釣倶楽部　せいゆう丸　

優柔不断で頼りなさそうな軋んださんだが、一昨日電光石火の総選挙一週間前倒しを決断して発表しなさったが、共産党との共闘を目論んでた立憲ミジンコ党の枝野さんは、さぞやびっくりこいたやろね。

彼らにしてみれば一週間早まったことによって摺り合わせの時間が短くなり、協力出来る選挙区が限られることになり、そりゃ大打撃だわな。

そうそう、突然新党を立ち上げる発表した小池百合子さんのファーストの会も、実は中身がスカスカと見られており、これまた準備の時間が足りないでしょうよ。

頼りにしていた二階さんが力を急速に落とし始めたからなのか、サッチャー早苗が力をつけてきて、百合子姫がご自分の賞味期限切れを恐れてなのか知らないけど、あまりに唐突な感じがしますがね。

驚くべきことに、軋んださんにとって本来なら華々しい外交デビューの場になったであろうＧ20の出席を取りやめてのことだから、この前倒しの日程は誰も想像出来なかったらしいね。

まあとにかく早いとこ選挙をやっつけて、コロナ第6波が来る前に早く安定させ、落ち着いて政権運営してもらいたいですねえ。

ところでところで、今日は風に少し不安があるけど、久し振りに沖に出てみようかと考えてます。

スパコン予想によると来週は青北（北東からの季節風）で、ほぼ全滅っぽいですわ。

もう、そろそろそんな季節になるのかなあ。

昨日も港に行って、一心不乱に作業しておりました。

朝のうちは換気用のハッチの塗装して、ハッチは一応完成となりました。

それから雨漏り箇所の防水コーキングを行い、そしていよいよエンジン冷却水の温度計の取り付けを行いました。

と言っても温度センサーのプローブを熱交換器の壁面に取り付けるだけで、あとはコードとディスプレイ部を室内に引いて、「はい、終わり！」でありました。

エンジンを始動する前の水温は　25.6度でした。

エンジン始動してアイドリングで20分くらい回したら40.3度まで水温が上昇し、停止すると50度を超えてたので正常な状態であると判断できました。

とまあ、こんな感じで子供だましみたいな冷却水の温度計を取り付けることができまして、製作費用は500円程度でしたわよ。

貧乏人にはちょうど良いお遊びでしたなあ。（笑）

さあて海のほうですが、お天気は良いけど東寄りの風が結構強く吹いて、なかなか船が出せない状況にあります。

果たして明日は出られるでしょうかねぇ？

昨日は予想したより波が落ちてました。

沖に出て行かれるお方もいらっしゃったが、午後には東寄りの風が吹いてたので自分は出なくて良かったと思いますわ。

10月に入り朝はめっきり涼しくなって、作業がすごくはかどるようになりました。

キャビンの換気用ハッチの取り付けや、ＦＲＰでの補強や塗装も行い、お昼までみっちりお仕事ができました。

お昼ごはんを食べて、午後はエンジン冷却水の温度計のセンサーコード延長をしましょうと切断してみたら、シングルでなくダブルの線でしかも超細いため、船での工作を諦めて家に持って帰ってすることに。

ハンダで線をつないで試験的に氷水と沸騰水にセンサーをドボンしたら、0度と100度を示したのでバッチグーでした。

今日は今から半額ハンティングしながら港に向かい、エンジンにセンサーを取り付けて操縦席で水温が確認出来るようにしてみますわ。

明日まで沖に行くのは無理なので、そんなことしながら今日一日を過ごしましょうかね。

自宅に帰って寝ると居心地良すぎて、寝過ごしてしまうみたいです。

これと言ってネタも無いので、今日のこの欄はお休みにします。

今週の海況は東寄りの風が微妙に出て、悩ましい感じです。

スパコン気象予想では一旦良さそうな感じになってた来週のお天気ですが、ここに来てどうやら東寄りの風が吹く日が多く、悩ましい日が続きそうです。

よその遊漁船のことは知らないけど、自分はリスクを抱えて沖に行く考えは全く無いので、海況が悪そうな時はチャッチャと諦めて船止めしますわよ。

ウネリだけならどうにかなるけど、風の波が出たらもうアウトですもんね。

確かに自分には竿を出して釣りをしたいという欲求が全然無いからそんな風になるのでしょうが、でもねえ、いくら釣りが好きだとは言ってもさ、命をかけるほどのものでは無いのだからお利口さんに諦めてくださいな。（笑）

てなことで問題はお休みの日に何をするかなんでして、これがまたアホみたいにやらなければならないことばかりで、数え始めたら足の指まで加勢してもらわねばならないような状態。

今日はとりあえず、船と親宅のゴミを捨てにエコクリンに走らなければならないし、換気用に取り付けたハッチの塗装もしなくちゃいけないし、バッテリーの充電や椅子の取り付けもそうだし、そうそう来週は潮が大きくなるので橋の下の天然ドックに船を座らせてフジツボやカキを落とさなければなりませぬ。

ついでにギヤオイルや犠牲亜鉛の交換もしたいし、プロペラに巻き付いてるであろう釣り糸も取り除きたい。

さらにさらに、エンジンの冷却水の温度計も取り付けてみたいなあ。

この水温計ですが、先日アマゾンで１個200円そこそこで購入した観賞魚用のデジタル水温計の流用になりまして、センサーにあたるプローブのコードを操縦席まで延長してやれば使えるのではないかと思ってるが、果たして上手くいくかどうかはやってみなければ分かりませんわな。

とまあ、こんな具合にやりたいことが沢山ありまして、合間に入院しているおふくろの洗濯物を病院に取りに行ったり、親父のご飯を作ったりとあれこれ動き回ってますわ。

まさに「貧乏暇無し」を地でやってる今日この頃でございます。（笑）