜っ葉潮で完全に潮が止まってたらしいです。

 

先日1日だけグランブルーの黒潮が入ってきたけどそれっきりで、再び菜っ葉潮のドロリとした海が横たわっておりますわよ。

 

昨日アジが釣れたかどうかの情報は掴めませんでしたが、今日もとりあえずアジ狙いでウロチョロしたいと思います。

 


2018-04-22 06:02:00
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はたはた君は昨日珍しい海洋生物を釣り上げた。

 

狙っていた訳ではなかったそうですが、テンヤに掛かってきたそうな。

 

黄金の瀬に行ってメジナもチョロっと釣ってきたみたいで、楽しい釣りになったようです。

 

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2018-04-22 03:34:00

先日黒潮が来流してきたとこの欄に書いたけど、それはほんの一瞬の出来事だったようで、昨日は完全に菜っ葉潮の潮止まり状態でありました。

 

 

 

昨日の出港時間はいつもの通りの7時でゆっくりと出港準備をしていると、空中でトンビとカラスがいつものバトルを繰り広げておりました。

 

カラスもこの時期竹やぶの中に巣を作っているらしく気が立ってているみたいで、トンビが近づくとスクランブル緊急発進して縄張りを守っているようです。

 

面白いものでウミネコとか他の鳥が近くを飛んでても特に関心示さないのに、トンビが近づくのは絶対に許せないのか、高速で飛んでってトンビに噛み付こうとしているが、多分カラスのヒナをトンビにさらわれるのを恐れての行動なんだろうね。

 

 

 

それはさておき、沖に出ると船足が全然変わらないので潮が動いていないことに気付いてはいましたが、あそこまで止まっているとは想像できませんでしたわ。

 

仕掛けが真下に落ちて錘が要らないような状況が朝から午後まで続き、潮が動かないからお魚もどこに行けば良いのか面食らってる感じであちらこちらに移動を繰り返し、それに合わせてこちらも移動しなきゃいけないのでイカリの打ち替えが忙しくてたまらない。

 

しかも一昨日と比べるとお魚のサイズが一回り小さくなってて、中アジの小サイズが多かったなあ。

 

 

 

結局あちらこちらに移動を繰り返し拾いながらの釣りになりましたが、何とかお刺身をひと切れ頂ける程度の釣果でありました。

 

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今年の春の海はお魚の密度が極端に薄いようで、感覚的な数字でありますが盛期の数百分の一ぐらいの薄さになってると感じております。

 

探せど探せどお魚の群れを発見できずに徒労に終わってしまうと分かっているから、敢えて探索せずに同じ場所にへばりつく日もありますが、そうした方が結果的にお刺身を楽しめる確率が高くなる時もあるんだわ。

 

昨日の情報では沖も潟もほとんど釣れずに玉砕した船が多かったみたいですよ。

 

 

 

今日は地区の総会が開かれるのでお休みしますが、明日まではお天気が持ちそうなので沖に出られそうですねえ。

 


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