Welcome
古本屋日誌
今朝は寒さもさほどでなく、晴れ間も見えていて風も少なくよい正月です。 元旦に引き続きお客さんの注文の品を門真郵便局まで運んでお願いしました。元旦と違いゆうゆう窓口だけでなく、通常の窓口も営業していて、お客さんはまばらです。郵便局に続く、門真の国道163号線はいろいろラーメン屋があるんですが、全て豚骨ですね。以前は国道から少し古川橋駅寄りにあの「天下一品」があったんですが、閉店してしまい以降は「天下第一」が2店舗、「一作」「釈迦力」「一蘭」と軒並み豚骨なんですね。うどん屋も「丸亀製麺」「鶴丸饂飩」などさぬきうどんなんですね、昔風の大阪うどんではない。大衆の好みは一方にぶれがちで、そこと決めたら他を顧みないので、うまいものなのに、淘汰されてしまう。古本屋は「ブックオフ」と「古本市場」があり、ともに飲食店に囲まれての営業で、これは戦略でラーメンかうどんか中華かを食べて腹も大きい、本でも見てみよかと立ち寄ってくれることを狙っています。当然そういう客もいますし、できたら古本屋の中にカフェコーナーを設けてもらえればかなりの時間滞在してくれるし、ひいては売上も上がるのではないでしょうか?啖呵売をしてもいいと思うんです。「もうひまでひまでたまらんお客さんにオススメは北杜夫のさびしい乞食ですよ、108円やからそんなんかするわけない、なんやったら返品してもうたかたかまへんでー」とかやったらいちびりのお客さんは買う思うなあ。
まあよそさんのご商売を私が心配してもせんないことですけどね。
今朝は元旦同様風がなく、ただ薄曇りで昨日にはぬくうはない。昨日は風もなく快晴で日向にいると冬とは思えないくらいだった。
大晦日に引き続いて門真郵便局に出向いてお客さんの注文分を出荷したが、門真郵便局は9時から4時までしかゆうゆう窓口が開いていないのだが10時過ぎに伺った時はさすがに1日というともあって他にはお客さんは来ていなかった。
かなり前になるが窓口に不在票が入った郵便物を受け取りに来ていたおじさんといっていい男とその母親らしき二人連れがいて職員から身分証明書を出してくれと言われて「なんでそないにえらそうやねん‼️」と急に語気を荒げて、慌てた母親に止められるという事件を目撃した。
まあ人間仕事がうまくいかなかったり、クタクタになっていたりすると、他人には厳しくなってしまうものです。だからこういうのは郵便局側の問題ではなくあれこれゆう人の問題なんですね。
よく天神橋筋(本当は10丁目筋ですが)でテレビ局クルーと能無し芸人が道ゆく人を呼び止めて「今年はどんな年でした❓」やら「今何してはりますのん」とか聞いてくる。
「俺は今せいてんねや」とか「制作費ケチって素人で笑いを取ろうとは世も末でんなあ」とか「アホぼけかす‼️」とごく当たり前のことをゆう人はなぜか少ない。嬉しそうにインタビューに応じているのは解せんなあ。やることもなくひまな老人や子供ならいざ知らず大の大人が昼のひなかな、脳足りんの芸人が飯を食う助けを無料でやってやるとは不思議です。でもたまに「お前らだいたいが邪魔なんや、どきさらせ‼️」ゆうてる人がいて、これはまともな人だなと嬉しくなります。
みなさま方におかれましてもご同慶の至り、今年は良い年となりますようにお祈り申し上げます。マルス書房も相変わらず可愛がっていただきますようお願いもうしあげます。
昨日は仕事に朝行く際に京阪電車の初詣切符を1300円でこうて、仕事上がりも利用しました。嫁と去年同様成田山不動尊に晩の9時くらいにお参りし、ここは駅から坂を登り聖母女学院を経ての折れ曲がった道沿いにすでにそれなりの露店が出ていて、開門もされていてスムーズにお参りできる。続いて伏見稲荷に10時前について、参道から本殿に続く道を歩んでいると向かって右側はすでに午前零時の開門と同時に初詣をしようという人たちの列がかなりあって、しかしわれわれは特段暦の上で元旦かどうかなど気にならないからさっさと左側を歩んで、本殿にお参りし、万札もこれ見よがしに賽銭箱上に置いてあるのを拝んだ後験の杉をいただいて千本鳥居を疾走しておもかる石で願いが叶う占いをして帰宅しました。
iPhoneから送信
今朝もかなり冷え込んだにもかかわらず、猫は二匹とも外に出たがり、玄関を開けると喜び勇んで飛び出して、コンクリートの打ちっぱなしの冷やっこい地べたをゴロンゴロンしていました。見ているだけで身体が冷えます。
中公文庫から大岡昇平の「レイテ戦記」の新版がインタビューやエッセイを加えて全4巻となり刊行、13万人が死んだフィリッピンの戦闘を余すところなく伝える傑作です。始めに連合艦隊司令長官の古賀を乗せた飛行機が行方不明となり、結局古賀は見つからなかったが、同乗した福留参謀長はゲリラの捕虜となってしまう。ゲリラ側は日本軍の包囲を解除してくれるなら引き渡すと言って来て福留はどうしても必要な人材だからと受け入れて引き渡される。すぐに福留は第二艦隊司令官に復帰するのだがこれについて大岡昇平は「海軍では俘虜になることは大して不名誉ではないらしいのである」と書いている。
戦陣訓では降伏して捕虜になることは禁止されていたのに、なんか高位高官は違うのかとダブルスタンダードを感じてしまう。
今朝はやはり気温が低うて、なかなか起きられません。メス猫が死んでしまい、残った黒猫たちは嫁の布団に二匹とも揃ってくるまっていて、こちらには一切やって来ません。
しばらく前から話のしすぎで喉が荒れて痛かったんですが、このところ一日中お客さんと話をしているせいもあって、悪化してガラガラ声になってしまい「あれやでー薬局にしっとりしたマスク売ってるよってに、それこうてして寝たらどうや」とか「もうあんまり話せんほうがええで」とかいたわっていただきありがたい。数年前には風邪がひどくなり、ほとんど声が出なくなったこともあり、近所の耳鼻科に出向いて1時間くらい待って診察してもらい「あー、これはようあるんよ、薬飲んで2日も静かにしとったらちゃんと声出るさかい安心してな」との名医の診断でことなきを得ました。
前にスーパーで実演販売の仕事をしていた時、先輩の営業マンが声が出ないのに出社してスーパーにソーセージ販売に行こうとしてました。
いくらなんでもソーセージを無言で焼いて客におもむろに差し出すというのはさまになりませんから「先輩、今日は休んだほうがよろしいで、わしらが代わりにやらしてもらいまっさかい」とゆうのに「気にせんといてな、あのなあささやき声やったら、出せるんや、ささやき声でも十分売れる」とか言って出かけて行きました。
もちろん全く売れませんでした。