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せいゆう丸釣行記
昨日のスパコン予想は大ハズレしたようで、朝から穏やかな晴れのお天気でした。
「アチャー!やらかしたか?」と思ったけど後の祭りでありまして、ゴメンナサイでしたのメールを入れたけど、ホントものの見事に予想が外れちゃいましたなあ。
でもまあ、おふくろの脚の具合が良くなくてちょくちょくトイレに連れて行かねばならないし、生ゴミも相当溜まってきたのでエコクリンに搬入して処分したし、朝昼晩のご飯を作って両親に食べさせないといけないしで、一日中バタバタして過ごしてました。
午後になって雲行きが怪しくなってたと思ったら突然の雨になり、雨雲レーダーを確認してみたらなんと内海付近は激しい雷雨になってたみたいですわ。
結果として出なくて正解でしたわ。
局地的に雷を伴った雨雲が通過したみたいで、もし沖に出てたら怖くて大騒ぎだったでしょうなあ。
てなことで、今日も大気の具合が安定してないみたいですが、風があまり吹かないみたいなのでとりあえず出てみて、雨雲レーダーとにらめっこしつつ沖でお刺身確保することにしますわ。
雨雲が発生してこちらに向かってきたら、すぐに港にもどりますわよ。
昨日午前中に「菅総理、総裁選出馬せず。」の速報が飛び込んで来た。
菅さんの姿を拝見してて最近疲れてるなあと感じてたし、派閥を持たず後ろ盾がないと再選は厳しいかもと思ってた矢先の不出馬だったので「やっぱりなあ」の感はありましたが、果たして今後どのような仕掛けを考えてるのか非常に興味深いですなあ。
そういえば最近自民党総裁の話題ばかりで、野党の存在を全く感じなくなったのは自分だけだろうか?
重箱の隅をつつくようないつもちっちゃな議論しか出来ない「立憲ミジンコ党」
理想論は立派だが、何一つ成果を出せずコロナで困ってる国民を救えない「酷民ピンチ党」
左巻きの総本山でいかにも国民に寄り添ってる振りをしてるが、舐めちゃうと口の中を大やけどしてしまう非常に危ない「日本強酸糖」
出処は関西なのに江戸っ子みたいで与党か野党か良く分からん「日本一心太助の会」
宮崎大宮高校出身の瑞穂ちゃんがほとんど怪しい祈祷師に見える「シャーマン(呪術師)党」
等々、あまりパッとしませんがね。
お隣のムンちゃん家のように一旦左巻き政権になってしまうと、年老いた往年の活動家が俄然元気出して「ワッショイワッショイ」やり始めてロクなことにならないから、油断してはいけないよね。
あの時、鳩山さんのおかげで日本がどれだけ国際社会で評価を落とし、経済的に疲弊したかを思い出せば、誰もあの時代に絶対に戻りたくないですわな。
強固な日米同盟・クアッド・対中政策・TPPでの主導的立場・日英同盟の復活・台湾との深い関係等々、うまく構築し始めた国際社会における日本の存在や立ち位置を、左寄りになるとすっかり失いかねますからねえ。
ワクチン接種が進み多分感染はそろそろピークアウトするだろうから、落ち着いた環境の中で国の新しいリーダーが決まることになり、じっくりと成り行きを見ておきたいものです。
ところでスパコン予想がコロコロ変わって、今日の沖行きを中止にしたけど、失敗だったかもなあ。
南風もあまり出ないようで、結構穏やかな1日になりそうです。
予定してたお方にはゴメンナサイです。
昨日は予備のオルタネーターを交換してました。
オルタネーターをエンジン本体に取り付けるボルトとナットはステンレス製の新品だけど、オルタネーターは去年広島の福山まで取りに行った、今は無きまつかさ丸の予備エンジンから外した中古品。
たまたませいゆう丸のと同じオルタネーターだったので外して保管しておいたのですが、やはり予備品があるとなにかあった時に安心ですねぇ。
Vベルトは新品に交換して早速エンジン始動して様子見してたら、すぐに発電し始めてインジケータのランプも消灯して電圧もそこそこ上昇したので、試運転がてら港を出てあちこちポイントを探索しながら走り回り、帰港してベルトの張りのチェックしてたら、オルタネーター本体が異常に熱くなってるのに気が付いた。
多分60度くらいになってたと思われ、何かおかしいのであります。
親宅に戻りタブレットで調べてみると、考えられるのは配線のどこかでわずかに短絡していることぐらいでして、今日バッテリーに繋がってる配線を外してみて発熱するか確かめて、発熱しなければ配線を引きなおしてみるなどしてみたいと思います。
既設の配線の短絡箇所を探して特定するより、新しく配線したほうが手っ取り早いですからねぇ。
今日は南の風が出る予報なのでお休みしましたが、明日は雨の確率次第で出るか出ないか決めましょうかね。
自分としては雨に濡れてまで釣りをしなくても良い気がしますけど。(笑)
一昨日の船中で不安だった内容をじっくり考えてみた。
まずはエンジン始動のためのセルモーターの回りが弱々しかった。
それからエンジン始動してもチャージランプが完全に消えず、薄っすらと点灯してた。
さらにガソリン発電機で充電しても、今までみたいに電圧が上がらない。
これらの症状を総合して判断すると、① オルタネーターが十分に発電してない。 ② バッテリーの寿命が近づいてる これら2つの要因でエンジン始動が頼りなく感じたものと結論づけ、早速倉庫に在庫してた同型の日立LR135というオルタネーターと交換することに。
進水以来40年も動き続けてきたであろうオルタネーターは、外してみるとそれはそれは真っ黒に汚れていて、長きにわたりお役目ご苦労様って感じでしたねぇ。
ところがオルタネーターの取り付けボルトが2本とも鉄製で錆が酷かったので、ハンズマンに行って同じサイズのステンレス製のそれを購入し、本日取り付けることにしました。
またバッテリーは、一昨日アマゾンで注文したら早くも営業所に届いたらしく、直接引き取って古いのと交換する予定です。
それにしても9月になっても、まだまだ暑いですねぇ。
親の介護の関係で早朝からの作業が出来ないので、気温が上昇した日中の仕事になるため長い時間の作業は無理ですわ。
でもまあ、しばらくは南風が吹くのでお休みが続くから、ボチボチやるとしましょうかね。
オルタネーターがなんかおかしい、バッテリーも電圧上がらん、セルモーターも力不足な気がするし、GPSに至ってはしばらく位置情報が途絶えるわで、昨日は怖くなって午前中で早上がりすることに。
せいゆう丸はなにせ古いお船なもので、ちょっとした異変でも見過ごしてしまうと漂流の憂き目に会うので、それなりにお刺身が釣れてたこともあり、早い時間だったけど躊躇せず港に戻ることにしました。
自分は生まれつき気が弱いので、気がかりなことがあるともう駄目ですわ。
最悪のことばかり考えてしまい、気もそぞろになりますがね。(笑)
さてと、先日玄関先で転倒して救急車で県病院に搬送されたおふくろですが、幸い骨折はなかったものの痛くて歩けない状態だったのでかかりつけの整形外科で診てもらったら、やはりレントゲンでも異常は認められないらしく、痛み止めの薬と湿布を処方してもらったものの痛みが引かず、トイレもままならない状態です。
あの状態からすると、ちょっと前なら県病院で即入院だったのだろうと思うけど、コロナで病床がひっ迫している関係なのか「とりあえず異常無いから、かかりつけの病院で詳しく診てもらってくださいね。」てな感じですわ。
コロナのおかげで、高齢者の面倒見が大変になった人も沢山おられることでしょうなあ。
てなことで、南風が今日から出るし、週末は雨模様だし、船の不具合箇所の問題解決もしなくてはいけないので、しばらく沖行きをお休みしますわね。