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せいゆう丸釣行記
なんとなく毎日が過ぎて行く。
これと言って特別なネタが無いので、今日は休刊しますわね。
お刺身捕まえに行けるのは、土曜日あたりからかもな。
どうせ干潮で港の出入り出来ないので、お休みで良いですわ。
誰でも良いから港の浚渫してくれないと、何日もお刺身捕まえに沖に出られないですわ。
毎年潮干狩りの季節に近づくと昼間の大潮の干潮が酷いことになり、今日なんか朝の10時頃から夕方4時頃まで潮が引いてて、港に帰れないことになるのであります。
これは今日の潮まわりのグラフになりますが、75cmを下回ると船底がつかえて立ち往生するわけで、結局夕方4時過ぎまで港に帰れない訳であります。
何もなければ遅く帰れば良いのでしょうが、親父の夕ご飯作って食べさせないといけないから、どうにもならない。
結局今日は中止にせざるを得なくなりました。
いつになったら港の浚渫してくれるのでしょうか?
一昨日の鵜戸沖への遠征を考えると、これからは近場はやめて遠征するしかないと確信しましたね。
自分の釣り師匠が良く語ってた言葉に、「遠いところほど良く釣れる」ってのがありまして、確かに一昨日鵜戸沖に行ったらそりゃめちゃくちゃお魚の群れが居りまして、極く短時間にアジやタイやヒラメなど釣れたから、遠い場所ほど釣れるのは間違いない事実なんだと確信した次第なんですわ。
今度凪ぎになったら真夜中に出立して、少しでも長い時間釣りが出来るようにしないといかんわな。
まあ、せいゆう丸が30ノットで巡航出来る船なら問題無かろうが、せいぜい時速11kmしか出せない船なので早く出港するしか方法は無さそうだ。
それに慣れたら鵜戸沖の次は都井岬沖を狙ってみましょうかね
。
そうなると一体何時に港を出ないといけないなかな?(笑)
さてと、しばらくはお天気悪いみたいなので、鵜戸や都井の海の中を妄想しながらゆっくり過ごしましょうかね。
一昨日、サボテン沖があまりに釣れなかったので、昨日は思い切って鵜戸沖まで走ってみた。
別に鵜戸沖のポイントを知ってた訳ではないけど、「行けばどうにかなるだろう」ってんで走ってみたら、まあ遠いわ遠いわで、サボテンから鵜戸の入り口まで2時間軽くかかってしもた。
噂には聞いていたけど鵜戸はもの凄いお魚の宝庫でありまして、岩場、漁礁、沈船、砂地など関係なくどこにでもお魚が群れていて、適当にイカリを打って仕掛けを入れてみたらすぐに竿先がプルプルして、アジにマダイにと何でも釣れました。
しかも20kgクラスのオオニベがアジに食らいつき、最後はギャフを打ち込んでやっとのことで船に引き上げた次第です。
辺りには餌釣り・ルアー釣り関係なく船が50隻くらい密集してて、カンパチやカツオやマグロをガンガン釣っておられました。
あまりに釣れるからもっと頑張るつもりでしたが、帰りの時間を考えたら1時間も居られず、やむなく撤収して帰路についた次第です。
さあて、明日から雨模様で海は時化るから、しばらくはお休みになります。
ゆっくり休みましょうかね。